2017年11月26日
手術本番。担当医の好きな曲流すと速度や質が向上する説、しない説。
8:00
起床、前十字靭帯再建スタイルに。
術衣に着替え手術しない足に血栓予防の弾性ストッキングを着用。
8:30
看護師に連れられ、手術待機室へ
手術室はいくつもあるようで、
その日のその時間は4つの手術が同時に行われるようでした。
そのため、待機室は慌ただしく混み合ってました。
名前、血液型、手術内容、アレルギー有無を確認し、
手術する膝に○印をつけ、
メガネを看護師さんに託し、
帽子を被り。
メガネを外し視界が悪くなって
いよいよ感ですが、
枕が合わずで、朝一だったため眠さMAXでした。
緊張感ゼロで丁度よかったです。
ぼやけた視界で手術室に入ると、
よくある手術台に腰掛け、また諸々確認があったような気がします。
仰向けになると天井には、よくある照明。
手際良く、
脳波計(?)、心電図、点滴、血圧計、体温計、尿量測定の機器を取り付けられ、
ベットに固定されました。
自分の電子音が始まります。
ドラマチック、主人公さながら。
最後、
酸素マスクを当てられ呼吸をしていると、
点滴から麻酔が入り、数を数えられて
意識が遠くなりました。
そして、
意識が遠のき気持ちいいと思った
次の瞬間、
名前を呼ばれ手術が終わっていました。
正直、もっと寝てたい気分で、
数秒意識を失っていたくらいの感覚ですが、
2〜3時間経過していました。
全身麻酔中は、管から酸素を与えられ、
自分の力で呼吸をしていないので、
自力呼吸に切り替えるようゆっくりと深呼吸を促され
管が抜かれます。
呼吸を確認され、
「せーの」と手術台からベットに体を移され、
ガラガラと病室に運ばれて行きました。
そう、なぜか
手術室はBGMが流れていました。
そういえば、
有線かけますか的な問いが用紙にありました。
何の曲か忘れましたが、割とノリのいい曲でした。
「メス!」の指示とか
「えっ?」と、妨げにならないのでしょうか。
気になって調べてみました。
すると、
結構一般的らしい。海外は特に。
自分がダンスやっているからとかではないようで。
患者の不安を払拭するのも勿論あるけど、
担当医の好きな曲だと縫合の速度や質が向上する説。
しかもアップビートだと、縫合速度がさらに上がると。
しかし一方、
依頼の繰り返しが5倍になり、
うまく伝わらなくて苛つき手術が予定より遅延する説も。
やっぱ、それありますよね。
まぁ、先生方のやりやすい方でお任せします。
参考サイト:
http://kenko100.jp/articles/150812003555/#gsc.tab=0
次回、目覚めの時を記します。
でも、
BGMかかってるなら、全身麻酔で眠りにつくあたり
YUMEGIWA LAST BOY
かけてもらえばよかった。
さらにドラマチックになりそうですよ。
あのイントロ、全身麻酔で意識が遠のくときに
とてもフィットしていると思いませんか。
”崇いサポートを礼に”
歌詞の意味は全くよくわからないですが、
何かいい感じのサポートしてくれるんでしょう、きっと。
内視鏡手術向きな気がします。
BPMも縫合が捗りそうです。
起床、前十字靭帯再建スタイルに。
術衣に着替え手術しない足に血栓予防の弾性ストッキングを着用。
8:30
看護師に連れられ、手術待機室へ
手術室はいくつもあるようで、
その日のその時間は4つの手術が同時に行われるようでした。
そのため、待機室は慌ただしく混み合ってました。
名前、血液型、手術内容、アレルギー有無を確認し、
手術する膝に○印をつけ、
メガネを看護師さんに託し、
帽子を被り。
メガネを外し視界が悪くなって
いよいよ感ですが、
枕が合わずで、朝一だったため眠さMAXでした。
緊張感ゼロで丁度よかったです。
ぼやけた視界で手術室に入ると、
よくある手術台に腰掛け、また諸々確認があったような気がします。
仰向けになると天井には、よくある照明。
手際良く、
脳波計(?)、心電図、点滴、血圧計、体温計、尿量測定の機器を取り付けられ、
ベットに固定されました。
自分の電子音が始まります。
ドラマチック、主人公さながら。
最後、
酸素マスクを当てられ呼吸をしていると、
点滴から麻酔が入り、数を数えられて
意識が遠くなりました。
そして、
意識が遠のき気持ちいいと思った
次の瞬間、
名前を呼ばれ手術が終わっていました。
正直、もっと寝てたい気分で、
数秒意識を失っていたくらいの感覚ですが、
2〜3時間経過していました。
全身麻酔中は、管から酸素を与えられ、
自分の力で呼吸をしていないので、
自力呼吸に切り替えるようゆっくりと深呼吸を促され
管が抜かれます。
呼吸を確認され、
「せーの」と手術台からベットに体を移され、
ガラガラと病室に運ばれて行きました。
そう、なぜか
手術室はBGMが流れていました。
そういえば、
有線かけますか的な問いが用紙にありました。
何の曲か忘れましたが、割とノリのいい曲でした。
「メス!」の指示とか
「えっ?」と、妨げにならないのでしょうか。
気になって調べてみました。
すると、
結構一般的らしい。海外は特に。
自分がダンスやっているからとかではないようで。
患者の不安を払拭するのも勿論あるけど、
担当医の好きな曲だと縫合の速度や質が向上する説。
しかもアップビートだと、縫合速度がさらに上がると。
しかし一方、
依頼の繰り返しが5倍になり、
うまく伝わらなくて苛つき手術が予定より遅延する説も。
やっぱ、それありますよね。
まぁ、先生方のやりやすい方でお任せします。
参考サイト:
http://kenko100.jp/articles/150812003555/#gsc.tab=0
次回、目覚めの時を記します。
でも、
BGMかかってるなら、全身麻酔で眠りにつくあたり
YUMEGIWA LAST BOY
かけてもらえばよかった。
さらにドラマチックになりそうですよ。
あのイントロ、全身麻酔で意識が遠のくときに
とてもフィットしていると思いませんか。
”崇いサポートを礼に”
歌詞の意味は全くよくわからないですが、
何かいい感じのサポートしてくれるんでしょう、きっと。
内視鏡手術向きな気がします。
BPMも縫合が捗りそうです。
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