2012年03月15日
【引越】賃貸物件探しのコツ「失敗しない賃貸物件の探し方・選び方のポイント・賃貸物件選びで注意、考慮、優先すべき点」
賃貸物件の検討をする時の、私なりの考えでの失敗しない賃貸物件の探し方・選び方・賃貸物件選びで注意、考慮、優先すべき点をこれから述べていきたいと思います。
私の経験、聞いた話、調べた話等を統合して記述していくので、
一般的な意見から外れている場合もあるのでご了承下さい
「探し方」
不動産屋を沢山回る。
賃貸の場合、ひたすら内見することが重要。
実際に行ってみないと、わからないことが沢山ある。
同じような賃貸物件を扱っている場合が多いので、無駄かと思われがちだが、
物件によっては共通で扱っていないことがある。
また、不動産屋で持分が違ってたりする場合があるので、こちらでは埋まっているといわれたのに、こちらではまだ空いてるなどもある。
また、同じような希望で話しても薦めてくれる物件が違うことがあるので、
その点からも、複数の不動産屋に行く方が望ましい。
対応も会社によって違うので、時間的猶予があればいくつか行くのをオススメします。
また、その不動産屋でしか扱っていない賃貸物件等も存在する。
私の経験、聞いた話、調べた話等を統合して記述していくので、
一般的な意見から外れている場合もあるのでご了承下さい
「探し方」
不動産屋を沢山回る。
賃貸の場合、ひたすら内見することが重要。
実際に行ってみないと、わからないことが沢山ある。
同じような賃貸物件を扱っている場合が多いので、無駄かと思われがちだが、
物件によっては共通で扱っていないことがある。
また、不動産屋で持分が違ってたりする場合があるので、こちらでは埋まっているといわれたのに、こちらではまだ空いてるなどもある。
また、同じような希望で話しても薦めてくれる物件が違うことがあるので、
その点からも、複数の不動産屋に行く方が望ましい。
対応も会社によって違うので、時間的猶予があればいくつか行くのをオススメします。
また、その不動産屋でしか扱っていない賃貸物件等も存在する。
探し方の順序は
予算を決める。家賃(共益費込み、更新料)と初期費用(敷金、礼金、仲介手数料)を考える。
↓
住みたい地域をある程度絞り、不動産屋を回る。沢山資料貰う。
↓
予算に合う物件をひたすら内見
↓
満足できそうな物件があればそこに決定する
↓
決定
という流れがいいかと思います。
「選び方」
選び方の注意点ですが、
全ての条件を満たすような物件は存在しません
また、いい物件というのはすぐに埋まってしまうので時間との勝負です。
もしネットでいい物件みつけたとしたら、不動産屋に営業開始時間少し前から電話して、有給とってすぐにでも連絡して内見して決めないとってぐらいの勢いでないとすぐ埋まってしまうこともあります。
コレいいけど、ここがなぁ〜とか悩んで
あ〜、あの時、ここにしとけばなぁ〜とか
ならないように納得できる妥協点を見つけることが必要かと思います。
また、個人的な感想ですが、
エ○ブルやハウ○コムに行った時は決めるまでなかなか帰らしてもらえず、
非常に腹が立った覚えがあります。(内見で車で連れて行ってもらい、こちらの答えをもらうまでずっと薦めてくる。今日決断を出すのはやめときますと何度伝えても、食い下がらずちょっと電話してきます等。向こうの営業時間を越えていても関係ない模様。また、言葉遣いが不適切。初対面でタメ口等、客商売としてありえない所作)
