2018年04月06日
今週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(4/7、4/8)
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
4月7日(土)
阪神9R丹波特別 エイシンスレイマン
阪神牝馬S アドマイヤリード
4月8日(日)
阪神9R忘れな草賞 アリストライン
阪神10R大阪―ハンブルクC クリアザトラック
桜花賞 レッドレグナント
阪神12R梅田S ワイルドカード
ルメール騎乗馬
4月7日(土)
阪神9R丹波特別 インビジブルレイズ
阪神10R白鷺特別 アグリッパーバイオ
阪神牝馬S ソウルスターリング
4月8日(日)
阪神8R天王寺特別 セネッティ
阪神9R忘れな草賞 シグナライズ
阪神10R大阪―ハンブルクC ティソーナ
桜花賞 アーモンドアイ
阪神12R梅田S クリノリトミシュル
※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。
基本的なルールは、
・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
ルメール
重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ
阪神牝馬S アドマイヤリード
前走東京新聞杯はマイルCS出走を目指しているときに左目に外傷を負い予防で馬具を着け出走しましたが、西日を気にして結果が出なかったそうです。現在は左目は問題ないようなので馬具を外して出走するので、力を発揮できれば上位争いはできそうです。
前年2着からヴィクトリアマイルを制しており昨年は勢いがありましたが、傾向では着順を落とす傾向にあります。斤量56kgは牝馬にしては重ハンデではありますが、府中牝馬Sで3着にきているので問題はありません。ただ、斤量に恵まれている馬もいるので、人気ならば狙いを下げても良いかもしれません。
桜花賞 レッドレグナント
キャリア4戦で全て馬券内の堅実派。サフラン賞(500万下)と前走アネモネS(OP)はスロー気味に逃げて1着、2着と馬券内にきていますので、先手を取れればチャンスがあるかもしれません。逃げるであろうコーディエライトがここ2走逃げれていないので、レッツゴードンキの時のような逆・魔の桜花賞ペース(ハイペースではなく超スローペースの前残り)があってもおかしくはありません。
ただ例年アネモネS組からの好走率が低く、加えて関西遠征経験のない関東馬なので、その点が気がかりではあります。デムーロ騎手が騎乗するので、少額単勝と複勝を買って楽しむのが良いかもしれません。
ルメール
阪神牝馬S ソウルスターリング
昨年の今頃は無敗で桜花賞に参戦し3着と人気を裏切っていました。ただ次走オークスでは巻き返し優勝と世代トップの力はありました。その後古馬G1路線に挑戦したのは、正直身の丈にあっていない印象もあり結果も出ませんでした。
休み明けとなる一戦で、古馬と対戦し敗戦したことの精神面の回復ができているかが気になります。阪神マイルは桜花賞こそ3着ですが、阪神JF、チューリップ賞を連勝しているので問題ありません。過剰人気にならなければ、押さえておきたい一頭でしょうか。
桜花賞 アーモンドアイ
新馬2着から未勝利、シンザン記念を連勝して参戦。前走シンザン記念は牡馬相手でしたが、完全なる前残りの展開を直線一気の差し脚を決め快勝。このことから無敗のラッキーライラックとともに人気を分け合いそうな存在となりそうです。
ただ牡馬相手で勝っているとはいえ、G1入着級相手ではなく、牝馬G1クラス相手とは未対戦で未知数。3戦すべて上がり最速ではありますが、全て出遅れておりスタートに課題を残しており、個人的には危険な人気馬だと思っており無印の予定でいます。
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
4月7日(土)
阪神9R丹波特別 エイシンスレイマン
阪神牝馬S アドマイヤリード
4月8日(日)
阪神9R忘れな草賞 アリストライン
阪神10R大阪―ハンブルクC クリアザトラック
桜花賞 レッドレグナント
阪神12R梅田S ワイルドカード
ルメール騎乗馬
4月7日(土)
阪神9R丹波特別 インビジブルレイズ
阪神10R白鷺特別 アグリッパーバイオ
阪神牝馬S ソウルスターリング
4月8日(日)
阪神8R天王寺特別 セネッティ
阪神9R忘れな草賞 シグナライズ
阪神10R大阪―ハンブルクC ティソーナ
桜花賞 アーモンドアイ
阪神12R梅田S クリノリトミシュル
※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。
基本的なルールは、
・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
ルメール
重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ
阪神牝馬S アドマイヤリード
前走東京新聞杯はマイルCS出走を目指しているときに左目に外傷を負い予防で馬具を着け出走しましたが、西日を気にして結果が出なかったそうです。現在は左目は問題ないようなので馬具を外して出走するので、力を発揮できれば上位争いはできそうです。
前年2着からヴィクトリアマイルを制しており昨年は勢いがありましたが、傾向では着順を落とす傾向にあります。斤量56kgは牝馬にしては重ハンデではありますが、府中牝馬Sで3着にきているので問題はありません。ただ、斤量に恵まれている馬もいるので、人気ならば狙いを下げても良いかもしれません。
桜花賞 レッドレグナント
キャリア4戦で全て馬券内の堅実派。サフラン賞(500万下)と前走アネモネS(OP)はスロー気味に逃げて1着、2着と馬券内にきていますので、先手を取れればチャンスがあるかもしれません。逃げるであろうコーディエライトがここ2走逃げれていないので、レッツゴードンキの時のような逆・魔の桜花賞ペース(ハイペースではなく超スローペースの前残り)があってもおかしくはありません。
ただ例年アネモネS組からの好走率が低く、加えて関西遠征経験のない関東馬なので、その点が気がかりではあります。デムーロ騎手が騎乗するので、少額単勝と複勝を買って楽しむのが良いかもしれません。
ルメール
阪神牝馬S ソウルスターリング
昨年の今頃は無敗で桜花賞に参戦し3着と人気を裏切っていました。ただ次走オークスでは巻き返し優勝と世代トップの力はありました。その後古馬G1路線に挑戦したのは、正直身の丈にあっていない印象もあり結果も出ませんでした。
休み明けとなる一戦で、古馬と対戦し敗戦したことの精神面の回復ができているかが気になります。阪神マイルは桜花賞こそ3着ですが、阪神JF、チューリップ賞を連勝しているので問題ありません。過剰人気にならなければ、押さえておきたい一頭でしょうか。
桜花賞 アーモンドアイ
新馬2着から未勝利、シンザン記念を連勝して参戦。前走シンザン記念は牡馬相手でしたが、完全なる前残りの展開を直線一気の差し脚を決め快勝。このことから無敗のラッキーライラックとともに人気を分け合いそうな存在となりそうです。
ただ牡馬相手で勝っているとはいえ、G1入着級相手ではなく、牝馬G1クラス相手とは未対戦で未知数。3戦すべて上がり最速ではありますが、全て出遅れておりスタートに課題を残しており、個人的には危険な人気馬だと思っており無印の予定でいます。
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