2016年10月23日
食習慣で気をつける食品
生活習慣病は大人だけでなく、いまは子どものときの食習慣がきっかけで起こることもあると知られてきました。大人になってもそういった食生活を長く続けていると、生活習慣病になりやすくなってしまいます。
どうしたらいいか食習慣に絞ってその対策のポイントについて説明します。
まずはこの3つに注目。生活習慣病の鍵を握っている3つの食品です。
(1)糖分
全て小さめの角砂糖(1個3g)でみてみましょう。
コーラ(500mL):16個、板チョコレート1枚:6個、ショートケーキ1個:9個
(2)塩分
1日の塩分の許容摂取量は10gが目安とされてきました。日本人の塩分の摂取量は世界一多いといわれています。最近では6g程度が望ましいとされるようになってきました。
ちなみにいくつかの加工食品の例をあげてみましょう。
カップラーメン5.1g、カップやきそば5.6g、コーンクリームスープ1.4g、ウインナー2本 0.8g、即席みそ汁 2.3gです。
(3)脂質
脂質も加工食品だけでなく、脂身の多い肉なども量をとるとかなりの脂質を摂ることになります。例をあげましょう。中学生男子1日めやす量(12〜14歳)25g、同女子20g
ポテトチップス1袋30.4g、フライドチキン14.7g、ハンバーガー1個:18.1gです。
このように加工食品は口あたりよく食べられるようにさまざま調味料や添加物が加えられていますので、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。
例えば、袋から一部だけ取り出して、皿などにとり、残りの袋は封をして片付けてから食べ始めるようにします。そうすると、だらだら食べ続けるということを防げます。
どうしたらいいか食習慣に絞ってその対策のポイントについて説明します。
まずはこの3つに注目。生活習慣病の鍵を握っている3つの食品です。
(1)糖分
全て小さめの角砂糖(1個3g)でみてみましょう。
コーラ(500mL):16個、板チョコレート1枚:6個、ショートケーキ1個:9個
(2)塩分
1日の塩分の許容摂取量は10gが目安とされてきました。日本人の塩分の摂取量は世界一多いといわれています。最近では6g程度が望ましいとされるようになってきました。
ちなみにいくつかの加工食品の例をあげてみましょう。
カップラーメン5.1g、カップやきそば5.6g、コーンクリームスープ1.4g、ウインナー2本 0.8g、即席みそ汁 2.3gです。
(3)脂質
脂質も加工食品だけでなく、脂身の多い肉なども量をとるとかなりの脂質を摂ることになります。例をあげましょう。中学生男子1日めやす量(12〜14歳)25g、同女子20g
ポテトチップス1袋30.4g、フライドチキン14.7g、ハンバーガー1個:18.1gです。
このように加工食品は口あたりよく食べられるようにさまざま調味料や添加物が加えられていますので、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。
例えば、袋から一部だけ取り出して、皿などにとり、残りの袋は封をして片付けてから食べ始めるようにします。そうすると、だらだら食べ続けるということを防げます。
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