2017年11月14日
前十字靱帯負傷歴 2015年11月 ー車のドアが開いた、MRIは?ー
9年前に負傷してから、何度となく、
いわゆる「膝崩れ」を起していました。
膝のゆるさも飼い慣らしているくらいに思っていた、
2015年11月。
自転車で走行中、車のドアが突然開きました。
ドアが自転車諸共自分にクリーンヒット!
結構勢いがよく、見事に吹っ飛びました。
前投稿同様に要点を。
@
車のドアは急に開く
A
やっぱセカンドオピニオンって大事だー
B
靱帯診るならMRI
C
装具ってすごい
D
電気・超音波・赤外線治療は痛み止め
またやっちまったよ・・・
幸いその他大きな怪我はありませんでしたが、
また、盛大に前十字靱帯を傷めました。
しかしながら、ドアにぶつかった衝撃のため、
どのように、負傷したか不明です。
立ち上がれず、そのまま救急車で近くの総合病院へ。
そこでの診断は・・・
全治1週間
傷病名 前十字靱帯捻挫
でした。
いま振り返ると、随分と軽傷と診断してくれたもんだと
若干憤りを覚えます。
2度目の通院時も、対応が雑だった記憶があります。
レントゲンの画像検査のみでした。
そういった不信感もあり、
通院しいやすい職場の近くの整形外科に通院することにしました。
セカンドオピニオン的な。
すると、MRIを撮るよう指示がありました。
ぐぐった情報や、整形外科の先生のお話を総合してみると
靱帯は、レントゲンで詳しく見ることができません。
靱帯を診察するにはMRIが必須になるかと思います。
そしてMRIを用いた診察は、ACL損傷という診察でした。
(ACL=前十字靱帯)
調べると捻挫も損傷も結局同じようなものみたいですが、
しっかり説明してくれる先生の場合、
MRI画像を一緒に見ながら、説明をしてくれます。
ご自身の納得や理解のためにも、MRI画像までのほうが安心かと思います。
MRIは別の施設で別途撮影になるかと思います。
費用も保険適用の3割負担で8,000円くらいです。
予期せぬ8,000円の負担はつらい・・・
1ヶ月ほど、固定装具をつけ生活しました。
その後ダンスやスポーツのときは欠かせない必需品になりました。
だいたい2万円弱だったかと思います。
ネットでも買えるみたいです。
膝の両サイドに板が入っていて、
マジックテープで止める箇所も数箇所に分かれているので、
箇所によって、閉め具合を調節できます。
これをつけているとかなりの安心感があります。
痛みやぐらつきが改善されてきてからは、
テーピング機能がついているようなもう少しシンプルなサポーターに変えました。
薬局でも購入できます。
ダンスも再開し始めた頃、
無理が祟ったのか、膝に水が溜まり、
整形外科で抜いてもらいました。
それ以降は、ダンスをしても水が溜まるということは特にありません。
この時の整形外科での治療は赤外線でした。
これまた、効果のほどは不明です・・・。
自賠責保険が利いていたので、自分での費用負担が一切無いため、
ほぼ毎日通院しました。
治療方法はいろいろとあると思いますが、
今考えれば、損傷(切れた・伸びた)靱帯は元に戻らないので、
どの治療も治すのではなく、痛み止めと認識しておいたほうが良さそうです。
大切なのは繰り返さないこと。
それ以上悪化させないこと。
現状維持するには、常日頃から注意が必要です。
何気ない日常動作も膝崩れの原因に。
危険が潜むところについては次投稿で。
いわゆる「膝崩れ」を起していました。
膝のゆるさも飼い慣らしているくらいに思っていた、
2015年11月。
自転車で走行中、車のドアが突然開きました。
ドアが自転車諸共自分にクリーンヒット!
