2016年12月21日
阪神C、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
阪神競馬場で行われる阪神C。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA阪神C、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1224_1/index.html
G1を除く直近のレースでの単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、G1を除く直近のレースでの単勝人気別に成績をまとめると、連対率で「2番人気」「4番人気」が20%を超える数値をマークし、3着内率では「1番人気」「2番人気」「4番人気」「5番人気」の各組が上位となっている。「1番人気」だった馬の数値が決して高くないことは覚えておきたいところだが、G1を除く直近のレースで、上位人気に支持されていた馬は、チェックしておいた方がよさそうだ。
直近というのは(G1以外の)前走で良いのでしょうか。勝馬のいない3人気以外の1〜5人気馬を選びます。
該当馬
イスラボニータ
エイシンスパルタン
グランシルク
サンライズメジャー
シュウジ
スナッチマインド
ダンスディレクター
トウショウドラフタ
フィエロ
ミッキーア
安定度が高い距離短縮組
過去10年の出走馬の前走の距離に着目すると、優勝馬10頭中9頭は前走が「1400m以上」の馬だった。また、2着馬11頭中7頭が「1600m」組から出ており、同組は連対率でもトップに立っている。3着内率では「1600m」と「1700m以上」の2組が20%を超えており、前走から距離を短縮していた馬の成績が上位となっていることがわかる。
前走1600m、1700m以上組を選びます。
該当馬
イスラボニータ
スノードラゴン
フィエロ
ミッキーアイル
ロサギガンティア
外枠が優勢
過去10年の馬番別成績を調べると、「13〜15番」が3着内率で40.0%という高い数値を叩き出している。連対率では「10〜12番」「13〜15番」「16〜18番」の3組がいずれも10%以上であるのに対して、「1〜3番」「4〜6番」「7〜9番」の3組は7%未満にとどまっており、10番より外の馬番に好走馬が多くなっている。このレースでは、真ん中より外の馬番に入った馬に注目してみるのがよさそうだ。
現段階で枠順発表前なので、参考程度にしておきます。
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
イスラボニータ
ミッキーアイル
参考になるデータが少ないですが、残ったのはマイルCSの1、2着馬。
ミッキーアイルはNHKマイルC、マイルCS、アーリントンC、シンザン記念とマイル重賞を4勝していますが、前走の直線の斜行を見ると最後にスタミナが切れている印象を持ちます。今年は高松宮記念、スプリンターズSをともに2着と短距離のほうが向いていま登録馬に強烈な先行馬も見当たらず、距離短縮でマイペースなら当然勝ち負けとなります。
イスラボニータは初めての距離となりますが、近年の走りを見るとマイラーとして完成されています。マイルよりも速い流れで好位に取り付けるかが課題ですが、上位争いは十分可能です。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1224_1/index.html
G1を除く直近のレースでの単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、G1を除く直近のレースでの単勝人気別に成績をまとめると、連対率で「2番人気」「4番人気」が20%を超える数値をマークし、3着内率では「1番人気」「2番人気」「4番人気」「5番人気」の各組が上位となっている。「1番人気」だった馬の数値が決して高くないことは覚えておきたいところだが、G1を除く直近のレースで、上位人気に支持されていた馬は、チェックしておいた方がよさそうだ。
直近というのは(G1以外の)前走で良いのでしょうか。勝馬のいない3人気以外の1〜5人気馬を選びます。
該当馬
イスラボニータ
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ミッキーア
安定度が高い距離短縮組
過去10年の出走馬の前走の距離に着目すると、優勝馬10頭中9頭は前走が「1400m以上」の馬だった。また、2着馬11頭中7頭が「1600m」組から出ており、同組は連対率でもトップに立っている。3着内率では「1600m」と「1700m以上」の2組が20%を超えており、前走から距離を短縮していた馬の成績が上位となっていることがわかる。
前走1600m、1700m以上組を選びます。
該当馬
イスラボニータ
スノードラゴン
フィエロ
ミッキーアイル
ロサギガンティア
外枠が優勢
過去10年の馬番別成績を調べると、「13〜15番」が3着内率で40.0%という高い数値を叩き出している。連対率では「10〜12番」「13〜15番」「16〜18番」の3組がいずれも10%以上であるのに対して、「1〜3番」「4〜6番」「7〜9番」の3組は7%未満にとどまっており、10番より外の馬番に好走馬が多くなっている。このレースでは、真ん中より外の馬番に入った馬に注目してみるのがよさそうだ。
現段階で枠順発表前なので、参考程度にしておきます。
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イスラボニータ
ミッキーアイル
参考になるデータが少ないですが、残ったのはマイルCSの1、2着馬。
ミッキーアイルはNHKマイルC、マイルCS、アーリントンC、シンザン記念とマイル重賞を4勝していますが、前走の直線の斜行を見ると最後にスタミナが切れている印象を持ちます。今年は高松宮記念、スプリンターズSをともに2着と短距離のほうが向いていま登録馬に強烈な先行馬も見当たらず、距離短縮でマイペースなら当然勝ち負けとなります。
イスラボニータは初めての距離となりますが、近年の走りを見るとマイラーとして完成されています。マイルよりも速い流れで好位に取り付けるかが課題ですが、上位争いは十分可能です。
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