1.佐賀県佐賀市(ものごころついた頃)
2.福岡県北九州市門司区(幼稚園)
3.長崎県長崎市(小学1年生)
4.佐賀県鳥栖市(小学2年生)
5.埼玉県さいたま市(小学3年〜5年生)
6.福岡県北九州市門司区(小学5年〜高校2年)
7.福岡県北九州市若松区(高校2年〜短大2年)
子どもの頃は、父が国鉄勤務で転勤族だった。実は中学校の時も父は大分に引っ越しをしていたが姉の受験などのこともあって単身赴任していたため、母と私と姉と兄は福岡に住んでいた。
8.米国ネバダ州(仕事の関係)
9.神奈川県横浜市(家族の関係)
10.東京都K市(家族の関係)
11.東京都M市(家族の関係)
短大卒業後、上京したかった私は横浜に一人暮らしをしている姉と一緒に住ませてもらえるようにお願いした。その後、兄が住む米国にも面白そうだという理由で同居、ふたたび日本に戻って姉と一緒に暮らしている。
姉と一緒に暮らすのが今一番居心地が良いのは、姉も引っ越しが好きだからだ。兄も引っ越しが好きで米国にいる間カリフォルニア、オハイオ、ワシントンDCと色々移動している。ただ兄は既婚者なのと私自身米国籍者ではないため、仕事で関わっている時だけ滞在させてもらう形だった。
都内では二年に一度賃貸マンションの契約の更新があるため、それに合わせて引っ越しをしている。ただ、今住んでいる場所は家賃が安価な上立地も内装も好みで気に入っているので、今年は契約を更新して住み続けようかという話になっている。
![]() |
もっと知りたい葛飾北斎 改訂版 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション) 新品価格 |

人生で93回も引っ越しをしたという葛飾北斎はこういう迷いはなかったんだろうか。
常に愛着よりも好奇心のほうが勝っていたのだろうか。
そういう生き方にも少し憧れている。