2017年04月08日
※勝負レース的中!阪神牝馬Sはミッキークイーンが復活V
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着ミッキークイーン 1:34.3
2着アドマイヤリード 1 3/4
3着ジュールポレール クビ
レースはクロコスミアが逃げ前半3F35.6秒で重を考えれば平均的なペースで進み、直線粘るクロコスミアを目掛け外から末脚を伸ばしたミッキークイーンが、内側から差してきたアドマイヤリードに1馬身3/4差退け優勝。2015年秋華賞以来の重賞勝ちとなりました。
ミッキークイーンは昨年2着ですが、古馬リピーターの傾向から着順を落とすので3着までの見立てでしたが、問題なく差してきて優勝。昨年は4戦し同レースとヴィクトリアマイルを連続2着、エリザベス女王杯3着、そして有馬記念5着と勝ちこそは無かったですが高いレベルで好走していました。今回は斤量も55kgと軽くなったこともあり本来の力を発揮できました。
ここでヴィクトリアマイルの優先出走権を得ましたし久々のg1勝利も見えてきました。先週のキタサンブラック同様、私が自論としている古馬重賞リピーターの着順降下の傾向を打ち破ってくる馬は本当に強い馬なので、本番も注意したいと思います。
2着〇アドマイヤリードは好調馬らしく最後は素晴らしい伸びを見せました。大外枠を引きながらも道中後方を追走し、ためた末脚を最内から爆発させて2着。道悪を感じさせない末脚は3F34.0と勝馬と同じく最速タイ。ここで賞金も加算できましたし、本番は直線の長い東京コースと脚の使いどころ次第ではミッキークイーンを逆転できるかもしれません。
3着▲ジュールポレールも上がり馬らしい積極的な競馬で好走。好位5、6番手から末脚を伸ばす正攻法の競馬で完全なる勝ちパターン。上位2頭の末脚に屈しましたが、初重賞挑戦で大健闘でした。関東遠征が課題ですが時計勝負も問題ないので、良馬場なら上位2頭に迫れるかもしれません。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎クイーンズリング15着
〇アドマイヤリード2着
▲ジュールポレール3着
△トーセンビクトリー6着
◎クイーンズリングはスタート後ハナを奪う仕草を見せ、かかっていたように見えました。馬体重もプラス14kgと調整不足が敗因と思われます。それにしても15着は負けすぎで、次走G1に出走してきても今回を調整不足と受け取れば狙えますが、躊躇する結果となりました。
△トーセンビクトリーは前走重賞勝ちで連勝を狙いましたが6着。それなりに走っていますが、気持ち距離が短いのかもしれません。ローカルの中距離牝馬重賞なら狙えるかもしれません。
馬券はルメール騎手が重賞で4回馬券外となっていたので〇アドマイヤリードの単勝複勝で勝負し2着。阪神で実績が無いのでもう少し配当がついてほしかったですが、当たったので御の字とします。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
1着ミッキークイーン 1:34.3
2着アドマイヤリード 1 3/4
3着ジュールポレール クビ
レースはクロコスミアが逃げ前半3F35.6秒で重を考えれば平均的なペースで進み、直線粘るクロコスミアを目掛け外から末脚を伸ばしたミッキークイーンが、内側から差してきたアドマイヤリードに1馬身3/4差退け優勝。2015年秋華賞以来の重賞勝ちとなりました。
ミッキークイーンは昨年2着ですが、古馬リピーターの傾向から着順を落とすので3着までの見立てでしたが、問題なく差してきて優勝。昨年は4戦し同レースとヴィクトリアマイルを連続2着、エリザベス女王杯3着、そして有馬記念5着と勝ちこそは無かったですが高いレベルで好走していました。今回は斤量も55kgと軽くなったこともあり本来の力を発揮できました。
ここでヴィクトリアマイルの優先出走権を得ましたし久々のg1勝利も見えてきました。先週のキタサンブラック同様、私が自論としている古馬重賞リピーターの着順降下の傾向を打ち破ってくる馬は本当に強い馬なので、本番も注意したいと思います。
2着〇アドマイヤリードは好調馬らしく最後は素晴らしい伸びを見せました。大外枠を引きながらも道中後方を追走し、ためた末脚を最内から爆発させて2着。道悪を感じさせない末脚は3F34.0と勝馬と同じく最速タイ。ここで賞金も加算できましたし、本番は直線の長い東京コースと脚の使いどころ次第ではミッキークイーンを逆転できるかもしれません。
3着▲ジュールポレールも上がり馬らしい積極的な競馬で好走。好位5、6番手から末脚を伸ばす正攻法の競馬で完全なる勝ちパターン。上位2頭の末脚に屈しましたが、初重賞挑戦で大健闘でした。関東遠征が課題ですが時計勝負も問題ないので、良馬場なら上位2頭に迫れるかもしれません。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎クイーンズリング15着
〇アドマイヤリード2着
▲ジュールポレール3着
△トーセンビクトリー6着
◎クイーンズリングはスタート後ハナを奪う仕草を見せ、かかっていたように見えました。馬体重もプラス14kgと調整不足が敗因と思われます。それにしても15着は負けすぎで、次走G1に出走してきても今回を調整不足と受け取れば狙えますが、躊躇する結果となりました。
△トーセンビクトリーは前走重賞勝ちで連勝を狙いましたが6着。それなりに走っていますが、気持ち距離が短いのかもしれません。ローカルの中距離牝馬重賞なら狙えるかもしれません。
馬券はルメール騎手が重賞で4回馬券外となっていたので〇アドマイヤリードの単勝複勝で勝負し2着。阪神で実績が無いのでもう少し配当がついてほしかったですが、当たったので御の字とします。
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