12月9日は漱石忌。
1916年12月9日、夏目漱石が胃潰瘍によって亡くなった日。
まだ49歳であった。
野口英世の前の1000札が漱石だったんですが、発行されてたのは2004年までなのでもう20年も前。
漱石のデビュー作となったのが、「吾輩は猫である」。
1905年なので、漱石が38歳の頃。小説家としては遅咲きと言えるでしょう。
漱石の小説はすべてパブリックドメインとなっており、自由に利用が可能。
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