2016年12月21日
ホープフルS、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中山競馬場で行われるホープフルS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。※同名・同コースで行われていたオープン特別の2006〜2013年のホープフルSと、2014年以降の本レースの計10レースを対象
参照・JRAホープフルS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1225_2/index.html
上位人気馬が優勢だが
対象とした10レースの単勝人気別成績を調べると、「1番人気」は3着内率が50.0%といまひとつで、「2番人気」が3着内率70.0%と「1番人気」を上回る数値をマークしている。続いて単勝オッズ別の成績を調べると、「2.9倍以下」だった馬が3着内率80.0%と高い数値をマークしているものの、該当する5頭のうち優勝したのは1頭だけ。対して、妙味があるのは4勝を挙げている「5.0〜9.9倍」のエリア。また、「30.0〜49.9倍」からは、3頭が2着に入っている。
オッズと人気は現段階で分からないので、某競馬サイト想定オッズを参考に確率の高い上位3人気の馬を選びます。
該当馬
レイデオロ
グローブシアター
サングレーザー
1戦1勝馬が活躍
対象とした10レースの出走馬の通算出走数別成績を調べてみると、好成績を残しているのは新馬戦を勝ち上がったばかりのキャリア1戦でこのレースに臨んだ馬。ただし、それらキャリア1戦の馬は、7勝を挙げているものの2着がゼロとなっている点が特徴的だ。では、前走が新馬戦ではなかった馬、つまりキャリア2戦以上の馬について、そのレース別の成績をまとめてみると、「重賞」から臨んできた馬は苦戦気味。前走が「オープン特別」だった馬で好走したのも、2010年の優勝馬ベルシャザール(前走:萩S3着)だけと、いまひとつだ。逆に好相性を示しているのは「葉牡丹賞」から臨んだ馬や、「その他の芝の500万下特別」から臨んだ馬となっている。
1戦1勝馬と前走葉牡丹賞、他の500万組を選びます。
該当馬
グローブシアター
コマノインパルス
ショワドゥロワ
ニシノアップルパイ
バリングラ
メリオラ
レイデオロ
初勝利時の着差に注目
対象とした10レースでは、「初勝利を挙げた際に2着馬につけた差が、1馬身〜1馬身3/4だった」という馬が2009年と2011年を除いて連対しており、近4年はこれに該当する馬が1頭だけ連対している。今年もたくさんの出走馬が集まりそうだが、初勝利時の着差をチェックしておくのも面白いかもしれない。
該当馬
アドマイヤウイナー
オールザゴー
グローブシアター
コスモス
サングレーザー
ニシノアップルパイ
レイデオロ
11月の新馬戦を勝ち上がった馬に注目
対象とした10レースでは、新馬戦を勝利した直後の馬が4連勝中となっているが、ここ3年は「11月の新馬戦」を制していた馬が優勝している。デビュー戦を制した勢いに乗って出走してくる馬には、今年も注目するべきかも!?
たまたまだとは思いますが、一応選んでみます。
該当馬
バリングラ
グローブシアター
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
グローブシアター
グローブシアターは日米オークス馬シーザリオ産駒で、兄にジャパンC、菊花賞馬のエピファネイア、朝日杯FS馬リオンディーズがいます。血統的な人気を集めそうですが、レースぶりもスローペースを中団から差し切りレースセンスを感じさせます。目立った実績馬もおらず上位争いができそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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参照・JRAホープフルS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1225_2/index.html
上位人気馬が優勢だが
対象とした10レースの単勝人気別成績を調べると、「1番人気」は3着内率が50.0%といまひとつで、「2番人気」が3着内率70.0%と「1番人気」を上回る数値をマークしている。続いて単勝オッズ別の成績を調べると、「2.9倍以下」だった馬が3着内率80.0%と高い数値をマークしているものの、該当する5頭のうち優勝したのは1頭だけ。対して、妙味があるのは4勝を挙げている「5.0〜9.9倍」のエリア。また、「30.0〜49.9倍」からは、3頭が2着に入っている。
オッズと人気は現段階で分からないので、某競馬サイト想定オッズを参考に確率の高い上位3人気の馬を選びます。
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レイデオロ
グローブシアター
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1戦1勝馬が活躍
対象とした10レースの出走馬の通算出走数別成績を調べてみると、好成績を残しているのは新馬戦を勝ち上がったばかりのキャリア1戦でこのレースに臨んだ馬。ただし、それらキャリア1戦の馬は、7勝を挙げているものの2着がゼロとなっている点が特徴的だ。では、前走が新馬戦ではなかった馬、つまりキャリア2戦以上の馬について、そのレース別の成績をまとめてみると、「重賞」から臨んできた馬は苦戦気味。前走が「オープン特別」だった馬で好走したのも、2010年の優勝馬ベルシャザール(前走:萩S3着)だけと、いまひとつだ。逆に好相性を示しているのは「葉牡丹賞」から臨んだ馬や、「その他の芝の500万下特別」から臨んだ馬となっている。
1戦1勝馬と前走葉牡丹賞、他の500万組を選びます。
該当馬
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コマノインパルス
ショワドゥロワ
ニシノアップルパイ
バリングラ
メリオラ
レイデオロ
初勝利時の着差に注目
対象とした10レースでは、「初勝利を挙げた際に2着馬につけた差が、1馬身〜1馬身3/4だった」という馬が2009年と2011年を除いて連対しており、近4年はこれに該当する馬が1頭だけ連対している。今年もたくさんの出走馬が集まりそうだが、初勝利時の着差をチェックしておくのも面白いかもしれない。
該当馬
アドマイヤウイナー
オールザゴー
グローブシアター
コスモス
サングレーザー
ニシノアップルパイ
レイデオロ
11月の新馬戦を勝ち上がった馬に注目
対象とした10レースでは、新馬戦を勝利した直後の馬が4連勝中となっているが、ここ3年は「11月の新馬戦」を制していた馬が優勝している。デビュー戦を制した勢いに乗って出走してくる馬には、今年も注目するべきかも!?
たまたまだとは思いますが、一応選んでみます。
該当馬
バリングラ
グローブシアター
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
グローブシアター
グローブシアターは日米オークス馬シーザリオ産駒で、兄にジャパンC、菊花賞馬のエピファネイア、朝日杯FS馬リオンディーズがいます。血統的な人気を集めそうですが、レースぶりもスローペースを中団から差し切りレースセンスを感じさせます。目立った実績馬もおらず上位争いができそうです。
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