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2022年07月16日

(転載)生稲晃子、テレ東報道に抗議文もSNSではパクリ疑惑と矛盾点を指摘され…騒動収束に必要なのは「池上彰」

【前書きです】

池上彰は生稲晃子よりも格段に無知です。
よくよく考えてみて。

池上彰はなんでも知っているように見えますが
業界のタブーである番組のテーマを専門家に聞き
それをあたかも私は専門家です!みたいに演技しているだけ。

政治に関しては生稲晃子さんの方が100倍専門家ですよ。

彼女は2016年だったかな民間議員として政治に関わって勉強してきた。

今回の池上彰の番組及びその他の番組に出なくて正解。

だって素人の池上彰と話をしても無意味。

ならばSNSでアピールする方が100倍良いと考えたのでしょう。


では本文をどうぞ!





 7月10日に投開票が行われた参議院議員通常選挙で、自民党から東京選挙区に出馬し、見事初当選を果たした生稲晃子氏の周辺が騒がしい。



 7月10日に投開票が行われた参議院議員通常選挙で、自民党から東京選挙区に出馬し、見事初当選を果たした生稲晃子氏の周辺が騒がしい。



 同日に放送された選挙特番『池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)で、生稲氏がインタビュー出演を拒否したこと、また、陣営関係者がその理由を「生稲さんの国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないから」と話していたことが“暴露”され、大炎上。


しかし翌日には、生稲氏の選挙対策事務所スタッフが、同局プロデューサー宛に「事実と異なる」とする抗議文を送ったと発表したため、現在SNSを中心に、生稲氏の動向が注目を集めているのだ。



アンケート内容が他の議員と酷似?
 おニャン子クラブ出身の元アイドルで、その後は女優業を中心に芸能活動を続けてきた生稲氏。
2011年に乳がんを患い、その後2度再発、右乳房の全摘出と再建手術を受けた経験から、2016年には政府の「働き方改革実現会議」の民間議員として、患者が病気の治療と仕事を両立する支援体制(患者・医療機関・勤務する会社の3者が連携し、それを取り持つ両立支援コーディネーターを設置する「トライアングル型支援」)づくりに取り組んできた。




「いわゆるタレント候補とは一線を画す存在かと思いきや、生稲氏は選挙期間中、『政治について不勉強だ』と批判を浴びることに。というのも、NHKが参院選候補者に実施したアンケートで、生稲は26問中21問を『無回答』。






 例えば、『憲法改正の要否』には『改正する必要がある』、『9条改正し自衛隊明記の賛否』には『賛成』と回答した一方、新型コロナ対策や対露制裁、防衛問題、金融政策、同性婚などに関する質問はことごとくスルー。
しかも、NHKだけでなく、日本テレビのアンケートにも“ほぼ無回答対応”をしていることまで発覚し、Twitterでは『#生稲晃子に投票する意味がわからない』というタグまで出現するなど、大騒動になったのです」(全国紙社会部記者)



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 その後、生稲氏は自身の公式Twitterに動画を投稿。
「この度はマスコミ対応に不備があり、申し訳ありませんでした。私とチーム間との情報共有が徹底されておらず、このようなことを招いてしまいました」と謝罪し、あらためてNHKのアンケートへの回答も公表。
生稲氏の広報担当である自民党の東京都議会議員・川松真一朗氏も、Twitterで「『無回答』は事務局責任者の処理ミスで、本人は回答を出していました」と釈明したのだった。






「しかし、騒ぎはそれだけで収まらなかった。7月5日の『東京新聞』朝刊に掲載された候補者アンケートの『コロナ対応の緩和』という項目に、生稲氏は、

≪新型コロナは致死率や重症化率が高く、さらなる変異の可能性もあり、5類にすると、入院措置をはじめ健康状態の報告・把握、外出自粛等の要請ができなくなります。今後の状況等を踏まえつつ、適切に対応していきます≫

 とコメントしたのですが、これが同じく自民党から東京選挙区に出馬した現職・朝日健太郎氏の回答と酷似していたんです。SNSでは『パクリ疑惑』まで浮上し、生稲氏への批判はさらに加速してきました」(同・前)





インタビュー出演を断った理由
 ニュースサイト「WEB女性自身」の7月6日配信記事によると、同サイトの問い合わせに対し、生稲氏の選挙事務所は、「回答を作成する上で、間違いがあってはいけないので党の専門的な部分に確認しました。
朝日先生のことはわからないので推測ですが、同じように確認をされたのかもしれません」と説明したという。







「そのほかにも生稲氏の語る政策論には、さまざまな不備が指摘されました。
例えば、生稲氏は、富裕層への課税強化に関して、『毎日新聞』では『反対』、『朝日新聞』では『どちらかと言えば賛成』と回答するという明らかなミスを犯していた。
また『誰もが働きやすく、自分らしく生きられる国へ』という主張を掲げているにもかかわらず、同性婚を法律で認めることには『反対』だという点が、SNS上で矛盾しているなどと物議を醸しました」(スポーツ紙記者)







