2018年11月17日
「夢の世界を」のまとめ
今日は「夢の世界を」についての説明です。
「夢の世界を」を作詞したのは芙龍明子(ふりゅうあきこ)、作曲は橋本祥路(しょうじ)です。男声と女声の混声合唱の曲です。
この曲は8分の6拍子の曲です。したがって1小節あたり八分音符(♪)で6拍分あることになります。♩.=84〜92のテンポで歌います。これは1分間に♩.を84〜92回打つ速さです。
この曲は8分の6拍子ですが、演奏する場合には付点四分音符を1拍として、八分音符3つ分をまとめて1拍として2拍子のようにみなす複合拍子の曲です。つまり2拍子の曲ともいえます。
「夢の世界を」の記号
楽譜が手元にある方はご覧ください。始まりの部分はmf始まっています。後半のBの部分はfで歌います。クレッシェンドでだんだん強くしていって、最後のほうのrit.でだんだんと遅くしつつmfとして、a tempoの位置ででもとの速さにもどします。
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「夢の世界を」を作詞したのは芙龍明子(ふりゅうあきこ)、作曲は橋本祥路(しょうじ)です。男声と女声の混声合唱の曲です。
この曲は8分の6拍子の曲です。したがって1小節あたり八分音符(♪)で6拍分あることになります。♩.=84〜92のテンポで歌います。これは1分間に♩.を84〜92回打つ速さです。
この曲は8分の6拍子ですが、演奏する場合には付点四分音符を1拍として、八分音符3つ分をまとめて1拍として2拍子のようにみなす複合拍子の曲です。つまり2拍子の曲ともいえます。
「夢の世界を」の記号
楽譜が手元にある方はご覧ください。始まりの部分はmf始まっています。後半のBの部分はfで歌います。クレッシェンドでだんだん強くしていって、最後のほうのrit.でだんだんと遅くしつつmfとして、a tempoの位置ででもとの速さにもどします。
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