2017年04月24日
ソニー サイバーショット DSC-P2 (2002年)200万画素
■ソニー サイバーショット DSC-P2 の作例 田園都市線 すずかけ台 南町田間
■ソニー サイバーショット DSC-P2 + PLフィルター の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
(PLフィルターは効果が一番出ない位置で使用)
P2は絞り2段階で、開放で撮影すると綺麗に写る。
最低感度がISO100で、絞り調整ができない為
快晴の日はテレ端でF13まで絞られて、写りが悪かった。
テレコン改造して、フィルターを着けられるようになったので
家で眠っていた古いPLフィルターを付けて物理的に暗くして開放が出るようにしてみた。
これが大成功だった。
(NDフィルターは持ってないので、PLフィルターでやってみた)
詳しい方なら当然思いつくのだろうけど、ちょっと成長した気分。
他のエントリーデジカメにも、この方法が使える
下↓の同じ写真は、頑張って曇りの日を選んで、開放を出し
シャッタースピードに悩みながら撮影したもの。
■ソニー サイバーショット DSC-P2 の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
■ソニー サイバーショット DSC-P2 + T-CON14 or B-300 の作例 相鉄線 西谷 鶴ヶ峰間
■ソニー サイバーショット DSC-P2 の作例 相鉄線 鶴ヶ峰 二俣川間(下り)
■ソニー サイバーショット DSC-P2 + B-300(オリンパス) の作例 田園都市線 長津田 つくし野間(上り)
P2テレ端117mm相当 × B-300(x1.7テレコン) = 198.9mm相当
■ソニー サイバーショット DSC-P2 2002年6月発売
CCD 有効200万画素 1/2.7
レンズ 39mm〜117mm相当 3倍ズーム F2.8〜F5.6
感度 ISO100〜400
操作 感度、ホワイトバランス 設定可能
AFエリア 中央
専用電池【NP-FC10 or NP-FC11】+ メモリースティック
購入:ハードオフ(324円)
この色!
ジャンク箱にあるカメラは、シルバーや黒ばかりなので、非常に目立ってた。
このサイバーショット P2 は結構人気だったようで
ジャンク箱に沢山転がっている。
専用電池+メモリースティック(128mb以下限定)というスペックでは
汎用性がないからだろう。
さて、P2だが
快晴の日に何度か撮影したのだが、スッキリした写真が撮れない。
何でかな?と思ってみてみると
みんな絞りがF10の最小になっている。
どうやら、絞りが2段階しかなくて
シャッタースピードが 1/500秒 より高速になると
絞りが絞られる仕組みになっているらしく
快晴だと、感度をISO100に設定しても
絞りが開放だと1/500秒より高速シャッターになるので
絞りが小さくなってスッキリしない写真になるようだ。
絞りが開放になる場合はスッキリした写真になるので
快晴では無く曇りの日の方が良いとわかった。
ただし撮影時に「シャッタースピード」と「絞り」が
表示されるので、撮影時に設定である程度調整できる。
■ソニー Cyber-shot DSC-W810
サイバーショット P シリーズは2004年までソニーのエントリー機種として発展し
その後 W シリーズがエントリー機種として現在まで続いている。
〇最新の安いエントリー機種は W810
2000万画素(P2の10倍)
6倍ズーム(P2の2倍 しかも超広角)
ISO100〜3200(P2は100〜400)
電子式手ぶれ補正(P2は手ぶれ補正無し)
P2は発売から4か月後でも、44800円した
W810は発売3か月で、10770円(キタムラ)
進歩がすごいと思うと同時に
これでは、メーカー側は儲からないなー
と思う。
■ソニー サイバーショット DSC-P2 + PLフィルター の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
(PLフィルターは効果が一番出ない位置で使用)
P2は絞り2段階で、開放で撮影すると綺麗に写る。
最低感度がISO100で、絞り調整ができない為
快晴の日はテレ端でF13まで絞られて、写りが悪かった。
テレコン改造して、フィルターを着けられるようになったので
家で眠っていた古いPLフィルターを付けて物理的に暗くして開放が出るようにしてみた。
これが大成功だった。
(NDフィルターは持ってないので、PLフィルターでやってみた)
詳しい方なら当然思いつくのだろうけど、ちょっと成長した気分。
他のエントリーデジカメにも、この方法が使える
下↓の同じ写真は、頑張って曇りの日を選んで、開放を出し
シャッタースピードに悩みながら撮影したもの。
■ソニー サイバーショット DSC-P2 の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
■ソニー サイバーショット DSC-P2 + T-CON14 or B-300 の作例 相鉄線 西谷 鶴ヶ峰間
■ソニー サイバーショット DSC-P2 の作例 相鉄線 鶴ヶ峰 二俣川間(下り)
■ソニー サイバーショット DSC-P2 + B-300(オリンパス) の作例 田園都市線 長津田 つくし野間(上り)
P2テレ端117mm相当 × B-300(x1.7テレコン) = 198.9mm相当
■ソニー サイバーショット DSC-P2 2002年6月発売
CCD 有効200万画素 1/2.7
レンズ 39mm〜117mm相当 3倍ズーム F2.8〜F5.6
感度 ISO100〜400
操作 感度、ホワイトバランス 設定可能
AFエリア 中央
専用電池【NP-FC10 or NP-FC11】+ メモリースティック
購入:ハードオフ(324円)
この色!
ジャンク箱にあるカメラは、シルバーや黒ばかりなので、非常に目立ってた。
このサイバーショット P2 は結構人気だったようで
ジャンク箱に沢山転がっている。
専用電池+メモリースティック(128mb以下限定)というスペックでは
汎用性がないからだろう。
さて、P2だが
快晴の日に何度か撮影したのだが、スッキリした写真が撮れない。
何でかな?と思ってみてみると
みんな絞りがF10の最小になっている。
どうやら、絞りが2段階しかなくて
シャッタースピードが 1/500秒 より高速になると
絞りが絞られる仕組みになっているらしく
快晴だと、感度をISO100に設定しても
絞りが開放だと1/500秒より高速シャッターになるので
絞りが小さくなってスッキリしない写真になるようだ。
絞りが開放になる場合はスッキリした写真になるので
快晴では無く曇りの日の方が良いとわかった。
ただし撮影時に「シャッタースピード」と「絞り」が
表示されるので、撮影時に設定である程度調整できる。
■ソニー Cyber-shot DSC-W810
【送料無料】 ソニー デジタルカメラ サイバーショット DSC-W810(ブラック) 価格:9,480円 |
サイバーショット P シリーズは2004年までソニーのエントリー機種として発展し
その後 W シリーズがエントリー機種として現在まで続いている。
〇最新の安いエントリー機種は W810
2000万画素(P2の10倍)
6倍ズーム(P2の2倍 しかも超広角)
ISO100〜3200(P2は100〜400)
電子式手ぶれ補正(P2は手ぶれ補正無し)
P2は発売から4か月後でも、44800円した
W810は発売3か月で、10770円(キタムラ)
進歩がすごいと思うと同時に
これでは、メーカー側は儲からないなー
と思う。
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