2019年02月12日
木彫に関する練習問題
木を彫る上でさまざまな技法があります。それらについての練習です。資料集や教科書などで復習をしてから次の問題で確認をしましょう。
問1.次の(1)〜(4)の文は木彫によく用いる彫刻刀についてその用途や特徴を説明したものです。それぞれの説明の彫刻刀の名前を書こう。
(1)広い面を彫る。柔らかい線をつくる。
(2)広い面を彫る。ぼかすような表現ができる。
(3)細くて鋭い線をつくる。
(4)細かい線をつくる。文字や輪郭線を彫ることができる。
答え(1)丸刀(2)平刀(3)三角刀(4)切り出し(刀)
問2.次の(1)と(2)の文は彫り方の方法について説明したものです。それぞれ陽刻と陰刻のどちらですか。
(1)輪郭線の周りを残し、輪郭線を彫る彫り方。
(2)輪郭線を残しつつ、その周りを掘り下げる彫り方。
答え (1)陰刻 (2) 陽刻
問い3.次の(1)〜(8)の文は木彫での彫り方について説明したものです。それぞれの種類を何といいますか。
(1)刃の丸みでを生かして細かい石垣のような模様を彫る方法。
(2)線の上、あるいはその周りを彫り、線の調子を生かす彫り方。
(3)仕切り線の内側部分をなだらかに角を丸くする彫り方。
(4)薬を細かくくだく薬研のかたち(V字型)に彫る彫り方。
(5)線彫りをしたあと周囲を掘って、中央を高くする掘り方。
(6)たて込み(60°程度)を行い、その逆から仕切りを入れる彫り方。
(7)片切り彫りを2つつけて中央に三角の山ができる彫り方。
(8)木の角を削って面を作る彫り。
答え (1)石目彫り (2)線彫り (3)かまぼこ彫り (4)薬研(やげん)彫り (5)浮き彫り (6)片切り彫り (7)菱合い彫り (8) 面取り
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問1.次の(1)〜(4)の文は木彫によく用いる彫刻刀についてその用途や特徴を説明したものです。それぞれの説明の彫刻刀の名前を書こう。
(1)広い面を彫る。柔らかい線をつくる。
(2)広い面を彫る。ぼかすような表現ができる。
(3)細くて鋭い線をつくる。
(4)細かい線をつくる。文字や輪郭線を彫ることができる。
答え(1)丸刀(2)平刀(3)三角刀(4)切り出し(刀)
問2.次の(1)と(2)の文は彫り方の方法について説明したものです。それぞれ陽刻と陰刻のどちらですか。
(1)輪郭線の周りを残し、輪郭線を彫る彫り方。
(2)輪郭線を残しつつ、その周りを掘り下げる彫り方。
答え (1)陰刻 (2) 陽刻
問い3.次の(1)〜(8)の文は木彫での彫り方について説明したものです。それぞれの種類を何といいますか。
(1)刃の丸みでを生かして細かい石垣のような模様を彫る方法。
(2)線の上、あるいはその周りを彫り、線の調子を生かす彫り方。
(3)仕切り線の内側部分をなだらかに角を丸くする彫り方。
(4)薬を細かくくだく薬研のかたち(V字型)に彫る彫り方。
(5)線彫りをしたあと周囲を掘って、中央を高くする掘り方。
(6)たて込み(60°程度)を行い、その逆から仕切りを入れる彫り方。
(7)片切り彫りを2つつけて中央に三角の山ができる彫り方。
(8)木の角を削って面を作る彫り。
答え (1)石目彫り (2)線彫り (3)かまぼこ彫り (4)薬研(やげん)彫り (5)浮き彫り (6)片切り彫り (7)菱合い彫り (8) 面取り
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タグ:木彫
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