2017年04月12日
アンタレスS、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
阪神競馬場で行われるアンタレスS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAアンタレスS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0415_2/index.html
近走の着順が重要
過去10年の出走馬について、過去3走で3着以内に入っていた回数別に成績をまとめると、連対馬20頭中17頭は2回以上3着以内に入った実績を持っており、好走率では「3回」・「2回」の2グループが「1回」・「0回」の2グループを大きく上回っている。過去3走で3着以内に入った回数が多い馬ほど、上位争いに加わってくる可能性が高いとみるべきだろう。
ここでは近3走2回以上馬券内の馬を選びます。
該当馬
グレンツェント
タムロミラクル
ナムラアラシ
マイネルバサラ
ミツバ
モルトベーネ
GI・JpnI 以外の直近のダート戦での単勝人気に注目
過去10年の出走馬の、GI・JpnI を除く直近で出走したダートのレースでの単勝人気別に成績を調べると、優勝馬は該当したレースで「1番人気」か「2番人気」に支持されていた馬に限定されており、3着内率では「3番人気」と「4番人気」を境に大きな差がついている。ただし、「1番人気」組は優勝馬9頭と勝利数で圧倒しているものの、2・3着は各1頭ずつとなっているのは気になるところだ。今年の出走馬についても、GI・JpnI を除く直近で出走したダートのレースでの単勝人気に注目するのも面白そうだ。
直近というのがどのぐらい前までさかのぼれば良いのでしょうか…ここではG1を除く近3走までとして、複勝率が3割近くある1〜3人気に支持された馬を選びます。
該当馬
アスカノロマン
グレナディアーズ
グレンツェント2
タガノエスプレッソ
タムロミラクル2
トップディーヴォ
バスタータイプ
ピットボス
マイネルバサラ2
ミツバ2
モルトベーネ2
ランウェイワルツ
リーゼントロック
ロンドンタウン
直近のダート1900〜2100m戦での着順は要チェック
過去10年の出走馬について、直近で出走したダート1900〜2100mのレースでの着順別に成績を調べると、優勝馬10頭のうち7頭は該当するレースで「1着」となっており、残る3頭は「ダート1900〜2100m未出走」の馬だった。「1着」組については優勝馬が7頭いるのに対し、2・3着がそれぞれ1頭ずつと勝ち切るケースが多いことは頭に入れておきたい。好走率に目を向けると、3着内率では「3着」と「4着」の間に大きな差がついている。直近で出走したダート1900〜2100mのレースで好走していた実績は、高く評価した方がよさそうだ。
ちょっと何言ってるのか分かりませんが(サンドウィッチマン富澤風)、直近で出走したダート1900〜2100mで勝ってる馬で良いのでしょうか?
該当馬
ミツバ3
モルトベーネ3
ロンドンタウン2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ミツバ
モルトベーネ
データを提供している河野道夫氏がやる気が無くデータが少ないですが、人気になりそうなグレンツェントが最後のデータで消えたのが興味深いです。
ミツバは3度目の重賞挑戦。シリウスSと前走川崎記念は逃げ先行馬を捕らえきれませんでした。ですが3走前のブラジルCのように逃げることもできるので、積極的な競馬なら上位争いはできそうです。横山典騎手が騎乗だと奇想天外で読めませんが、結果を出しているので注目です。
モルトベーネは前走名古屋大賞典を1人気で4着。ミツバの前走もですが地方競馬は特殊な流れになるので度外視しても良いかもしれません。重賞は東海Sで2着と実績があり、引き続きデムーロ騎手騎乗ならば上位に食込むかもしれません。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
阪神競馬場で行われるアンタレスS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAアンタレスS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0415_2/index.html
近走の着順が重要
過去10年の出走馬について、過去3走で3着以内に入っていた回数別に成績をまとめると、連対馬20頭中17頭は2回以上3着以内に入った実績を持っており、好走率では「3回」・「2回」の2グループが「1回」・「0回」の2グループを大きく上回っている。過去3走で3着以内に入った回数が多い馬ほど、上位争いに加わってくる可能性が高いとみるべきだろう。
ここでは近3走2回以上馬券内の馬を選びます。
該当馬
グレンツェント
タムロミラクル
ナムラアラシ
マイネルバサラ
ミツバ
モルトベーネ
GI・JpnI 以外の直近のダート戦での単勝人気に注目
過去10年の出走馬の、GI・JpnI を除く直近で出走したダートのレースでの単勝人気別に成績を調べると、優勝馬は該当したレースで「1番人気」か「2番人気」に支持されていた馬に限定されており、3着内率では「3番人気」と「4番人気」を境に大きな差がついている。ただし、「1番人気」組は優勝馬9頭と勝利数で圧倒しているものの、2・3着は各1頭ずつとなっているのは気になるところだ。今年の出走馬についても、GI・JpnI を除く直近で出走したダートのレースでの単勝人気に注目するのも面白そうだ。
直近というのがどのぐらい前までさかのぼれば良いのでしょうか…ここではG1を除く近3走までとして、複勝率が3割近くある1〜3人気に支持された馬を選びます。
該当馬
アスカノロマン
グレナディアーズ
グレンツェント2
タガノエスプレッソ
タムロミラクル2
トップディーヴォ
バスタータイプ
ピットボス
マイネルバサラ2
ミツバ2
モルトベーネ2
ランウェイワルツ
リーゼントロック
ロンドンタウン
直近のダート1900〜2100m戦での着順は要チェック
過去10年の出走馬について、直近で出走したダート1900〜2100mのレースでの着順別に成績を調べると、優勝馬10頭のうち7頭は該当するレースで「1着」となっており、残る3頭は「ダート1900〜2100m未出走」の馬だった。「1着」組については優勝馬が7頭いるのに対し、2・3着がそれぞれ1頭ずつと勝ち切るケースが多いことは頭に入れておきたい。好走率に目を向けると、3着内率では「3着」と「4着」の間に大きな差がついている。直近で出走したダート1900〜2100mのレースで好走していた実績は、高く評価した方がよさそうだ。
ちょっと何言ってるのか分かりませんが(サンドウィッチマン富澤風)、直近で出走したダート1900〜2100mで勝ってる馬で良いのでしょうか?
該当馬
ミツバ3
モルトベーネ3
ロンドンタウン2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ミツバ
モルトベーネ
データを提供している河野道夫氏がやる気が無くデータが少ないですが、人気になりそうなグレンツェントが最後のデータで消えたのが興味深いです。
ミツバは3度目の重賞挑戦。シリウスSと前走川崎記念は逃げ先行馬を捕らえきれませんでした。ですが3走前のブラジルCのように逃げることもできるので、積極的な競馬なら上位争いはできそうです。横山典騎手が騎乗だと奇想天外で読めませんが、結果を出しているので注目です。
モルトベーネは前走名古屋大賞典を1人気で4着。ミツバの前走もですが地方競馬は特殊な流れになるので度外視しても良いかもしれません。重賞は東海Sで2着と実績があり、引き続きデムーロ騎手騎乗ならば上位に食込むかもしれません。
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