平昌オリンピック・サブリミナル効果: 気になる話題

2018年02月05日

平昌オリンピック・サブリミナル効果

　　
　　★いよいよ今週９日（金）に韓国・平昌オリンピックが開催されます！

　　冬季オリンピックの過去最低気温は、1994年大会ノルウェー・リレハンメルの‐11℃。

　　昨日の平昌は‐17℃だとか…競技場建設の遅れも…⁈

　　韓国との時差はありません。寝ずの応援ではなくライブで見られるのが楽しみですね

　　メダルの獲得は過去最多（長野より多い）と予想されています

　　心配は羽生結弦選手は大丈夫なのでしょうか？

　　
　　　
　　★なぜサブリミナル効果は禁止されるのか！

　　・サブリミナル提示とは、気づかれないように潜在意識に何らかのメッセージを埋め込むことです。

　　人には意識と無意識があり、意識で察知できないことも無意識は捉えています。

　　サブリミナル効果の代表例としては、テレビや映画が挙げられます。

　　ご存知の通り、テレビや映画といった映像は画像の連続です。

　　子どもの頃パラパラ漫画を楽しんだ人もいると思いますが、あれと原理は一緒で、

　　画像の連続が映像になるわけです。

　　サブリミナル効果を狙いたければ、

　　この画像の一部を自分が埋め込ませたいメッセージに変えてしまえばいいのです。

　　有名な事例は、映画の画像→コーラの画像→映画の画像

　　こんな感じでコンマ数秒の意識で捉えられない速さでコーラの画像を映像の中に挟めば

　　コーラを買いたいと映画を見ている人に自然に思わせることができる可能性です。

　　これがサブリミナル効果と呼ばれるもの。

　　★サブリミナル効果の使用はテレビでは禁止されています。

　　昔の事になりますが、オウム事件直前にはアニメ「シティハンター」に、

　　教祖麻原の顔写真がコンマ数秒でまぎれこまされていたことが発見され大問題になりました。

　　今、心理学や脳科学の専門家たちはサブリミナル効果に否定的です。

　　実際には大した効果がないとして問題視しなくなってきているようです。

　　しかし、今もサブリミナル効果の危険性は変わらず存在しており、

　　さまざまな研究でその効果が認められています。

　　映像を見た客が意図していたものとは違うものを好意的に認識させられてしまう。

　　これがサブリミナル効果が禁止されている理由になります。

　　ちなみに最近では、テレビに映る水のボトルラベルが剥がされているなど、

　　至る所でその配慮が見られるようになりました。

　　
　　★お金持ちになれるサブリミナル？！

　　

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posted by ジェナー商店 at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 大人のお遊び

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