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2020年05月31日
おかえり、我が愛しきキャンピングカーJB-470
2020年5月31日(日)
本日、マフラー交換修理に出していた我が愛しの?キャンピングカーJB-470が帰って来ました
修理工場が開店するAM9:00と同時に代車に乗って訪れて、無事に引き取ってきた次第です。
時系列に前回記事の続きからですが、4/28に現状確認で修理工場へ持ち込んだJB-470。
マフラーが取れてしまった状態で自走するのも気が引けましたが、こんな時は自宅からそう離れていない修理工場の存在が有難かったですね・・・。
整備担当のSさんにリフトアップして確認頂いた結果、交換する以外に方法はないとの事。
腐食したマフラーは、とても溶接でどうにかできるような状態ではないと・・・。
既にメーカーが連休に入ってしまったのもあり、部品入手が出来るかの確認も5月連休明けに連絡を頂ける事になりました。
また自走して帰るはめになりました・・・でもちょっと音が大きいくらいで一応走るんですね
連休が明けてしばらく経った5/18、整備担当のSさんから電話連絡が入り、新品部品が入手出来る事と概算の見積金額を教えて頂きました。
想像していた出費よりも見積額が抑えられた事もあり、ひとつ返事で修理続行をお願いしたんです。
その後部品の入荷連絡があり、改めて5/27にJB-470を修理工場入りさせて、仕事が休みの本日朝イチで引き取りに行きました。
早速下廻りを覗き込んで確認してみれば、何ともそこだけが真新しいパール銀色のマフラーがちゃんとくっ付いてるじゃないですか
あの錆と排ガスで真黒く変色したマフラーの印象が強すぎて、新しいマフラーが何とも良い違和感を醸し出していますね(笑)
真横から覗き込んでも、もうあの溶接部分が外れてしまった痛々しい姿ではありません。
しかし懸念だったDPF装置は、前オーナーが後付けしたもので、経過年月を見ると効果は疑問視されるとの見方から装着は断念しました。
新たに新品を取り付けるとなれば、高額な費用が掛かってしまうのもあり、JB-470の耐用年数を考えて規制地域外のみで存命すると腹を決めました。
実際乗り始めて埼玉、東京、千葉を走行したのは、JB-470を買った年に東京ディズニーランドへ行った1度だけでしたっけ・・・。
このステッカーは後日剥がします。
まだ何となく外出自粛ムードの残る曇り空の日曜日。
時間も早かったので、このまま何処かにと思ったものの、考え直して川沿いの駐車場にて少しだけ寛ぎました。
久し振りにJB-470を走らせた嬉しさもあり、走行距離は僅かでしたが、またキャンピングカーにしばらく乗り続けられる事にホッとしました。
ダイネットから前方を眺めてたら、サイクリングロードをウォーキングする人々が行き交い、少しづつ日常が戻ってきたことも実感しました。
そして今回の修理費用ですが、エンジンオイルとエレメント交換もついでにやって貰って、税込合計57,783円で済みました。
修理費用が高額になるのではとの不安から、一時は廃車も考えたりしましたけど、今となっては一先ず余計な心配で終わってくれたようです。
マフラー周辺部品も既存のものは再利用せず、先々を考え入手が可能なものは出来るだけ交換して頂けたそうです。
部品入手が出来なくなったらそこでアウトですからね・・・。
本当に一時はJB-470を廃車にして、それでも車中泊で行く日帰り温泉の休日が楽しめなくなるのは辛いとの思いから、通勤車エブリィでの車中泊を模索していた自分。
それもきっと楽しいのでしょうけど、今回は一先ず修理が出来た事から、当面また中古キャンピングカーライフを継続できるのが正直嬉しいです
新型コロナウイルス感染の心配もまだまだ収まりが見えませんが、迷惑とならないよう控えめに車中泊の再開が出来ると良いのですが。
明日から6月、久し振りに県内の温泉に出かけられるかな・・・・・。
本日もご覧頂き有難うございます
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