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2022年10月14日
ザッ!損切り
見出しの通り・・・・
塩漬けをとうとう損切りしました・・・・
約1か月半塩漬け・・・・・
昨日のアメリカ株反発を受けて、日本株も本日大幅反発・・
このタイミングで損切りを決意・・・・
1か月半塩漬けにしてる間にいくら稼げたかと思うとこれ以上引っ張れませんでした。
8月までは1月40万以上の利益を上げていたのに損切りをためらった為に、この損失+1か月半の資金の拘束・・
当然明日以降も株価が上がり続ける可能性はありこのタイミングではないかもしれません。
しかし、材料的には明日も大幅に上がる材料が出るような予定はなく、、、
上がっても小幅かなと思っています。
確率的には反動でそこそこ下がる可能性の方が多い気がします。。。
まあ、当たるも八卦当たらぬも八卦の世界で、少しでも確率と利幅が大きそうな方にかけた感じです。
ま、初心者なので根拠の薄さは大目に見てください
ちなみに年間ではまだ何とかプラスです。
タグ:投資結果
2022年10月13日
9月の米コアCPI、40年ぶりの大きな伸び−大幅利上げに道筋
(ブルームバーグ): 9月の米消費者物価指数(CPI)は、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が市場予想を上回り、40年ぶりの高水準となった。
インフレを防ぐため、米金融当局に一段と積極的な利上げを迫る内容となった。
9月の米雇用統計が堅調な内容だったことに加え、この日のCPI統計が予想を上回ったことを受け、次回11月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合でも0.75ポイントの利上げが行われる公算が大きくなった。
個人的には、米雇用統計が好調だった時点でほぼ0.75ポイントの利上げは市場が織り込んでいるのでは??
と思っています。
以外にNYダウは今日大幅には下がらず、自動車などの輸出企業は円安の恩恵を受けて明日上がるのではと期待しています。
明日が楽しみなような不安なような・・・・
これを楽しめるような余裕がある状態で投資を行いたいものです
円貯金を見直さないと損します!!
円で銀行に貯金をしていると増えないけど減る事もないし損はしない。
貯金が安全!!って思ってませんか??
円としての額面は確かに減りませんが、今の円安、物価高、低い金利を考えると実質は目減りする可能性が非常に高いです。。
まずは円安ですが、
確かに今は日米金利差で円安となっていますが、長期で見ても日本の人口は減り続け日本の経済が縮小していく可能性が非常に高く、比例して円の価値も下がる可能性が高いです。
100万円貯金していたら10年後も確かに100万円(実際は金利がほんの少しつきますが)で一見損することはありません。
しかし実際には、1ドル110円から今の様に146円になればドル換算では75%まで価値が下がります。
物価高
円安とも関連していますが、今後物価高が進み、100円で買えているものが150円になった場合、やはり貯金の100万円は100万円のまま額面は変わらず、損していないように見えますが、実際に買える物から見たら66%の価値に下がります。
低い金利での損
銀行の金利が低すぎて、上記の物価高や、円安による円の目減りに対して追い付いていないため、銀行に預けておくと実際には価値が目減りして損する可能性が非常に高いです。
そこでお勧めが、アメリカインデックスとなります。
勿論、国内や海外の個別株でもしっかり分析ができ儲けれるならいいのですが、過去の実績から素人でも高確率安定して資産を増やす事が出来るのがアメリカインデックスです。
証券会社の口座ってどうやって開くのだろう、、、
難しそう・・・・
時間がかかりそう・・・・
等々。。思いますが実際にやってみたらそうでもないです。
証券会社まで行かなくても、ネット証券なら、スマホで身分証の写真を撮ったりするだけで簡単に口座開設が出来ます。
証券会社の窓口や銀行の窓口は手数料も高く、また、銀行や証券会社が(手数料で)儲けやすい商品を進めてくることが多いので、ネット証券での開設をお勧めします。
例えば、松井証券や、SBI、楽天証券などがお勧めです。
2022年10月11日
上半期の企業倒産、3年ぶり増加 コロナ支援の返済重荷
年度上半期(4〜9月)の全国企業倒産件数の推移
東京商工リサーチが11日発表した2022年度上半期の全国の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は前年同期比6.9%増の3141件だった。増加は3年ぶりで、コロナ禍を受けた国の資金繰り支援の返済が重荷となった。
東京商工リサーチの担当者は、円安による原材料高が倒産につながる事例も「8月から本格化している」としている。
負債総額は前年同期の約3倍となる1兆7420億円。6月に民事再生法の適用を申請した自動車部品大手マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ、さいたま市)が全体を押し上げた。
都道府県別の倒産件数は北海道や茨城、京都など29都道府県で増えた。
一般社団法人共同通信社
だそうです。
ゼロゼロ融資で倒産を先延ばした当然の結果ですね。。
むしろ早めに倒産した方が債務が膨れなかった人もいるはず。
この後の政策はどうするつもりなんでしょうかね??
物価高によって倒産する会社も増えるでしょうし、少子高齢化で今後は市場の縮小も控えているし、、、
少子化対策も効果が出ているとは思えません。。
企業の倒産だけではなく、賃金が上がらず、円安による物価の向上・・・
どんどん苦しくなります。
さて、じゃあ出来る事は・・・・
資産運用をして資産を増やすしかないですね。。
そこでお勧めは、アメリカインデックスです。
円安になってもアメリカのインデックスなら円安によって円に戻すときに価値が増えます。
アメリカインデックスは長期の実績では上がり続けています。
投資をお考えの方は証券会社や銀行の窓口は手数料が高いのでネットでの証券口座開設をお勧めします。
始めるまではハードル高く感じますが初めて見たら意外と簡単です。
小額ずつ勉強しながら試してみてください。
IMFと世銀のトップ、世界的なリセッションリスクの高まりを警告
2022年10月11日 1:11
国際通貨基金(IMF)と世界銀行のトップは、世界経済がリセッション(景気後退)に陥るリスクが高まっているとして警告を発した。先進国経済が減速しているほか、インフレ高進により米金融当局が利上げ継続を余儀なくされ、発展途上国の債務圧力が強まっているとしている。
IMFのゲオルギエワ専務理事は10日、IMF・世銀年次総会でのオンラインイベントで、世界最大の経済大国である米国について、労働市場はなお非常に力強いが勢いを失いつつあると指摘。借り入れコストの上昇が「影響を及ぼし始めている」ためだと説明した。ユーロ圏は天然ガス価格の急騰を背景に減速。中国は新型コロナウイルス感染拡大を巡る混乱や住宅セクターのボラティリティーが影響し、景気が鈍化している。
IMFは、世界経済の約3分の1は今年と来年に少なくとも2四半期連続でのマイナス成長に見舞われ、生産高は2026年までに4兆ドル(約582兆円)縮小すると試算している。
世界経済は4兆ドル縮小も、23年見通し下方修正へ−IMF専務理事
どのニュースを見ても今後も金利は上がり株価は下落、ウクライナの戦争も終わる気配は無し、中国の0コロナも、台湾危機も、資源高も収まる気配がりません。
しばらくはまだまだ下げる覚悟をして備えてい置くしかなさそうですね。
短期的にはともかく、長期的に上がる強い材料が見当たらないですね
半分自分に言い聞かせている投稿でした。。