由緒なき島宇宙の片隅に

先日、南雲吉則医師の習慣を見て、
一日一食とトマトジュースダイエットをやると記事を書いたのですが、


トマトジュースはそれ以前から飲み始めていて、3ｋｇくらい痩せてました

もともとはダイエット目的でなく、どっかで誰かがトマトジュースは

「肝臓にいい」という信憑性の無い話を聞いて、

トマトジュース好きだし、朝ご飯の足しにもなるかと思い飲み始めたものでした。

そのため何故ダイエット効果があるのか？


というところに疑問を持ち効果について調べてみました。

私が実感した効果としては胃腸の調子が良くなり便通がこれ以上無いくらいに改善されました


信憑性についてはネット上の情報を集めていきますので、不明です。

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効果

トマトには脂肪を燃焼させる遺伝子を活性化させる「13−oxo−ODA」という成分がある
この成分が脂肪を燃焼するために必要な酵素を作り出す

トマトに含まれるビタミンC、ビタミンE、βカロテン（ビタミンA）は、
活性酸素の除去、動脈硬化やガンの予防効果がある。
（活性酸素が体内で増加すると、細胞膜やＤＮＡを傷つけ、
ガン細胞ができたり、動脈硬化等の生活習慣病のきっかけとなってしまう）


ビタミンＣによる風邪の予防

ルチンにより毛細血管を強化し血管を丈夫に保つ効果

トマトに含まれる「リコピン」はβカロテンなどよりもはるかに高い抗酸化作用を持つ栄養素(肌荒れ防止効果：日焼けによる肌の老化のストップ等にも効果)


カリウムにより体内の余分な塩分を排出し、むくみの解消や高血圧を予防

あるデータによると、
週7回以上トマトを摂取した人は、1回以下しか摂取しなかった人に比べて、
心臓病になる危険性が約３０％も低い

血液中のリコピン濃度が低いと子宮頚ガンにかかりやすい。
また、慢性大腸炎を起こしやすい。
タバコを３本吸うと、血液中のリコピン濃度が４０％減少する。


「カゴメ」の総合研究所が国際医療福祉大学との共同研究で、リコピンを継続して摂取することにより、花粉症の自覚症状が改善されることを確認したらしい

トマトに含まれる水溶性食物繊維ペクチンにより、
便秘を改善するほか、老廃物や有害物質を排出する働きを促進し、
生活習慣病（成人病）の予防に効果的


乳製品や卵、肉類などの良質なたんぱく質と合わせて摂ることで
さらに抗酸化力が増し、より高い美肌効果が期待できる


整腸作用で胃腸トラブルを予防

ビタミンＢ６により脂肪の代謝を促進する


注意点・その他

塩分に注意(塩分ありだと一日の摂取量の大半を取ってしまうそうです)

量としては毎食200mlで良いそうです。

熱にも強いため、加熱調理を行っても栄養素はほとんど損なわれないみたいです。


以上、調べた結果についてまとめてみました
「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺もあるくらいなので、
トマトだけに頼りすぎはよくないかもしれませんが、一応続けるモチベーションの維持にはなりそうです