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2021年11月15日

2021年11月15日夜、野良猫ちゃん現る!野良猫ちゃんの画像と動画を載せました(o´∀`)b







2021年11月15日夜、野良猫ちゃんが現れました(^_^)v



ここ最近、朝と夜、毎日のように現れております♪



今回、撮影した画像と動画をどうぞ(^^)/



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・『銀のスプーン 三つ星グルメ』を食べている動画は、こちらのYouTubeのリンク先になります→https://youtu.be/BKBrJtbdshI



・『CIAO』を食べている動画は、こちらのYouTubeのリンク先になります→https://youtu.be/3ROBviV7htY








【トリビア】パープルリボン週間ってご存知ですか?パープルリボンの意味や活動について







2021年11月12日〜11月25日は、パープルリボン週間です。



今回は、パープルリボンの意味や活動について紹介します。



【目次】

1,パープルリボンとは?
2,パープルリボンのはじまり
3,今年の活動
4,女性が暴力被害を受けた場合の連絡先
5,最後に



【パープルリボンとは?】



パープルリボンは、女性への暴力の根絶や、膵臓がんの啓発と撲滅をはじめとする、社会や医療の各分野で用いられるアウェアネス(意識、気づき)・リボンです。



【パープルリボンのはじまり】


パープルリボンは1994年2月、アメリカ合衆国ニューハンプシャー州のベルリンで、大人のレイプや虐待のサバイバー、医療専門家、セラピスト、法律関係者、関心を持つ市民らによって結成された、インターナショナル・パープルリボン・プロジェクト (IPRP)から始まりました。



現在、40か国以上の国際的な草の根運動のネットワークになっています。



2000年にアジア女性センターが アメリカの全国DV防止連合(NCADV)を視察した際にパープルリボン を持ち帰り、女性への暴力根絶キャンペーンを 日本に紹介しました。



現在ではNPO法人全国女性シェルターネットが中心となり、パープルリボン活動を展開しています。




活動の一例として、2009年11月25日(女性に対する暴力撤廃国際日)の夜に行われた、東京タワーの紫色光でのライトアップがあります。



これは、内閣府の男女共同参画局による「平成21年度 女性に対する暴力をなくす運動」の一環として行われたものであり、ライトアップには、被害者に対して彼女が一人ではないことを伝え、励ます意図が込められていました。







【今年の活動】



内閣府の男女共同参画局によると、今年度の「女性に対する暴力をなくす運動」は「性暴力を、なくそう」をテーマに取り上げています。


(内容)

望まない性的な行為は、性暴力です。性暴力は、性別や年齢にかかわらず起こります。

身近な人や交際相手、配偶者から被害を受けることもあります。

性暴力被害に悩んでいる方を見かけたら、相談先を教えてあげてください。



《令和3年度 女性に対する暴力をなくす運動について》



○期間:令和3年11月12日(金)から25日(木)までの2週間


○主唱:内閣府、内閣官房、警察庁、金融庁、消費者庁、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省


○内容:
・「性暴力を、なくそう」をテーマとしたポスター・リーフレットを作成

・漫画家の西原理恵子さんによる、多くの方々に「女性に対する暴力」に関心を持っていただくための漫画の描きおろし。

・女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、東京スカイツリーなどを紫色にライトアップする、パープル・ライトアップを実施。

・趣旨にご賛同いただいた全国のタワーや商業施設、お城などでも、パープル・ライトアップを実施。







【女性が暴力被害を受けた場合の連絡先】


女性が暴力などの被害を受けた場合の連絡先


性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(全国共通番号):#8891


各都道府県警察の性犯罪被害相談窓口(全国共通番号):#8103



下の画像をタップしますと、内閣府の男女共同参画局の『ブルーリボン』の内容のホームページにリンクしています↓
dv_icon_29_02.png



【最後に】


未だに、女性へのDVや職場などでの心理的な暴力の被害を受けている女性が居ます。


こういうことは、一人で悩まずに、電話でも大丈夫なので、公的機関や警察に相談しましょう。



もし、相談先に軽くあしらわれたら、新聞社などに駆け込みましょう。


また、知り合いなどで、暴力に悩む方が居られたら、パープルリボン活動について教えでもあげて下さい。


男性の方も、周りの女性で暴力に悩んでいる方が居ないか目配せしましょう。


よろしくお願いします。



今回のブログは、以上です。


*パープルリボン活動への協力は、以下のAmazonの『Ribbon Shop』でも行えます(利益の一部は、障がいを持った子供達を支える団体へ寄付されます。)。