2016年08月26日
キーンランドCの狙い馬
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
札幌競馬場で行われるキーンランドCの枠順、騎手、出走馬が確定しましたので、現段階での注目馬を発表します。
03エポワス M.デムーロ
04シュウジ モレイラ
05ソルヴェイグ 丸田
09サトノルパン ルメール
12レッツゴードンキ 岩田
14ブランボヌール 戸崎
中心は函館スプリントS上位組。
ソルヴェイグは前走古馬と初対戦ながら番手抜け出しから快勝。50kgの軽ハンデも味方したのもありますが、ローレルベローチェの作った早い流れを2番手から押し切った内容は秀逸。積極的にレースを運んだ丸田騎手の好騎乗も光りました。今回のメンバーはこれといった逃げ馬がいないので前走同様番手の競馬なら重賞連勝もあり得ます。
2着だったシュウジも古馬と初対戦にもかかわらず好走。早い段階から頭角を現していましたがマイルに距離が伸びたことで成績が下がりました。前走は距離か早熟馬なのか見極めようと思い様子を見ましたが、距離が短縮されて結果がでたので、現状はスプリンターなのだと思います。レースぶりも好位追走から直線ハナ差まで詰め寄りセンスがあります。鞍上もモレイラ騎手となり有力馬の一頭だと思います。
3着のレッツゴードンキは桜花賞以来長いスランプが続きましたが、前走3着と復調気配。桜花賞で馬の気分にまかせ逃げたことで、その後折り合い面に苦労しましたが、スプリント戦に照準を合わせたことで徐々に解消。前走も中団から末脚を伸ばす戦法に戻り馬券内にきました。札幌は2歳時から実績があるので、この馬も再度好走の可能性はあり得ます。
別路線組では前走UHB杯2着のエポワスがM.デムーロ騎手に乗り替わり鞍上強化。昨年と同じローテーションで昨年はモレイラ騎手で9着と振るいませんでしたが、近2走は着差はわずかなので状態も良さそう。枠も3枠とコースロスもなく一発が期待できます。
サトノルパンは昨秋からスプリント路線に参戦。京阪杯では軽い馬場の京都ではありますが、後の高松宮記念馬ビッグアーサーを頭差押さえ優勝と実力はあります。出遅れぐせがあるのは気がかりですが、先週の札幌記念のように隙あらば好ポジションを取りに来るルメール騎手騎乗と鞍上面にも魅力を感じます。
穴目として魅力なのはブランボヌール。古馬初対戦になりますがソルヴェイグとシュウジが前走で即通用しているので世代レベルも高そうですし、この馬自身函館ながら洋芝の経験もあります。前走は得意とは思えないマイル戦、しかもG1 NHKマイルCで6着ながら0.3秒差と僅差。距離短縮や鞍上戸崎騎手と買える材料が多くチャンスは大いにあります。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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札幌競馬場で行われるキーンランドCの枠順、騎手、出走馬が確定しましたので、現段階での注目馬を発表します。
03エポワス M.デムーロ
04シュウジ モレイラ
05ソルヴェイグ 丸田
09サトノルパン ルメール
12レッツゴードンキ 岩田
14ブランボヌール 戸崎
中心は函館スプリントS上位組。
ソルヴェイグは前走古馬と初対戦ながら番手抜け出しから快勝。50kgの軽ハンデも味方したのもありますが、ローレルベローチェの作った早い流れを2番手から押し切った内容は秀逸。積極的にレースを運んだ丸田騎手の好騎乗も光りました。今回のメンバーはこれといった逃げ馬がいないので前走同様番手の競馬なら重賞連勝もあり得ます。
2着だったシュウジも古馬と初対戦にもかかわらず好走。早い段階から頭角を現していましたがマイルに距離が伸びたことで成績が下がりました。前走は距離か早熟馬なのか見極めようと思い様子を見ましたが、距離が短縮されて結果がでたので、現状はスプリンターなのだと思います。レースぶりも好位追走から直線ハナ差まで詰め寄りセンスがあります。鞍上もモレイラ騎手となり有力馬の一頭だと思います。
3着のレッツゴードンキは桜花賞以来長いスランプが続きましたが、前走3着と復調気配。桜花賞で馬の気分にまかせ逃げたことで、その後折り合い面に苦労しましたが、スプリント戦に照準を合わせたことで徐々に解消。前走も中団から末脚を伸ばす戦法に戻り馬券内にきました。札幌は2歳時から実績があるので、この馬も再度好走の可能性はあり得ます。
別路線組では前走UHB杯2着のエポワスがM.デムーロ騎手に乗り替わり鞍上強化。昨年と同じローテーションで昨年はモレイラ騎手で9着と振るいませんでしたが、近2走は着差はわずかなので状態も良さそう。枠も3枠とコースロスもなく一発が期待できます。
サトノルパンは昨秋からスプリント路線に参戦。京阪杯では軽い馬場の京都ではありますが、後の高松宮記念馬ビッグアーサーを頭差押さえ優勝と実力はあります。出遅れぐせがあるのは気がかりですが、先週の札幌記念のように隙あらば好ポジションを取りに来るルメール騎手騎乗と鞍上面にも魅力を感じます。
穴目として魅力なのはブランボヌール。古馬初対戦になりますがソルヴェイグとシュウジが前走で即通用しているので世代レベルも高そうですし、この馬自身函館ながら洋芝の経験もあります。前走は得意とは思えないマイル戦、しかもG1 NHKマイルCで6着ながら0.3秒差と僅差。距離短縮や鞍上戸崎騎手と買える材料が多くチャンスは大いにあります。
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