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前十字半月
少しずつ、心を開き更新します。 ここ3年くらい社畜やってます。 ゆとりなきゆとり。 よろしくお願いいたします。
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2017年11月15日

前十字靱帯断裂状態日常生活

前投稿で書いた通り、
前十字靱帯は手術しない限り、
電気かけても
超音波かけても
赤外線あてても
気をおくられても
何しても
残念ながら元には戻りません。

自分は、結果的に手術しなければならない状況になってしまいましたが、
しなくて良いなら、このまま断裂したまま生きていくつもりでした。
整形外科からも強く手術を勧められたわけではなかったので、
動くときは注意しておけば、このまま温存していけるかなと。
ダンスは続けたいけど、プロではないですし。

この投稿では、日常生活で気をつけたいことを書きます。
いずれも、長く続く痛みにはなりませんでしたが、
恐らく何度も繰り返すと損傷のレベルが上がっていき、
自分のように半月板まで、やってしまいます。



★☆★MY GIVING WAY POINT★☆★

1.右曲がり角
以前はなかったのですが、2度目の大きな損傷後、
角を右に曲がろうとすると、
痛みを伴わない膝崩れが起きるようになりました。
何気なく道を歩いているときなので、
最初は注意できていませんでしたが、
右曲がりは危ないと認識できてからは、
体重移動をしすぎないように注意しています。

2.急な屈曲
代々木公園の舞台から、ジャンプして
地面に着地したとき、少し角度が、良くなかったようで、
屈曲した瞬間、ゴリッとずれた感覚とともに、
痛みが生じました。
ジャンプの着地だけでなく、よくある準備運動の屈伸でも
角度が少しずれると傷める場合があるかと思います。

3.正座
これも屈曲の一種ですが、
折りたたもうとするとき、角度に注意しないと、
膝に一気に荷重がかかり、痛みが生じます。
急がず、膝と相談しながら、折りたたんでください。

4.スライド
誰もが、頻繁にスライドするわけではないと思いますが、
自分は割と横スライドするほうで、これも危ない。
自分は左膝が内側に入りやすくなっているため、
左にスライドしようとして、
足がグリップかかり固定されてしまうと
giving way...

5.歩行
もはや、ただただ歩いているだけでも
giving way...
こうなると、日常から装具やテーピングが必要ですね。


こんなところでしょうか・・・

前十字靱帯損傷を飼い慣らして、
墓まで連れて行くのであれば、筋トレ必須です。
(腫れや痛みが治まったら)
スクワットとかチューブを足に掛けて伸ばすとか。
整形外科等で理学療法士に靱帯に不可のかからない
正しい筋トレを指導してもらい、
ご自身で続けられれば、少しは膝くずれ防止になるのではないでしょうか。
(自分は筋肉質だからと過信して、筋トレを怠りました・・・)
大事なことなので、もう一度言います。
筋トレ必須です。


しかしながら、羅列していて思いますが、
これだけの日常動作に危険因子があると
断裂状態で生きていく(保存治療)はやはり、リスキーかなと思います。
調べると自分のような、
半月板損傷」は、あるあるの二次障害みたいだし、
年をとると、「変形性関節症」という軟骨が磨り減る症状もあるらしい。

かかりつけの整形外科の先生と、
直近の生活や将来のリスクまで相談して、
保存か手術かを判断することをお勧めします。








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