2018年05月17日
鉄棒のついて
鉄棒を行う際に、鉄棒の握り方には三種類あります。
(1)順手
自分に手の甲が見えるように鉄棒を握ります。
(2)逆手(さかて)
自分に手のひらが見えるように鉄棒を握ります。
(3)片逆手
片手が順手、もう片方が逆手になるように鉄棒を握ります。
ほとんどは順手で鉄棒は行います。足かけ前転などは逆手で行う必要があります。さらに踏み越し降りの場合には片逆手で行います。
逆あがりを行うときには順手で行います。足かけ上がりも順手です。これは前方ひざかけあがりともいいます。
けあがりは中学校でよく行う技です。鉄棒を順手でもち、体全体をよくふり、両足をそろえてけあげます。その足を今度は反対に振り下ろす反動を利用して、上半身を引き上げます。
足かけ前転は、逆手で行います。片足を鉄棒にかけて前転します。
腕立て後転(後方支持回転)は、足を後ろに振り上げて、その反動を利用して後ろに回ります。順手で行います。
(1)順手
自分に手の甲が見えるように鉄棒を握ります。
(2)逆手(さかて)
自分に手のひらが見えるように鉄棒を握ります。
(3)片逆手
片手が順手、もう片方が逆手になるように鉄棒を握ります。
ほとんどは順手で鉄棒は行います。足かけ前転などは逆手で行う必要があります。さらに踏み越し降りの場合には片逆手で行います。
逆あがりを行うときには順手で行います。足かけ上がりも順手です。これは前方ひざかけあがりともいいます。
けあがりは中学校でよく行う技です。鉄棒を順手でもち、体全体をよくふり、両足をそろえてけあげます。その足を今度は反対に振り下ろす反動を利用して、上半身を引き上げます。
足かけ前転は、逆手で行います。片足を鉄棒にかけて前転します。
腕立て後転(後方支持回転)は、足を後ろに振り上げて、その反動を利用して後ろに回ります。順手で行います。
タグ:鉄棒
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