1965年9月24日に、国鉄は45都道府県の152駅にみどりの窓口を設置。
国鉄がない沖縄と山梨県には設置がなかった。
以前は手作業の台帳管理だったのが、マルスでコンピューター管理するようになった。
そのマルスが設置されてるのがみどりの窓口であった。
JR東海はみどりの窓口と言わず順次「全線きっぷうりば」と呼ぶことにしているが、以前からあったみどりの窓口のロゴをなくすことまではしておらず、未だに「みどりの窓口」のロゴが残っている駅も多い。
ただ現在、合理化という名で多くのみどりの窓口が廃止。
特にJR西日本、東日本がかなり窓口廃止をやっている印象。
東日本は2021年に440あった窓口を2025年までに140まで減らす計画を打ち出したものの、
今年になって一旦凍結せざるえない状況になっている。
10月からは、臨時化されていた北千住駅のみどりの窓口を常設に戻すという。
JR東日本で10番目に多い北千住まで窓口閉鎖やってるのは、さすがにやりすぎでしたね。
全部窓口なしでできるわけじゃないし、えきねっとも正直言って年数回程度しか使わない人には使いづらいシステムだと思う。
ちょっとあまりにも性急で強引すぎて、窓口に行列並んで利用者の不満招いていたのが現状。
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