 このように、選挙期間中からその言動が物議を醸してきた生稲氏。
『池上彰の参院選ライブ』で、MCの池上氏から、生稲氏がインタビュー出演を拒否したことが明かされると、初当選のニュースが吹き飛ぶほどの大炎上が巻き起こった。





「しかも、陣営関係者から『生稲さんの国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないから(インタビューを断った)』と説明があったと伝えられ、さらに池上氏から『(インタビューを受けるのは)政治家としての責務、責任ではないのか』と苦言を呈されたこともあり、SNS上では、批判を通り越して『あきれた』という反応が目立つようになりました。






 しかし、選対スタッフは、テレ東の報道は事実ではないと激怒。すぐさま同番組のプロデューサー宛に≪生稲晃子およびその関係者の社会的信用と名誉を著しく棄損する、誤った内容の放送がなされたことについて強く抗議します≫という抗議文を送付したのです」(同・前)





 現在、生稲氏の公式Twitterにもアップされている抗議文を読むと、同氏がインタビュー出演を断った背景について、

≪選挙戦の状況から当落結果が出るのに時間がかかる事が予想されておりました。広報担当者間で協議した結果、全てのテレビ局の入り中継に対応するか、全てに対応しないかの二者択一となりました≫

 と説明されており、「つまり選対事務所は、あくまで『時間の問題』から、今回は後者の対応を選んだと主張しているわけです」(ウェブメディア編集者)という。






「抗議文には≪生稲晃子はマスコミ各社の共同インタビューを受けております≫と記され、また川松氏もTwitterで≪取材は受けてますよ。
個別対応はしないと判断したにすぎません。
≫とツイートしている。生稲氏は決して、インタビューから逃げたわけではないと強調したかったのでしょう。
しかし、やはり選挙期間中の炎上が影響してか、生稲氏サイドの言い分を額面通り受け取れないという人は多いようです」(同・前)






「共同インタビュー」の内容については、「物足りない印象だった」(週刊誌記者)という指摘もある。







炎上騒動を収束させる方法
「この共同インタビューは、生稲氏が当選確実の速報を受け、東京・八重洲の選挙事務所で行ったものとみられます。
YouTubeチャンネル『ANNnewsCH』にアップされている『【ノーカット】生稲晃子氏(自民)当選「自分の当選が安倍先生への恩返し」』という動画を見ると、生稲氏がスピーチを行い、確かにその後、記者の取材を受けるシーンも確認できるのですが、彼女に投げかけられたのは、安倍晋三元首相に関する質問だけだったんです」(前出・全国紙社会部記者)





 7月8日、奈良市内で街頭演説中に狙撃され、命を落とした安倍元首相は、選挙期間中、何度も応援演説を行うなど、生稲氏を全面バックアップしていた。





「記者から、『安倍元首相への思いと、その死を乗り越えて終えた選挙戦を今どう感じているか?』と聞かれた生稲氏は、

≪安倍先生にはたくさん応援をしていただいて、支えていただきましたので、ただただ(事件)当日はショックだったんですけども、でもやっぱり最後の日まで新人らしく、一生懸命走って頑張って、皆様に自分の思いを伝えて、そして当選をさせていただくことが、安倍先生への恩返しになるんだと、そのように思って必死になってました。
ですから今日、こうやって当選をさせていただけて、少し安倍先生がホッとしてくださっているんじゃないかなというふうに思ってます≫



 と話していました。生稲氏にとって安倍元首相は“恩人”であることに違いないので、この質問は非常に重要なのですが、やはり政策についての突っ込んだ質問がなかったことに、物足りなさはありました。
『池上彰の参院選ライブ』に出演していたら、池上氏がそのあたりに切り込んでいたのではないでしょうか」(同・前)





 スピーチ部分では、≪いま夢を見ているようで、なんか頭の中が空っぽになっています。
本当にここまで私を連れてきてくださいまして、本当にありがとうございました≫という感謝の弁のほか、トライアングル型支援を広めたいと語り、また、コロナ禍で窮地に立たされる中小企業・小規模事業者の声を国政に届けたいとも訴えていた生稲氏。




 これから国会議員としての活動をスタートするにあたり、「選挙期間中から続く炎上を、一度しっかり収束させたほうがいいのでは」(テレビ局関係者)との声も。




「そのためには、やはりあらためて、池上氏のインタビューに答えるのがいいのかもしれません。
最も力を入れているテーマについてはもちろん、当初NHKのアンケートに『無回答』としていた問題に関しての意見、また炎上騒動をどう捉えているのかなど、生稲氏がどう受け答えするのかと関心を抱く人は多いでしょうし、もしかしたら、ピンチをチャンスに変えるきっかけになるのでは」(同・前)

 果たして、生稲氏はネガティブイメージを払しょくできるのか――。




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