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2017年03月26日

部落差別解消法施行に思う

やっとできたかという感じです。解放同盟が求めてきて基本法には遠く及びませんが、国、地方公共団体の責務も明記され、私の父もさぞ満足していることでしょう。
しかし、私にはまだ不安がぬぐえません。
この法律が正しく運用されてくのかどうかを確認する義務があります
例えば障害者差別解消法はまだ地方公共団体の施設内でも障害者に配慮してるとはいいきれないところもたくさんあるのです
ことに部落差別は目に見えない差別です。今までのようなティッシュ配りの啓発で終わるかもしれません。
おざなりの啓発に及んではなんの効果もありません
未だに部落差別は根強く、インターネット上の差別はヘイトスピーチに隠れてはいますが、私のようなところにも寄せられる報告、発見数は多いのです。
だからこそ、見守り、施行されたのだから勧めよと求めていかねばなりません
私は人権活動家の一人として更に求めていく覚悟てす







2017年03月24日

共謀罪に反対する

今まで三度自民党が提出し、ことごとく潰してきた共謀罪が又閣議決定されオリンピックの開催の名前を借りて押しきうしている自民党の右翼的な思想が丸見えで吐き気をもようします。
戦争法案の時もそうでしたが、若い人たちが政治に関心にもち、反対の声を上げたことまで無視し、押し切りました。
参議院選挙で野党は惨敗しましたが、これは野党、もっとしっかりせんかいという国民の声だと思ってほしいのです。
この法律は今は一般市民に及ぼす影響はないとしていますが、今後の解釈でなんとでもなることです。また安倍総理のような独裁者が現れれば。今度はどう解釈されるかわからないのです。
大きな国民の声を更にあげていかねばなりません。
国会審議は首相の身内ネタで時間を引き延ばそうとしていますが、長くはもちますまい
とかげのしっぽきりで終わる可能性すらあります
今私は一人の評論家として50代の三人の息子をもつ父としてインターネット上で更に若い人たちにもお願いしもっと反対の声をあげていきたいのです
みなさん、ぜひご協力お願いします、









2017年03月17日

人権活動51年?〜今までを振り返る

生きていた頃、両親にお前は解放歌で産湯をつかって解放歌を子守唄代わりに育ったんだと言われたことがあります。
解放運動の大会には母が父同行したので背中に背負い。解放歌をきいてすやすや寝ていたそうです
懐かしい時代でもあります
ただ、うちの両親はいわゆる活動家ではありましたが、いわゆるネグレストで育児放棄も多く見かねた親戚が交代で引き取ってくれていたそうです
10歳当時には親戚の店で働いていた記憶があります
高校、大学は私立に進んだため両親がお金を出してくれず、日々アルバイトで他の同級生が当時のバブル時代を謳歌していた頃にはアルバイト三昧でした
だから、人権活動51年とは違いますが、解放同盟に入って活動したり、こうして人権活動をすすめている時代を含めると学生時代をのぞく何十年かはここにいるわけです
でも自分の人生に後悔はしていないのです
このまま朽ち果てようと仕方ないと思ってます
自分のスナップショット 7.png

でもまだ亡くなりたくはないですがね(笑)
タグ:児童虐待

2017年03月13日

反差別ネットワーク人権研究会の仕事内容

反差別ネットワーク人権研究会ってなんぞやと思っている方も多いと思いますが、会員なったからといってしばりつけや拘束はありません
今は正会員は受け付けていませんが、賛助会員さんは募集しています
仕事内容しては講演・インターネット上の差別事象の評論の執筆、ニコニコ生放送でのへ放送といったとこでしょうか。
ニコニコ生放送は個人的にしているため、毎日人権を語るという訳にはいきませんが、そうしたことを散りばめながら話してます
これからもみなさんからの聯絡お待ちしていますね

2017年03月11日

水平社ってしってますか?

