2017年11月14日
前十字靱帯負傷歴 2008年10月 ー初めて負傷。応急処置はもっと冷やせば良かったー
前十字靱帯を負傷したのは、溯ること9年前。
2008年10月。
iPhone 3Gが登場。自分はまだガラケー。
崖の上のポニョがヒット。副都心線開業に伴い、渋谷の地下が更にダンジョン化。
自分のSNSといったら、まだまだmixiでした。
まずは要点。主に反省点。
@
ライダーキックなんて無茶なことしなければ良かった。
自分は仮面ライダーに憧れていた訳でもないのに。
Aa
患部をトイレの流水で冷やすのではなく、コンビニで氷を買ってきて冷やせばよかった。
なんならテーピングも買ってきてとりあえず固定すればよかった。
Ab
患部をトイレの流水で冷やすのではなく、大丈夫と周りに愛想笑いなんてしないで、
もう救急車を呼んで緊急外来にでも行けばよかった。
B
整形外科の診断でわからない点は、もっと質問してよく理解しておくべきだった。
軽く考えていました。
C
ダンスを続けていくためにどんな処置をして、練習すべきか対策を、
整形外科と整骨院で相談すべきだった。
もしくはスポーツ整形なども受診すべきだった。
自分は社畜ながら今もダンスをしているのですが
当時は週3くらいでダンスに励んでいたんですね。
簡単に言えば、初めての前十字靱帯負傷はダンスの練習中。
具体的な状況は、
慣れない型のジャンプ(ライダーキック。今は習得済み)をして
左足が伸びた状態で不時着。そして失敗。
バキッ
膝が内側に入り、一気に荷重かかかり、
聞いたことの無い音が鳴り響き、
同時に、未体験ゾーンの激痛。
氷とかもなかったので、
応急処置として、トイレの洗面台に登り、ひたすら流水を患部にあてました。
※でも本当は、氷を買ってきてもらい、もっとしっかり冷却するのが正解だったと思います。
どうやって帰ったか覚えてないな。
後日、整形外科で診てもらいましたが、説明をよく理解していなかったのか、
膝のどこの靱帯を傷めたのか認識していませんでした。
そして、整形外科提携の接骨院で超音波と電気をあて、
湿布を貼り、テーピングで固定し1週間ほどダンスを休み、普通に歩けるようになりました。
超音波と電気の効果が如何ほどか、使用・未使用を比較できていないため正直わかりません。
接骨院は保険治療適用され、
テーピングをしてもらったり、自分でもできるように指導してもらえたのは助かりました。
2週間も経てば踊れるようになり、練習にも復帰しました。
足首の軽度捻挫と同じように考えていました。
しかし、それから
どーも膝がゆるい・・・
不安定・・・
踊っているとカクンとなる・・・
と不安もありつつ迎えた本番。
観客の拍手!声援!
自分を照らす照明!
音質の良い音楽!
普段体感できない環境にアドレナリン分泌されまくり
本番はパフォーマンスが最高潮に達するものです。
その分、体に負荷がかかっていたのでしょう。
ステージ上で、また・・・
ガクンッ
あー、やってしまった。
動きや顔には出さなかったものの、
あの時と同じ激痛・・・・・
あー・・・
こうして、前十字靱帯損傷との付き合いは、始まったのです。
この時は手術することになるなんて考えてもいませんでした。
ダンスの話もどこかで触れられればと思います。
追って、踊るときの対策方法について投稿します。
2008年10月。
iPhone 3Gが登場。自分はまだガラケー。
崖の上のポニョがヒット。副都心線開業に伴い、渋谷の地下が更にダンジョン化。
自分のSNSといったら、まだまだmixiでした。
まずは要点。主に反省点。
要点
@
ライダーキックなんて無茶なことしなければ良かった。
自分は仮面ライダーに憧れていた訳でもないのに。
Aa
患部をトイレの流水で冷やすのではなく、コンビニで氷を買ってきて冷やせばよかった。
なんならテーピングも買ってきてとりあえず固定すればよかった。
Ab
患部をトイレの流水で冷やすのではなく、大丈夫と周りに愛想笑いなんてしないで、
もう救急車を呼んで緊急外来にでも行けばよかった。
B
整形外科の診断でわからない点は、もっと質問してよく理解しておくべきだった。
軽く考えていました。
C
ダンスを続けていくためにどんな処置をして、練習すべきか対策を、
整形外科と整骨院で相談すべきだった。
もしくはスポーツ整形なども受診すべきだった。
自分は社畜ながら今もダンスをしているのですが
当時は週3くらいでダンスに励んでいたんですね。
簡単に言えば、初めての前十字靱帯負傷はダンスの練習中。
具体的な状況は、
慣れない型のジャンプ(ライダーキック。今は習得済み)をして
左足が伸びた状態で不時着。そして失敗。
バキッ
膝が内側に入り、一気に荷重かかかり、
聞いたことの無い音が鳴り響き、
同時に、未体験ゾーンの激痛。
氷とかもなかったので、
応急処置として、トイレの洗面台に登り、ひたすら流水を患部にあてました。
※でも本当は、氷を買ってきてもらい、もっとしっかり冷却するのが正解だったと思います。
どうやって帰ったか覚えてないな。
後日、整形外科で診てもらいましたが、説明をよく理解していなかったのか、
膝のどこの靱帯を傷めたのか認識していませんでした。
そして、整形外科提携の接骨院で超音波と電気をあて、
湿布を貼り、テーピングで固定し1週間ほどダンスを休み、普通に歩けるようになりました。
超音波と電気の効果が如何ほどか、使用・未使用を比較できていないため正直わかりません。
接骨院は保険治療適用され、
テーピングをしてもらったり、自分でもできるように指導してもらえたのは助かりました。
2週間も経てば踊れるようになり、練習にも復帰しました。
足首の軽度捻挫と同じように考えていました。
しかし、それから
どーも膝がゆるい・・・
不安定・・・
踊っているとカクンとなる・・・
と不安もありつつ迎えた本番。
観客の拍手!声援!
自分を照らす照明!
音質の良い音楽!
普段体感できない環境にアドレナリン分泌されまくり
本番はパフォーマンスが最高潮に達するものです。
その分、体に負荷がかかっていたのでしょう。
ステージ上で、また・・・
ガクンッ
あー、やってしまった。
動きや顔には出さなかったものの、
あの時と同じ激痛・・・・・
あー・・・
こうして、前十字靱帯損傷との付き合いは、始まったのです。
この時は手術することになるなんて考えてもいませんでした。
ダンスの話もどこかで触れられればと思います。
追って、踊るときの対策方法について投稿します。
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