2019年02月11日
色について練習問題(その2)
色についてはリクエストが多いようです。さらに前回のものとは違う形やキーワードに関する問題を作りました。両方解いて表裏一体ですので、理解の確認をさらに深めてください。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。
美術の世界では色をたくさん使います。絵の具で塗る色だけでなく、映像や、自然の世界での色もさまざまです。でも色の基本については美術では以下のようにまとめられます。
色の中で( @ )のあるものを有彩色といいます。それに対して@のない、灰色や( A )、白などを無彩色といいます。
色には、彩度、( B )、( C )の3つの要素があります。このことを色の三要素といいます。彩度とは色の( D )さのことです。( E )色の混じっていない純色が最も彩度が高いです。色相とは( F )のことです。有彩色にはこの色みがあります。明度は色の( G )のことです。
答え @色み A黒 B色相 C明度 D鮮やか E灰 F色あい G明るさ
問2.次の文の( )に適当な語句を入れよう。
純色に( @ )色が混ざった色を濁色といいます。純色に( A )が混ざると明清色、純色に( B )が混ざると暗清色といいます。
有彩色を( C )が似ているものを並べていくと、一回りして元の色になります。これを色相環といいます。色相環の中でちょうど( D )側にある色同士を補色といいます。
色を混ぜてもできない色があります。それを三原色といいます。絵の具などの( E )の場合には、黄(イエロー)、赤紫(マゼンタ)、緑みの青(シアン)がEの三原色になります。これらを混ぜていくと( F )が低くなります。このことを減法混色といいます。
これに対して( G )の場合には、赤(レッド)、青(ブルー)、緑(グリーン)をGの三原色といいます。これらを混合すると白い光になります。混合でFが高くなるので、加法混色といいます。
答え @灰 A白 B黒 C色み D反対 E色料 F明度 G色光
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。
美術の世界では色をたくさん使います。絵の具で塗る色だけでなく、映像や、自然の世界での色もさまざまです。でも色の基本については美術では以下のようにまとめられます。
色の中で( @ )のあるものを有彩色といいます。それに対して@のない、灰色や( A )、白などを無彩色といいます。
色には、彩度、( B )、( C )の3つの要素があります。このことを色の三要素といいます。彩度とは色の( D )さのことです。( E )色の混じっていない純色が最も彩度が高いです。色相とは( F )のことです。有彩色にはこの色みがあります。明度は色の( G )のことです。
答え @色み A黒 B色相 C明度 D鮮やか E灰 F色あい G明るさ
問2.次の文の( )に適当な語句を入れよう。
純色に( @ )色が混ざった色を濁色といいます。純色に( A )が混ざると明清色、純色に( B )が混ざると暗清色といいます。
有彩色を( C )が似ているものを並べていくと、一回りして元の色になります。これを色相環といいます。色相環の中でちょうど( D )側にある色同士を補色といいます。
色を混ぜてもできない色があります。それを三原色といいます。絵の具などの( E )の場合には、黄(イエロー)、赤紫(マゼンタ)、緑みの青(シアン)がEの三原色になります。これらを混ぜていくと( F )が低くなります。このことを減法混色といいます。
これに対して( G )の場合には、赤(レッド)、青(ブルー)、緑(グリーン)をGの三原色といいます。これらを混合すると白い光になります。混合でFが高くなるので、加法混色といいます。
答え @灰 A白 B黒 C色み D反対 E色料 F明度 G色光
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