三月になったとはいえ、まだまだ寒い日が続いていますが、みなさんどうお過ごしですか?
唐突ですが、水平社っみなさんご存知でしょうか?
今の部落解放同盟の前進でもあり、日本の差別撤廃運動のさきがけともなった団体です。
当初は本当にこの人権研究会のように小さいネットワークのようなものだったそうですが、今や立派な団体として名前をはせています。
私は祖父、父と続いた水平社の魂を受け継いでいます。
それは「反差別」「差別撤廃」という力です。
多分我が家では私で最後でしょうが、息子たちには差別を残したくないと必死です
差別は人の心に必ずるものだからといいう人もいます。
でも障害者差別解消法をができて、差別の気持ちがいいことではない、ダメなのだと認識していれているのも事実です
これからも私は身体に鞭打って頑張ります
息子や孫たちに差別を残さないために
タグ:水平社

2017年03月09日

現在のインターネット上の差別事象と反差別ネットワーク人権研究会20周年から思うこと

反差別ネットワーク人権研究会もはや2017年の設立から20周年を迎える
当時人に馬鹿にされながらもこの問題に一人取り組んでいた時から比較すると研究する人も取り組む人も断然と増加した
しかし、その人達が団結し、情報共有したり、団体同士が結集して取り組むことは未だない。
これでは全体の数もつかめず、対処もできない。
このようなことがないように今後取り組まなければいけない
でないと人権・平和・環境の21世紀と呼ばれた時代からさらに遠のいてしまう。
私としては先に書いた差別事象に対して、今後ねモニタリングなどを続けていく、段階をおって対処していくが、一個人、一団体のやることではたかが知れている
だからこそ、今後の結集と早急なる対処が必要なのだと思う

2016年度インターネット上の差別事象まとめ

2016年度インターネット上の差別事象の報告件数、発見総数は16274件であった
この数は一時30000件以上の数の報告件数があったころ比較すると少なく見える。
しかし、ヘイトスピーチなど。行動して実際の社会に差別をぱらまくことが多くなったことが一つの原因。
そして、今ままでWebサイトでの媒体から動画、生放送への媒体へと関りが違ってきことから差別事象が分散したため、総数は増えてはいるが当研究会への報告、発見が分散していることが二つ目の原因でもある
当研究会研究会は設立から20年たつがこのように多様化したことため、代表自らが生放送をするニコニコ生放送に放送主として人権についても語るようになった。
しかし、それでも600人くらいの支持者を得ているに過ぎない。
さて、その事は別に書くとして、分析を進める
現在、部落差別の報告、発見数は7205件で近年この数におちついてはいる。
これは決して少なくはないが一時30000件以上の報告件数があった当時と比較すると少なくは見える。
しかし、内容的には部落地名総鑑のWeb版が独自ドメインで海外サーバーにばらまかれたり悪質な手口が多い。
早急なる早期発見、早期対処のための支持者の結集と対処が必要である。
では更に報告件数、発見件数の報告を進める。
現在ヘイトスピーチのこともあり、外国人排斥の活動がサイト上でも8000件と群を抜いている
ヘイトスピーチについては規制が強くなり、場所の提供をしないところの増加もるが依然サイトや生放送などの個人が放送するところでは盛んでる
後障害者、高齢者、女性などが占める
まずはここまで報告のみあげておこう。対処については別に書く

2017年03月06日

今年度のインターネット上の差別事象の内容近々アップします

今年度のインターネット上の差別事象のまとめがそろそろ出来上がります
近々ブログにアップします
内容的には部落差別は今でも残っていてヘイトサイトの陰に隠れているだけで報告数や発見数は減りましたが、
内容的にはなんらかわるとこは今までとありません
近々にアップしますのでまた見て参考にしてください
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反差別ネットワーク人権研究会代表の田畑重志です。現在50代ですがまだまだ、頑張っていこうと思います。1995年人権研究会としてはじめ、1997年からスタートした反差別ネットワーク人権研究会もはや20年。いろんな思いがありますが、いろんなこを書いていこうと思います
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