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2018年05月07日
大谷速報!三振ショー!
【試合結果】大谷翔平は6回0/3を2失点で3勝目!
マリナーズ相手に6Kでエンゼルスは地区首位堅持
マリナーズ2−8エンゼルス(6日、シアトル)米大リーグ、
エンゼルスの大谷翔平投手(23)はマリナーズ戦に先発し、
6回0/3を投げ6三振を奪うなど6安打2失点と好投し、3勝目(1敗)を挙げました。
球数は98で3四死球、防御率は4・10。
左足首捻挫の影響で4月24日(日本時間25日)以来、中11日の登板となったが、
同じア・リーグ西地区のライバル球団相手に試合を作り、エ軍は首位を堅持した。
気温21度のシアトル。心地いい陽気に誘われるように、大谷は前半、テンポよく投げ込んだ。
一回は先頭のゴードンを二ゴロ。続くセグラはスライダーで空振り三振に仕留めた。
注目のカノとの最初の対決はカーブで右飛に打ち取り、3者凡退の立ちあがりだった。
二回、先頭のクルーズを空振り三振に仕留めたが、続くシーガーに中前打を浴びた。
6番・ハニガーはスプリットで空振り三振、
ヒーリーを四球で歩かせて二死一、二塁。この後、ズニーノを遊ゴロに抑え、ピンチをしのいだ。
三回は9番・ギャメルをスライダーで空振り三振、
ゴードンは右飛、セグラを二ゴロで3者凡退だった。
四回は3番・カノを右飛、続くクルーズを一邪飛。この後シーガーに左前打を浴びたが、
ハニガーをスライダーで空振り三振に仕留めた。この回は99マイル(159キロ)を計測した。
五回は先頭のヒーリーを右飛、ズニーノはスライダーで空振り三振に仕留めた。
この後ギャメルに内野安打を許し二死一塁。ゴードンに中前打を浴びたが、
中堅手のトラウトが一走のギャメルを三塁で刺殺し、無失点で退けた。
六回は先頭のセグラを中飛、カノを右飛。クルーズに死球を与えたが、
シーガーを二ゴロに打ち取った。しかし、七回に崩れる。
先頭のハニガーに中前打を浴びた後、ヒーリーにはスライダーを捉えられ2ランを浴び、
さらにズニーノを四球で歩かせたところで、ソーシア監督に降板を告げられた。
相手先発はメジャー通算164勝のエース右腕・ヘルナンデスだった。
エ軍は二回、コザートの4号ソロ、ヤングの2号ソロで2点を奪った。
六回にはリベラの右越え適時二塁打、
トラウトが2番手・ブラッドフォードから12号3ランを放った。
九回にも2点を奪い、突き放し勝利
★キラウエア火山噴火