2018年04月07日
阪神牝馬S◎ミスパンテール
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎ミスパンテール
〇リスグラシュー
▲ジュールポレール
△ミエノサクシード
◎ミスパンテールはキャリア2戦目のチューリップ賞でソウルスターリングの2着。クラシック路線は実力不足で大きく着順を落としていましたが、3走前の清水S(1600万下)、重賞ターコイズS、京都牝馬Sを3連勝。メンバー中最も勢いのある馬といっても過言ではありません。
今回は典型的な逃げ馬が不在。毎日王冠で押し出されたように逃げたソウルスターリングやエリザベス女王杯で逃げたクインズミラーグロの2頭は本来逃げ馬ではないので、スローペースが濃厚。同馬は決め手を持ち合わせているので、好位や中団で脚をためれれば、重賞3連勝も夢ではありません。
昆厩舎はロードヴァンドールもそうですが、近年勝負どころで横山騎手に騎乗依頼をしますし、本番のヴィクトリアマイルでは横山騎手のもう一頭のお手馬アエロリットも控えているので、ここも勝負のように感じます。
〇リスグラシューは3歳クラシックはあと一歩のレースが続いていましたが、前走東京新聞杯で牡馬相手で1着。決め手はメンバー1、2を争うほどで、スローペース濃厚な展開ならこの馬のキレが物を言う展開となりそうです。
阪神JF、桜花賞で2着、チューリップ賞で3着と阪神マイル戦は馬券内と堅実。前走の勢いがあれば宿敵であったソウルスターリングとの逆転は可能でしょう。
▲ジュールポレールも昨年出走し3着からヴィクトリアマイルも3着と好走。その後準オープン勝ちの後エリザベス女王杯に出走し16着と敗退。これは相手が強かったのと距離が若干長かったこともあり度外視できそうです。状態面次第ですが、人気がないようなら押さえておきたい一頭です。
△ミエノサクシードは2016年秋華賞に出走し8着。重賞経験はこの一戦のみですが、その後昨年8戦しすべて掲示板の安定株。前走元町S(1600万下)は本レースと同条件の阪神マイルを制し晴れてオープン入り。持ち時計も1分33秒8と良く、重賞で好走する下地はあります。
◎ミスパンテール
〇リスグラシュー
▲ジュールポレール
△ミエノサクシード
◎ミスパンテールはキャリア2戦目のチューリップ賞でソウルスターリングの2着。クラシック路線は実力不足で大きく着順を落としていましたが、3走前の清水S(1600万下)、重賞ターコイズS、京都牝馬Sを3連勝。メンバー中最も勢いのある馬といっても過言ではありません。
今回は典型的な逃げ馬が不在。毎日王冠で押し出されたように逃げたソウルスターリングやエリザベス女王杯で逃げたクインズミラーグロの2頭は本来逃げ馬ではないので、スローペースが濃厚。同馬は決め手を持ち合わせているので、好位や中団で脚をためれれば、重賞3連勝も夢ではありません。
昆厩舎はロードヴァンドールもそうですが、近年勝負どころで横山騎手に騎乗依頼をしますし、本番のヴィクトリアマイルでは横山騎手のもう一頭のお手馬アエロリットも控えているので、ここも勝負のように感じます。
〇リスグラシューは3歳クラシックはあと一歩のレースが続いていましたが、前走東京新聞杯で牡馬相手で1着。決め手はメンバー1、2を争うほどで、スローペース濃厚な展開ならこの馬のキレが物を言う展開となりそうです。
阪神JF、桜花賞で2着、チューリップ賞で3着と阪神マイル戦は馬券内と堅実。前走の勢いがあれば宿敵であったソウルスターリングとの逆転は可能でしょう。
▲ジュールポレールも昨年出走し3着からヴィクトリアマイルも3着と好走。その後準オープン勝ちの後エリザベス女王杯に出走し16着と敗退。これは相手が強かったのと距離が若干長かったこともあり度外視できそうです。状態面次第ですが、人気がないようなら押さえておきたい一頭です。
△ミエノサクシードは2016年秋華賞に出走し8着。重賞経験はこの一戦のみですが、その後昨年8戦しすべて掲示板の安定株。前走元町S(1600万下)は本レースと同条件の阪神マイルを制し晴れてオープン入り。持ち時計も1分33秒8と良く、重賞で好走する下地はあります。
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