また不動産屋がオススメする賃貸物件は注意が必要です。
(必ずしも悪いとは限りませんが)話半分くらいで聞いてるのが調度いいかと思います。
良さそうな物件をチラシ等に出しておいて、問い合わせたらちょうど今、埋まってしまったといって他の物件を薦めてくる手法もあるそうな。
そのような方法を使っていそうな場合は、不動産屋自体を変更するべきかと思います。
「ガス・電気・日当たりで注意・考慮・優先すべき点」
賃貸物件を選び方を考えた時、ここが一番重要かと思います。
何も考えないで、なんとなく賃貸物件探しに行ってしまうと、
気付けないこととかもあるので、そんな場合の力になれれば幸いです。
(&次引っ越す時の自分の読み返し用にも)
ガスについて
災害時に強いのはプロパンガスです。
ただ、価格面では都市ガスの方が断然安いです。
どちらを優先させるかによって決めましょう。
電気について
価格面を取るならオール電化がオススメです。
災害時には弱いですが、夜間電力の活用で使い方によってはかなり安くなります。
個人的な体験段ですが、オール電化に引っ越した時は月々の水道光熱費がガス代金分まるまる浮きました。
太陽光発電がついている賃貸物件は、
物件によりですが発電費を入居者が売電できるところがあります。
使用額より売電額の方が高いので、
発電量が多い月は水道光熱費合計でもプラスになることもあります。
日当たりについて
日当たりがいい賃貸物件の場合、
日中のエアコン代が浮くので冬場の電気代が安くなります。
また、日当たりの悪い物件だと心理的に落ち込みやすくなる傾向が高いと思います。
寝起きも悪くなる可能性が高いです。
向きとしては南か東が良いです。
北は夏は大丈夫なのですが、冬の日当たりが悪いです。
西は一番悪く、極力避けましょう。
また、忘れがちな重要なポイントは、
近くに建物が建つ計画がないかどうか?
できれば周りが駐車場とかの方が、高い建物が建つ可能性が低いのでそっちの方がいいかと思います。
隣が空き地だともしかしたら、高い建物が建つ可能性がありますので注意が必要。
また布団が干せるか?布団に陽が当たるか?というのも考慮にいれるべきかと思います。
賃貸物件の内見時に注意すべきこと
構造について
木造、鉄骨は基本騒音がある。一般的には、RC>鉄骨≒木造らしいですが、RCでも壁スカスカの場合などは危険。この部分は判断が難しい為、内見や隣人に聞くことでしか判断できないかもしれない。
上階の足音が気にならないか注意
騒音の面では最上階が望ましい。(温度は夏は暑く、冬は寒くなる傾向にあるが)
床の厚さ次第で音もかわってくるので、叩いてみないとわからないことも。
隣室との間に押入れや廊下等があれば、隣からの音が聞こえづらい。
角部屋の場合、隣室の音は減るが外の熱が伝わりやすいというデメリットがある。
騒音と温度を天秤にかけて、中部屋という選択肢もありかもしれない。
壁、床、天井を叩く。(叩くことでしか分からないことがいろいろ)
収納の上段やクローゼットの棒などがしっかりしているかどうか?
戸棚や収納の開け閉め、ドア等の作りが大丈夫か?
靴箱のサイズ(靴箱あるから大丈夫か、と言う考えだと失敗する可能性あり。スニーカーが入らなかっ
たり、斜めに配置しないと収納できないといった事例もあります。)
窓が二重サッシか?
