2019年03月01日
彼らが“カッコいい”理由 "K"
グッとくる
人には誰しも"心にグッとくる"という場面が訪れます。
“グッとくる”
“心にグッとくる”とは、どういう仕組みになっているのか。
なにかしらの作用が働くことによって琴線に触れた時人は涙する。
人は誰しも自分と重ね合わせてものごとを見ようとします。
それは、自分の歩んできた道、その途中で挫折や成功や苦難を繰り返し、乗り越えてきたからこそ、過去の自分と今の自分を重ね合わせ人は涙を流します。年齢を重ねれば重ねるほど涙もろくなる。
人生の”経験値”が増えたからこそ琴線に触れ、グッとくるのです。
“グっとくる”というのはきっとこのような仕組みになっているのではないかなと思います。
多分ですが。
だから何?って話ですが。。
何を書いているのか途中から分からなくなりました。。
すみません、前置きが長くなりました 汗笑
本日のグッとくるアルバム 第3回目は Kula Shaker『K』
1996年リリース
レーベル:コロンビア・レコード
【収録曲】
1,Hey dude
2,Knight on the town
3,Temple of everlasting light
4,Smart dogs
5,Magic theatre
6,Into the deep
7,Sleeping Jiva
8,Tattva
9,Grateful when you're dead
10,303
11,Start all over
12,Hollow man
クーラ・シェイカー(Kula Shaker)はイギリス、ロンドン出身のロックバンド。
1995年にメジャーデビュー。
バンド名は9世紀のインドのクラシェクハラ王(英語版)に由来。
1999年解散。2006年に再結成をして現在も活動しています。
Kula Shaker(クーラシェイカー)
Vo,gt クリスピアン・ミルズ
男前ですね。彼は仏教徒です。
マイ仏教。(※みうらじゅん著)
ちなみにインドの最大で最高の教えは”許すこと”らしいです。
大変素晴らしい教えですね。
kula shakerの登場
クーラシェイカーの曲の魅力は何と言ってもグッドな歌メロに尽きるのではないでしょうか。
まさに琴線に触れるメロディー。そして60年代から70年代のロックやカントリー、サイケデリックロックに影響を受け、さらにインド音楽とブリットポップと独自のロックを見事に融合させた超イケてるロックを確立したように思います。彼らのカッコ良さの理由はこれですね。
当時、過渡期だった90年代の後半ごろブリットポップシーンに突如登場しました。アルバム『K』は初登場1位を獲得。リリース後、一気にスターダムへと駆け上がりました。その勢いは凄まじかったそうです。リアルタイムで経験をしていないため当時(1996年当時、私は12歳。小6。)を知らないのですが、ぜひそのシーンをキッズの時代に体験してみたかったです。
”Hash”
https://www.youtube.com/watch?v=wh7r_f_rw0c
言わずと知れた名曲です。ディープパープルのカバー。
原曲は気だるいスローテンポな曲で雰囲気もあってかっこいい曲ですが、クーラシェイカーのカバーによってノリのいい垢抜けたロックナンバーになりました。
もう一曲 "Hey Dude"
https://www.youtube.com/watch?v=KDHd-vxcMDo
いやーかっこいいですね!ノリが良くてキャッチー。
骨太なロックナンバーです!
アルバム"K"は一この曲で幕開けです。一曲目にふさわしいかっこいい曲です!
最後にもう一曲"Govinda"
https://youtu.be/9QZOHzWLF9w
最もクーラシェイカーらしい曲。インドとロックの融合。
"K"
価格:2,219円 |
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