2019年06月25日
のこぎりの使い方
技術家庭科で木工をしている人、うまくできていますか。さまざまな道具を使いますよね。初めてそうした道具を使った人もいるでしょう。
これらの道具を使いこなすにはコツと経験が必要です。みなさんは初めて使う場合が多いでしょうからうまくいかなくて当然です。でもほんのすこしだけコツを覚えればわりと思いどおりに使えることがわかります。
たとえばのこぎり。薄い板を切ることが多いでしょう。するとまっすぐ切れない、うまく切れないことがあるでしょう。この場合下の@〜Bのコツをしっかりつかめばいいです。
@板の固定
切る板はクランプや万力で作業台などに固定します。そのとき板にきずがつかないようにあて木をはさんでクランプでとめます。
A切り始め
あて木(もしくは親指のつめ)をのこののこ身(つるつるした面)にあて、片手でのこをゆっくり軽く押し、ひきみぞをつくります。
B切る
のこ身を真上からみて、のこ身とこれから切るけがき線が同一直線上にある姿勢を維持しながら、ひきみぞにのこを入れ手前にのこを引きます。その際にのこの刃全体で引くようにします(両刃のこは引くときに切れます)。慣れないうちは両手びきのほうがまっすぐ切れます。
これらの道具を使いこなすにはコツと経験が必要です。みなさんは初めて使う場合が多いでしょうからうまくいかなくて当然です。でもほんのすこしだけコツを覚えればわりと思いどおりに使えることがわかります。
たとえばのこぎり。薄い板を切ることが多いでしょう。するとまっすぐ切れない、うまく切れないことがあるでしょう。この場合下の@〜Bのコツをしっかりつかめばいいです。
@板の固定
切る板はクランプや万力で作業台などに固定します。そのとき板にきずがつかないようにあて木をはさんでクランプでとめます。
A切り始め
あて木(もしくは親指のつめ)をのこののこ身(つるつるした面)にあて、片手でのこをゆっくり軽く押し、ひきみぞをつくります。
B切る
のこ身を真上からみて、のこ身とこれから切るけがき線が同一直線上にある姿勢を維持しながら、ひきみぞにのこを入れ手前にのこを引きます。その際にのこの刃全体で引くようにします(両刃のこは引くときに切れます)。慣れないうちは両手びきのほうがまっすぐ切れます。
タグ:のこぎり
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