駐車場が入れやすいか?幅も確認。極端にせまくないか?狭いとぶつける危険性が増します。
畳がある場合は、退去時はほぼ確実に交換になることを考慮する。
できれば内見時に隣人に音のことや疑問点をたずねてみるのもいい作戦。
付き添いの不動屋さんに外で音を立ててもらうことも、できればしてもらったほうが良い。
共有部分、自転車置き場、郵便受け等が荒れてないか確認
隣人の年齢とかどんな人が住んでいるのか、できるだけ確認
エレベータの隣の部屋でないか確認(よく話すスペースになっている可能性がある為)
隣室のエアコン室外機の位置(隣接している場合、音が漏れてくる可能性あり)
救急外来を受け付ける病院がある場合は、緊急時には安心だが救急車の音が頻繁に聞こえるデメリットがある
公園から離れていること。(深夜に騒がれる可能性がある。主に中高生ぐらいの年代が集まった場合、激しくうるさい)
同じ高さに外の街頭が無いか確認。夜でも眩しい場合も。(遮光カーテン使えば防げるので、そこまで気にする必要は無いかもしれない)
賃貸物件の資料に書いてない設備がついていないか確認。
例えばエアコンと書いていないのに部屋についている場合、
前の入居者がつけていった可能性があり、
古いもので壊れた時などの場合、修繕は大家さんではなく自分になるので注意が必要。
1階の賃貸物件は安全面・防犯面の面でやや劣る。
またエンジン音や車の駐車時の音、ドアを閉める音などに注意。
しかし、ベッド等の搬入がしやすいのと、家賃が安いのが利点。
また、洗濯機置き場のスペースも要確認。
特に忘れがちで重要なのが排水溝の位置。サイズ的に置けても排水溝が干渉して結果おけない、、、なんてことも。
独立洗面化粧台は意外と便利なので余裕があればオススメです。
歯を磨いたり、髪の毛を乾かしたりする時にかなり役立つ。
風呂トイレ別でも、風呂の着替えスペースが無い場合もあるので注意
水道の水圧もチェックする必要がある。
(水だけでなくお湯の水圧もチェック。水はよくでるのに、入居してみたらお湯が全然でないなんて場合も。風呂を貯めるのに一時間、、、なんてことも)
環境について
休日、平日、昼夜色んな時間に内見をする。(昼と夜に行くだけでも全然違う)
付近の散策などもできたらしておいた方が良い。
外の交通量による騒音を考慮する。(暴走族が通る等はNG)
線路近くの場合騒音の可能性も。
特に東海道線沿線は貨物が深夜も通るらしい。
特急、急行の通過駅付近も注意
学生が多い住まいか?かなり重要(学生が多いと夜騒いだり、マナーの点で極力避けるべき項目だと思います。自転車のカゴにゴミを入れられることが増えたり)
家族で住んでいる場合、生活音は沢山すると思うが、学生に比べれば全然ましだと思います。
ゴミ捨て場の状況。マナーが守られているかどうか?
ゴミが家の周りに捨てられていないか?
マナーの悪そうな人が住んでいないか?
等を判断(管理状態が悪い可能性も考える))
1階が飲食店の場合は、
夜の音と匂い、ゴキブリの発生に注意(ゴキブリは発生しない場合もあるが、危険度は増すと思われる)
大家さんにどのような苦情がいままで出たかを聞く(教えてくれるかは不明だが念の為)
家賃の価格をあげることで、マナーの悪い入居者が入りにくくなる可能性が高くなる為、
余裕があれば、高い賃貸物件を選ぶのもトラブルを未然に防ぐ手段の一つ
ウォークインクローゼット付き物件のクローゼットの匂い。
日が当らないせいで、カビ臭かったり前の住人の臭いが取れていない場合があるので注意が必要。
ペット可物件は、部屋に居ても重低音の鳴き声が反響して結構響くことがある。
換気口からも聞こえる可能性あり。
ペットを飼う飼い主のマナーの良し悪しの判断必要。
新築物件について
近くに新しく高い建物が建つ予定が無いか?
完成日時は基本的に遅れると考える。
その為、退去日が決まらないので現在住んでいる
物件の家賃を一か月分多く払わなければならない可能性を考慮する必要があります。
個人的に新築はオススメですがそのような費用面での問題があります。
また、家賃の値下げもしばらくは無いとみて住んでいたほうが良いと思います。
その他、個人的に思うこと
レ○パレスはとりあえずやめといた方がいいと思います。
大○建託の物件も防音対策がなされてないことが多い、、、気がする。
(ただ最近の新築だと、外観・内装が素敵)
以上、
私なりの賃貸物件の検討をする時の、失敗しない賃貸物件の探し方・選び方・賃貸物件選びで注意、考慮、優先すべき点について述べさせてもらいました。
また、かなり乱雑になってしまったので、
後々、加筆・更正・追記等をしていき完成度を高められたらなと思っています}
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