日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

こんにちは。じゃむおじさんです。




さて、以前の記事で紹介したハリポタ最新作の第二部のネタバレをしていきます！
※ご自身で読みたい方、この先にはネタバレが含まれていますのでお気を付けください※


















第二部

ディメンターが跋扈する暗黒のホグワーツに絶望するスコーピアス。

なぜかこの世界では、スコーピアスはキング・スコーピアスと呼ばれており学内の英雄となっていました。
過去に何があったのか、何が歴史を変えてしまったのか・・
必死に手がかりを探すスコーピアス。
ある日、キング・スコーピアスがいじめていたクレイグ・ボーカーJr.と会話をした際、
こちらの世界ではスネイプが生きていることを知ります。







そこで急ぎ、スコーピアスはスネイプ教授にすべてを打ち明けます。
すべてを理解したスネイプは、レジスタンスとなって地下で抵抗していたハーマイオニー、ロン達と合流します。
（こちらの世界でもハーマイオニー、ロンは結婚してませんでした。）



4人は再びトライウィザードトーナメントの第一課題にタイムターナーを使い移動します。そこで、過去を変えようとしていたアルバスとスコーピアスを妨害することに成功します。







そして、現代に戻ってきますが運悪く屋外に戻ってきてしまった4人。
たちまちハーマイオニーとロンはディメンターたちに見つかってしまいます。
絶体絶命に陥った4人ですが、ハーマイオニーは自らが犠牲になることでスコーピアスとスネイプを逃がすことを選択します。
ハーマイオニーとともにロンも残ることを選択し、2人はディメンターに囲まれながらキスをし、犠牲になってしまうのでした。










スネイプとともに、何とか逃げ延びたスコーピアス。
第二課題の池に向かおうとする際に、運悪く今度はアンブリッジに二人は見つかってしまいます。
既にアンブリッジは2人が怪しいとにらんでおり、たちまち決闘状態になりディメンターが飛んできたのでした。
スネイプは自らを犠牲にし、スコーピアスを逃がすことを決断。
自分の名前を引き継ぐ、アルバスによろしくと言い残し、スネイプはディメンターの群れに囲まれてしまうのでした。。。。











【元の世界】



ふと気が付くと池の中で、アルバスが隣に現れた状態になっていたのでした。
何とか合流することができたアルバスとスコーピアス。
そしてホグワーツに戻ってきたところハリー、ハーマイオニー、マクゴナガルといった面々が勢ぞろいして彼らの戻るのを待ち受けていたのでした。





二人の説明を聞き激怒したマクゴナガル、さらにスコーピアスがタイムターナーをなくしてしまったと申告した際に、再び大激怒。
なんとかしてタイムターナーを見つけるよう厳命します。








その後、ハリーは小さいころにペチュニアおばさんとゴドリックの谷の両親の墓参りをするという夢を見ます。そこでヴォルデモートの声を聴き、額の傷が再び痛むようになってしまうのです。
ハリーとジニーはアルバス、皆に再び闇の力が迫っていることに気づきます。








アルバスとスコーピアスは実はタイムターナーを隠し持っていました。
二人はタイムターナーを自分たちで処分をすることを計画していたのでした。
二人は再び出かけていきます。
入れ違いに、ハリーとジニーが寮の部屋に入ってきますがすでに部屋はもぬけの殻になっていたのでした。










【デルフィとの再会】

部屋を抜け出したアルバスとスコーピアスはどの呪文でタイムターナーを破壊するか議論をしていました。
そこにアルバスからのフクロウを受け取ったデルフィが合流してきました。


二人はデルフィセドリックを救おうとした結果、暗黒の世界に代わってしまったことを伝え
セドリックを救うことはやはりできないと説明をしました。
しかし、デルフィはヴォルデモートが復活したことに異様に興味を抱いている様子。
不審に思った時にはデルフィは本性を現し、タイムターナーと二人の杖をうばったのでした。








一方ハリーたちは、エイモスの住む老人ホームに向かいます。
エイモスは実はデルフィに魔法をかけられており、実の姪なんかではなかったことが判明します。
そしてデルフィの部屋をしらべると、そこにはヴォルデモートの復活を示唆する予言が書かれていたのでした。。。。
そして、デルフィがヴォルデモートの娘であったことも判明します。








さて、次回はいよいよハリポタ最新作の完結まで書いていきます！！！