結構勢いがよく、見事に吹っ飛びました。
前投稿同様に要点を。
要点
@
車のドアは急に開く
A
やっぱセカンドオピニオンって大事だー
B
靱帯診るならMRI
C
装具ってすごい
D
電気・超音波・赤外線治療は痛み止め
またやっちまったよ・・・
幸いその他大きな怪我はありませんでしたが、
また、盛大に前十字靱帯を傷めました。
しかしながら、ドアにぶつかった衝撃のため、
どのように、負傷したか不明です。
立ち上がれず、そのまま救急車で近くの総合病院へ。
そこでの診断は・・・
全治1週間
傷病名 前十字靱帯捻挫
でした。
いま振り返ると、随分と軽傷と診断してくれたもんだと
若干憤りを覚えます。
2度目の通院時も、対応が雑だった記憶があります。
レントゲンの画像検査のみでした。
そういった不信感もあり、
通院しいやすい職場の近くの整形外科に通院することにしました。
セカンドオピニオン的な。
すると、MRIを撮るよう指示がありました。
ぐぐった情報や、整形外科の先生のお話を総合してみると
靱帯は、レントゲンで詳しく見ることができません。
靱帯を診察するにはMRIが必須になるかと思います。
そしてMRIを用いた診察は、ACL損傷という診察でした。
(ACL=前十字靱帯)
調べると捻挫も損傷も結局同じようなものみたいですが、
しっかり説明してくれる先生の場合、
MRI画像を一緒に見ながら、説明をしてくれます。
ご自身の納得や理解のためにも、MRI画像までのほうが安心かと思います。
MRIは別の施設で別途撮影になるかと思います。
費用も保険適用の3割負担で8,000円くらいです。
予期せぬ8,000円の負担はつらい・・・
1ヶ月ほど、固定装具をつけ生活しました。
その後ダンスやスポーツのときは欠かせない必需品になりました。
だいたい2万円弱だったかと思います。
ネットでも買えるみたいです。
日本人の骨格に基づいたサポート機能 医療用前十字靭帯損傷用膝サポーター【ニーケアー・ACL】 価格:16,200円 |
膝の両サイドに板が入っていて、
マジックテープで止める箇所も数箇所に分かれているので、
箇所によって、閉め具合を調節できます。
これをつけているとかなりの安心感があります。
痛みやぐらつきが改善されてきてからは、
テーピング機能がついているようなもう少しシンプルなサポーターに変えました。
薬局でも購入できます。
【ゆうメール便!送料80円】バンテリンコーワサポーター [ひざ専用] ふつう (バンテリン 膝サポーター ひざ用 膝用 スポーツ ヒザ) 価格:1,117円 |
ダンスも再開し始めた頃、
無理が祟ったのか、膝に水が溜まり、
整形外科で抜いてもらいました。
それ以降は、ダンスをしても水が溜まるということは特にありません。
この時の整形外科での治療は赤外線でした。
これまた、効果のほどは不明です・・・。
自賠責保険が利いていたので、自分での費用負担が一切無いため、
ほぼ毎日通院しました。
治療方法はいろいろとあると思いますが、
今考えれば、損傷(切れた・伸びた)靱帯は元に戻らないので、
どの治療も治すのではなく、痛み止めと認識しておいたほうが良さそうです。
大切なのは繰り返さないこと。
それ以上悪化させないこと。
現状維持するには、常日頃から注意が必要です。
何気ない日常動作も膝崩れの原因に。
危険が潜むところについては次投稿で。
膝崩れとは・・・
膝が抜け落ちるような感覚・状態のことを言います。
病院でも通じます。
「膝カックン」のような感覚に近いかと思います。
小学生のとき、やったりやられたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、「ぐらつき」という表現も使われることがあります。
"giving way"って言ったりもします。とたんにかっこいいな。
膝が抜け落ちるような感覚・状態のことを言います。
病院でも通じます。
「膝カックン」のような感覚に近いかと思います。
小学生のとき、やったりやられたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、「ぐらつき」という表現も使われることがあります。
"giving way"って言ったりもします。とたんにかっこいいな。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6969593
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック