2018年04月12日
古馬重賞はリピーター、アンタレスSは?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
阪神競馬場で行われるアンタレスS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2014年 1着ナムラビクター(2015年3着)
2013年 2着ニホンピロアワーズ(2014年3着)
2011年 1着ゴルトブリッツ(2012年1着連覇)
2008年 1着ワンダースピード(2009年2着)
4頭のリピーターがいました。ゴルトブリッツが連覇しています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2017年 3着ロワジャルダン(2016年5着)
2016年 2着アスカノロマン(2015年14着※2017年5着)
2015年 1着クリノスターオー(2014年16着)
2013年 2着ニホンピロアワーズ(2012年5着※2014年3着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 2着アスカノロマン(2017年5着※2015年14着)
2014年 2着トウショウフリーク(2015年12着、2016年15着)
2011年 3着バーディバーディ(2013年7着)
2010年 1着ダイシンオレンジ(2011年11着、2012年9着、2013年8着)
2009年 1着ウォータクティクス(2010年14着、2011年10着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。※両方該当する場合は前年(直近出走年)を参考にします。
前年など過去年に着外の馬
アスカノロマン
トップディーヴォ
ナムラアラシ
ミツバ
メイショウスミトモ
前年など過去年に馬券内の馬
ロンドンタウン
アスカノロマンは過去2着にきていますが、2016年チャンピオンズC3着以来馬券内にきていないので、ピークを過ぎていると思います。
トップディーヴォは2年前に出走し8着。このときが重賞初挑戦で、その後降級し再昇級してオープン、重賞でもまれ近2走は交流重賞で連続2着と好調をキープ。阪神は距離は違えど、、シリウスS4着の実績があるので問題ありません。
ナムラアラシは昨年出走し17着。この馬もこれが重賞初挑戦でトップディーヴォと同じく準オープン、オープンでもまれ、近2走はオープン特別を連勝中。追い込み型ですが決め手があるので注目したいです。
ミツバは昨年出走し11着。その後連勝し地方交流重賞を中心に活躍し、JBCクラシック3着など力をつけています。先行力とスタミナがあるので、展開が味方すれば上位争いできるかもしれません。
メイショウスミトモは昨年6着。ムラがけですがシリウスS、名古屋グランプリ(交流重賞)勝ちと力はあります。前走名古屋大賞典で競走中止しているので、状態次第でしょうか。
ロンドンタウンは昨年の2着馬。その後エルムS、韓国のG1コリアCを連勝していますが、近走は精彩を欠いています。実績のあるレースですが、傾向では着順を下げることを頭に入れておきたいです。
阪神競馬場で行われるアンタレスS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2014年 1着ナムラビクター(2015年3着)
2013年 2着ニホンピロアワーズ(2014年3着)
2011年 1着ゴルトブリッツ(2012年1着連覇)
2008年 1着ワンダースピード(2009年2着)
4頭のリピーターがいました。ゴルトブリッツが連覇しています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2017年 3着ロワジャルダン(2016年5着)
2016年 2着アスカノロマン(2015年14着※2017年5着)
2015年 1着クリノスターオー(2014年16着)
2013年 2着ニホンピロアワーズ(2012年5着※2014年3着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 2着アスカノロマン(2017年5着※2015年14着)
2014年 2着トウショウフリーク(2015年12着、2016年15着)
2011年 3着バーディバーディ(2013年7着)
2010年 1着ダイシンオレンジ(2011年11着、2012年9着、2013年8着)
2009年 1着ウォータクティクス(2010年14着、2011年10着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。※両方該当する場合は前年(直近出走年)を参考にします。
前年など過去年に着外の馬
アスカノロマン
トップディーヴォ
ナムラアラシ
ミツバ
メイショウスミトモ
前年など過去年に馬券内の馬
ロンドンタウン
アスカノロマンは過去2着にきていますが、2016年チャンピオンズC3着以来馬券内にきていないので、ピークを過ぎていると思います。
トップディーヴォは2年前に出走し8着。このときが重賞初挑戦で、その後降級し再昇級してオープン、重賞でもまれ近2走は交流重賞で連続2着と好調をキープ。阪神は距離は違えど、、シリウスS4着の実績があるので問題ありません。
ナムラアラシは昨年出走し17着。この馬もこれが重賞初挑戦でトップディーヴォと同じく準オープン、オープンでもまれ、近2走はオープン特別を連勝中。追い込み型ですが決め手があるので注目したいです。
ミツバは昨年出走し11着。その後連勝し地方交流重賞を中心に活躍し、JBCクラシック3着など力をつけています。先行力とスタミナがあるので、展開が味方すれば上位争いできるかもしれません。
メイショウスミトモは昨年6着。ムラがけですがシリウスS、名古屋グランプリ(交流重賞)勝ちと力はあります。前走名古屋大賞典で競走中止しているので、状態次第でしょうか。
ロンドンタウンは昨年の2着馬。その後エルムS、韓国のG1コリアCを連勝していますが、近走は精彩を欠いています。実績のあるレースですが、傾向では着順を下げることを頭に入れておきたいです。
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