中学実技教科テスト対策ノート

新体力テストの練習問題です。問1で新体力テストの概略に関する問題、問2以降は、いくつかのテストの項目をみていきましょう。

問１．次の文の（　）に適当な語句を入れよう。なお、（　）内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

新体力テストは、各テストを測定することにより自分の（　�@　）のバランスや（�A感想　状態）を知ることができます。（　�B　）を使って各自の図形から8項目のテストの結果の得点を結ぶと、自分がどの体力について（�C補強　休養）したり、気をつけたりしたほうがいいかなどの状況を知ることができます。

答え　�@体力　�A状態　�Bレーダーチャート　�C補強

問２．次の文の（　）に適当な語句を入れよう。なお、（　）内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

握力
握力は（　�@　）力を知るために行われます。腕を伸ばして（　�A　）計をにぎり、力いっぱいに握り締めます。右手、左手の順に行います。（　�B　）回ずつ行ってよいほうの値を取り、平均を記録して得点に換算します。

上体起こし
上体起こしは（　�C　）力と（　�D　）力を調べる目的で行います。（�Eうつ伏せ　仰向け）になり、両方の腕を胸の前で組んで、両膝を押さえてもらいながら一定時間（（　�F　）秒間）に何回上体を起こせるか数えます。ひざは90度ほどに曲げておき、腕が大腿部（もも）に付くまで上体をあげ、ただちに仰向けの姿勢に戻す、という運動を繰り返します。回数で得点に換算します。

答え　�@筋　�A握力　�B2　�C筋　�D筋持久　�E仰向け　�F30

問３．次の文の（　）に適当な語句を入れよう。なお、（　）内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

長座体前屈
長座体前屈は（　�@　）性を測定するために行います。壁に（　�A　）をつけて座り、両足とも伸ばして箱の間に入れます。そして（　�B　）により腕で箱をどれだけ遠くへ押しやることができるか距離を測定します。この距離を得点に換算します。

反復横跳び
反復横跳びは（　�C　）性を測定するテストです。横に（　�D　）ｍ間隔の線を一定時間（（　�E　）秒間）に何かまたぐことができるか測定します。1つの線をまたぐごとに1点になります。

答え　�@柔軟　�A背中　�B前屈　�C敏しょう　�D１　�E20　

問４．次の文の（　）に適当な語句を入れよう。なお、（　）内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

２０ｍシャトルラン
（　�@　）力を測定するテストです。開始の音でスタートから走り、次の音が鳴るまでに折り返しの（　�A　）を超えます。音が鳴る前に着いたときは、そのまま（　�B　）ます。音が次に鳴ったら再び走ります。音に付いていけなくなって走るのを（　�C　）ときか、2回つづけて走る先のラインをこえられなくなるまでの折り返すことのできた回数を得点に換算します。
（持久走（男子（　�D　）ｍ、女子１０００ｍ）が、この２０ｍシャトルランの代わりになることがあります。

５０ｍ走
（　�E　）を測定するために５０ｍ走を行います。タイムを得点に換算します。

答え　�@全身持久　�Aライン　�B待ち　�Cやめた　�D1500　�Eスピード

問５．次の文の（　）に適当な語句を入れよう。なお、（　）内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。

立ち幅跳び
立ち幅跳びは（　�@　）力を測定するために行います。踏み切り板の上に足をのせ、そこから助走（�Aあり　なし）で跳び、着地の（�Bかかと　つま先　）（距離の短いほう）までの距離を測り、得点に換算します。

ハンドボール投げ
（　�C　）性、（　�D　）力を測定します。ハンドボールを円の中から投げてその距離を測定し得点に換算します。

答え　�@瞬発　�Aなし　�Bかかと　�C巧ち　�D瞬発


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