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2018年04月04日
大谷翔平速報! 逃げ水⁇・春ばて〜〜
★エンゼルスの大谷翔平投手・本拠地・インディアンス戦で「8番・指名打者」でスタメン出場。
初回、右越えホームグランドで初の3ランホームラン現時点の速報では4打数3安打!凄い
・今日はなんと夏日に…26℃越え
逃げ水まで見えたとか(陸上の蜃気楼の一種。
道路など遠くに水があるように見え、近づくとまたその先の方に遠のいて見える)
・しかし明日以降寒くなるとか…雨も…季節の逆戻り?大きな寒暖差、ついていけない
★春バテの症状とは?
・寒暖の差と春特有の環境の変化によるストレスなどが原因で自律神経が乱れ、
「イライラする」「だるい」「やる気が出ない」などの不調が現れることがあります。
そのほかにも「昼間の眠気」「目覚めが悪い」「夜眠れない」といった、
睡眠に関する不調が現れるのも、春バテの特徴です。
イライラ
気分の落ち込み
体がだるい・倦怠感
手足の冷え
日中の眠気
頭痛
目覚めが悪い
夜眠れない
肌あれ
めまい
ほてり 等…
こういった不調が現れたら、それは春バテかもしれません。
無理を続ける前に早めに休息をとりましょう。
★春バテの原因
今年は、春を通り越していきなり夏…ヒノキの花粉飛散が去年の10にも…⁈
花粉症やアレルギー体質の方はさらにストレスが重なり、精神的な負担も大きくなります。
身体は寒暖差に対応するため、交感神経が優位になりっぱなしになり、
たくさんの体力が消耗されます。このため疲れを感じやすくなります。
洋服も薄着になる機会が増えることで、身体が冷えやすくなり、血のめぐりも悪くなります。
その上、春は新生活がスタートする季節。
時分でも知らず知らずのうちに緊張感が続き、ストレスを感じることも。
このように自律神経が乱れてしまうことで、様々な不調を感じます。
体力がない方、冷えがつらいと感じている方などは、
特に春バテの症状が出やすいので気をつけましょう
★春バテの予防と対策
◇起きたらすぐにカーテンを開ける!
太陽光を浴びるとセロトニンという物質が分泌されます。
セロトニンが不足すると、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりと睡眠に関わってきます。
朝起きて一番最初にカーテンを開けましょう。
◇バランスの良い食事!
朝ごはんをきちんと食べて、3食バランスの良い食事を心がけましょう。
◉春に摂りたい食養生
・イライラしやすいと思ったら気の高ぶりをおさえてくれる食材がオススメです。
例)せり、セロリ、三つ葉、きゅうり、あさり、緑茶、菊花 など
・香りのある食材は気を巡らせてくれます。春風邪や花粉がつらい方にオススメ。
例)セロリ、しそ、春菊、パセリ、生姜、ネギ、ミント、ジャスミン、ローズティー など
・体力がない、元気がない、疲れやすい方にオススメのパワーチャージ食材。
例)ツバメの巣、ナツメ、クコの実、山芋、ハトムギ、はちみつ、大豆製品 など
◇あたたかい服装!
春は薄着になりがちですが、日中は暖かくても夜はまだまだ冷えます。
いきなり服装を変えずに少しずつ変えましょう。
体温調整できる羽織りものや首を冷やさないようストールなどを活用して、
冷えないようにしましょう。
◇夜ぬるめのお風呂に入る!
40度以下のお風呂は副交感神経を優位にします。寝る1〜2時間前に入るようにしましょう。
オススメは38〜40度のお湯。炭酸入浴剤を入れてゆっくりバスタブに入りましょう。
★春は気温の変化や環境によって自律神経を上手にコントロールできず、
心も身体も疲れやすくなりがちです。
疲れた時は無理をせずにゆっくり休むように心がけましょう