2021年09月27日
【コロナ渦でマッチングアプリ利用者急増】コロナ渦での新しい恋人探しの形と私の利用体験談について
コロナ渦で、マッチングアプリ利用者が、急増しているようです。
なんと、私も1サイト利用しております(笑)。
今回は、コロナ渦でのマッチングアプリの利用者数の状況と私の利用体験談について紹介します。
【目次】
1,マッチングアプリの利用実態について
2,私の利用体験談
3,最後に
【マッチングアプリの利用実態について】
マッチングアプリが、コロナ禍の中で存在感を増しています。
MMD研究所(東京)が2020年99月、20〜40代の未婚男女1453人を対象に行った調査では、マッチングアプリを使ったことがある人の割合は57・1%に上ったそうです。
19年調査の30・2%と比べ、1年で利用率が倍近くになっています。
また、株式会社リブセンスによると、マッチングアプリ利用者の7割以上が、コロナ渦でも、結婚意識が高まったとのことです。
【私の利用体験談】
私も、何と1サイト利用しております。
利用してますが、恋人探しはしておりません。
私が利用しているのは、ワクワクメールで、実際に利用しているのは、そこでにある、WAKU+です。
WAKU+は、ゲーム中心のサイトになってます。
利用のきっかけは、別のゲームサイトで、他のサイトの方と対戦するシステムがあり、相手の能力を見るために登録しました。
ワクワクメールが、会員数900万人突破とあり、ゲームの活動状況を見ていますが、私のゲームへの参加者は、私がメインで、活動しているゲームの参加者と余り大差はないです。
また、ゲームアプリ数も本格的なゲームサイトとあまり変わらないですが、R18のゲームアプリがあるので、そこは、年齢認証の無いゲーム中心のサイトと違う点かと思います。
もう一つ、違うのが、チームに所属していて、他のゲームサイトは、男ばかりで、むさ苦しいですが(笑)、さすが、マッチングアプリだけあって、女性の利用者は、他のゲームサイトより多いです。
私が利用しているゲームサイトは、チームに6人利用者が居ますが、女性0人で、他のチームを見ても、女性が居るのがレアですが、WAKU+は、私の所属チームで、7人中なんと5人も女性が居ます(笑)。
実際は、他のチームを見ると2〜3割くらいは、女性かと思います。
女性も、ゲームを通じて、じっくりやり取りして、自然な形で恋人を探せるので、WAKU+は、なかなか良く考えてゲームを取り入れているなと思います。
一応、ゲーム内で仲良くなって、LINEやメールアドレスの交換をしたいときは、ワクワクメールを経由しないといけないようです。
また、登録していて、謎のメールなどは来ないので、良いと思います。
全く恋人探しの体験談はありませんが、私のマッチングアプリ体験談は以上です。
一応、ワクワクメールのホームページのリンクを貼っておきますので、興味のある方(18歳以上の方)はどうぞ→ワクワクメール 公式ホームページ
【最後に】
コロナ渦で、合コンなど、直接会う出会いの機会が少なくなっている中、マッチングアプリで、恋人を探す方が増えています。
また、マッチングアプリを通じて、結婚したいと考えるきっかけになっているようです。
恋愛は、相手の気持ちを考えながら、自分をコントロールする貴重な人生経験の機会になりますので、いろんな方とやり取りしてみるのも良いと思います。
また、マッチングアプリは、合コンより、さらに選択肢の幅が広いので、メリットが大きいと思います。
今回のブログは、以上です。
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【中国恒大集団が面白いことになってきました!】中国恒大集団、必殺!捨て身の資産売却作戦の巻き!
中国恒大集団が、ついに、捨て身の作戦に出そうな模様です。
今回は、この捨て身の内容を、アメリカの大手総合情報サービス会社のBloombergの2021年9月27日の情報から紹介します。
【目次】
1,Bloombergの情報
2,ソルベンシー比率とは?
3,まとめ(こちらで分かりやすく紹介してい
ます)
【Bloombergの情報】
(ブルームバーグ): 多額の債務を抱える中国の不動産開発大手、中国恒大集団は、資金確保を急ぐために新たな資産売却に踏み切る可能性がある。
対象は急成長する生命保険事業だ。
ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のアナリスト、スティーブン・ラム氏によると、恒大は恒大人寿の持ち分50%を簿価の0.5倍で売却すると、6億ドル(約660億円)の調達につながる可能性がある。
2015年の恒大による買収後、恒大人寿は市場シェアを9倍以上に拡大し、過去4年間は毎年利益を上げている。
これは潜在的な買い手にとって掘り出し物のように聞こえるかもしれない一方、多少の難点もある。
ラム氏は27日のリポートで、急速なシェア拡大は低いソルベンシー比率を犠牲にしたものだと指摘。
6月末時点で恒大人寿の110%に対し、同業大手6社の平均は239%だったことから、これを200%以上に引き上げるために恒大の持ち分の買い手はさらに22億ドルを払う必要に迫られる可能性があるという。
【ソルベンシー比率とは?】
ソルベンシー・マージン比率は生命保険会社の経営状態を判断する指標の1つで、通常の予測以上に発生したリスクに対する「支払余力」を表す指標のことです。
生命保険会社は保険事故(死亡や入院など、保険金の支払い事由となる出来事)が発生する度合い(=リスク)をあらかじめ計算した上で、保険商品を開発しているのです。
単純な式で表すと{保有資産/(通常以上のリスク×0.5)}×100です。
ソルベンシー・マージン比率は一般的に200%以上が安心とされています。(これが全て安心というわけではありません)
【最後に】
簡単にまとめると、中国恒大集団は、資金集めを急ぐため、グループ会社で、少し利益が出ている生命保険会社『恒大人寿』を売却しようと考えてます。
ただ、恒大人寿は、保険料収入と保険金融の支払いを見たとき、今の状態では、リスクが高い状態になっています。
このため、販売予定額6億ドル(約660億円)に、さらに、会社が安定するために必要な資金22億ドル(約2400億円)が必要とのことです。
買う価格より、会社を安定させるための投入資金が、約4倍近くと、とんでもねぇ、捨て身作戦に出ています(笑)
皆さんも、ニュースで中国恒大集団を見る際、恒大人寿が売れたかやどこが買って、どんな条件かなどみられると面白いと思います。
中国恒大集団の今回のデフォルトについて詳しく知りたい方は、以前このブログで書いたこちらをどうぞ→【中国版リーマンショック発生か!?】発生源の中国恒大集団とは?中国恒大集団の現状と今後の展開について
今回のブログは、以上です。
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