2019年03月18日
糖分、塩分、そして脂質
糖分、塩分、そして脂質の多い食べ物はどんなものがあるか知っていますか。
「え〜と、糖分が多いのはあめとかケーキかな、塩分はうめぼし。しょっぱいから。脂質は肉の脂とか。」そうですね。意外と皆さんがよく食べるものがまだあがっていないです。
「う〜ん、なんだろうなあ。」じつは清涼飲料水です。コーラやジュースや炭酸などの飲み物はあまく作られています。
どのくらいの糖分が含まれていると思いますか。「あまいから角砂糖2つぐらいかな。」いやいやもっとたくさんです。角砂糖1個が3gでしたら2つで6gですね。500mLのコーラではそのなんとその8倍の角砂糖16個分もの48g含まれています。
ショートケーキで角砂糖10個分(29.4g)、板チョコレート1枚で6.5個分(19.6g)です。
それに対して塩分。塩分の高いもの出皆さんがよく食べるものといったらカップラーメンでしょうか。カップラーメンを1つ食べますと、1日の塩分摂取量の目安にほぼ匹敵する6.9gの塩分を摂ることになってしまいます。
食塩6.9gだけをたべてみてごらんといってもなかなか食べられるものではありません。不思議なことにカップラーメンだと、同時に人工調味料や添加物が入っているために、塩分をさほど感じずにあっさり食べてしまいます。これが、気をつけないといけないところです。
また脂質についても同じです。脂質はポテトチップスを一袋食べると31.7gの脂質を摂ることになります。1日の脂質の摂取量の20〜30gを超える量を摂ることになってしまいます。
このように皆さんが何気なく取っている加工食品の中には、生活習慣病の原因となる偏った栄養バランスを生じやすい食品があります。全てを悪いと決め付けているのではありません。
いずれも食品の味や風味を高めたり、栄養素として働いたり食事には欠かせないものばかりです。したがって適度な量を楽しめればよいのですが、じつに簡単に摂取量を超えた食事を続けていると生活習慣病の引き金を引いてしまうことになりかねません。
「え〜と、糖分が多いのはあめとかケーキかな、塩分はうめぼし。しょっぱいから。脂質は肉の脂とか。」そうですね。意外と皆さんがよく食べるものがまだあがっていないです。
「う〜ん、なんだろうなあ。」じつは清涼飲料水です。コーラやジュースや炭酸などの飲み物はあまく作られています。
どのくらいの糖分が含まれていると思いますか。「あまいから角砂糖2つぐらいかな。」いやいやもっとたくさんです。角砂糖1個が3gでしたら2つで6gですね。500mLのコーラではそのなんとその8倍の角砂糖16個分もの48g含まれています。
ショートケーキで角砂糖10個分(29.4g)、板チョコレート1枚で6.5個分(19.6g)です。
それに対して塩分。塩分の高いもの出皆さんがよく食べるものといったらカップラーメンでしょうか。カップラーメンを1つ食べますと、1日の塩分摂取量の目安にほぼ匹敵する6.9gの塩分を摂ることになってしまいます。
食塩6.9gだけをたべてみてごらんといってもなかなか食べられるものではありません。不思議なことにカップラーメンだと、同時に人工調味料や添加物が入っているために、塩分をさほど感じずにあっさり食べてしまいます。これが、気をつけないといけないところです。
また脂質についても同じです。脂質はポテトチップスを一袋食べると31.7gの脂質を摂ることになります。1日の脂質の摂取量の20〜30gを超える量を摂ることになってしまいます。
このように皆さんが何気なく取っている加工食品の中には、生活習慣病の原因となる偏った栄養バランスを生じやすい食品があります。全てを悪いと決め付けているのではありません。
いずれも食品の味や風味を高めたり、栄養素として働いたり食事には欠かせないものばかりです。したがって適度な量を楽しめればよいのですが、じつに簡単に摂取量を超えた食事を続けていると生活習慣病の引き金を引いてしまうことになりかねません。
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