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群馬県より、所有している中古キャンピングカーについて色々と綴っていきます。 活動は主に週末ですが、群馬は温泉がたくさんあって、行くところに事欠きません。
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2020年06月04日

「20年50万キロ精神」本当に幸せなカーライフって何でしょう??



前回のブログ記事で、キャンピングカーJB-470を修理に出した際、代車として貸して頂いたのがこちらのスバルサンバー。

整備担当のSさんは「こんな車しか用意出来なくて」と、申し訳なさそうに言いました。
しかし、ちょっと年式は古いですけど、なかなかエンジンの吹上がりも良く、自宅から修理工場までの移動には全く問題のない車でした。

車の事はあまり語れない自分ですが、久々に乗るスバル車の感覚が面白かったです。
かなり前ですが、営業車にサンバーバンがあって、何回か運転した事がありました。

DSC_0708.JPG


ただそこで驚いたのが、走行距離計を何気に見たら・・・・・25万1677kmじゃないですか・・・しかも軽自動車で

そんなにも走行距離を多く走っているような運転感覚ではなかったので、ちょっとビックリしてしまったんですね。
運転免許を取得してから、25万kmも走っている車を運転したのも初めてでしたので


昔の思い出の営業車サンバーは確か16万km程度でガタが来て廃車にされてたよなぁ・・・・。


DSC_0709-crop.JPG


いつもお世話になっている、高崎市にあるテクノドーム株式会社小林自動車ボデーさんは、車検のコバックもやられていて、JB-470も手に入れてから既に5回車検整備をして貰っています。

いつかのオイル交換の際、待合室でふと手に取ったコバックさんの小冊子の記憶が頭の中を過ぎりました。
それには予防整備の大切さと、1台の車に長く乗ることのメリットについて書かれていたんですね。

ちょっと車検のコバックさんのホームページを覗いてみたら、その記事がちゃんと掲載されていました。
※車検のコバックさんのスクリーンショット掲載いたします

「20年50万キロ精神」って・・・凄いなぁ。

でも今回の代車サンバーと言い、我がキャンピングカーJB-470も20年以上走ってますし(走行距離は13万km程度ですが)

点検整備をマメに怠らず、仮に壊れても部品入手が出来たなら、50万kmも夢じゃないのかな


capture-20200603-233736-crop.png


車好きの方は、色々な車に乗ったり所有したいとの欲求もあるので、何が本当に幸せなカーライフなのか、人それぞれではあるかと思います。

私の場合ですが、今回キャンピングカーが修理から戻って来て、こちらのコバックさんの記事を久し振りに読み返し、今まで以上に共感してしまうところがありました。

記事中にあるヨーロッパの例で「先祖代々受け継がれている家具や宝石、洋服、鞄。車も同じように修理をしながら家族のようにずっと愛され大切にされている」・・・この部分がとても印象に残ります。
幸せなキャンピングカーライフを求めて、マメに点検整備していきたと思いました


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posted by jb470 at 00:26 | 故障やトラブル

2020年05月31日

おかえり、我が愛しきキャンピングカーJB-470


2020年5月31日(日)

本日、マフラー交換修理に出していた我が愛しの?キャンピングカーJB-470が帰って来ました

修理工場が開店するAM9:00と同時に代車に乗って訪れて、無事に引き取ってきた次第です。


時系列に前回記事の続きからですが、4/28に現状確認で修理工場へ持ち込んだJB-470。
マフラーが取れてしまった状態で自走するのも気が引けましたが、こんな時は自宅からそう離れていない修理工場の存在が有難かったですね・・・。

整備担当のSさんにリフトアップして確認頂いた結果、交換する以外に方法はないとの事。
腐食したマフラーは、とても溶接でどうにかできるような状態ではないと・・・。
既にメーカーが連休に入ってしまったのもあり、部品入手が出来るかの確認も5月連休明けに連絡を頂ける事になりました。
また自走して帰るはめになりました・・・でもちょっと音が大きいくらいで一応走るんですね

連休が明けてしばらく経った5/18、整備担当のSさんから電話連絡が入り、新品部品が入手出来る事と概算の見積金額を教えて頂きました。
想像していた出費よりも見積額が抑えられた事もあり、ひとつ返事で修理続行をお願いしたんです。

その後部品の入荷連絡があり、改めて5/27にJB-470を修理工場入りさせて、仕事が休みの本日朝イチで引き取りに行きました。

早速下廻りを覗き込んで確認してみれば、何ともそこだけが真新しいパール銀色のマフラーがちゃんとくっ付いてるじゃないですか

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あの錆と排ガスで真黒く変色したマフラーの印象が強すぎて、新しいマフラーが何とも良い違和感を醸し出していますね(笑)

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真横から覗き込んでも、もうあの溶接部分が外れてしまった痛々しい姿ではありません。


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しかし懸念だったDPF装置は、前オーナーが後付けしたもので、経過年月を見ると効果は疑問視されるとの見方から装着は断念しました。

新たに新品を取り付けるとなれば、高額な費用が掛かってしまうのもあり、JB-470の耐用年数を考えて規制地域外のみで存命すると腹を決めました。
実際乗り始めて埼玉、東京、千葉を走行したのは、JB-470を買った年に東京ディズニーランドへ行った1度だけでしたっけ・・・。
このステッカーは後日剥がします。

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まだ何となく外出自粛ムードの残る曇り空の日曜日。

時間も早かったので、このまま何処かにと思ったものの、考え直して川沿いの駐車場にて少しだけ寛ぎました。

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久し振りにJB-470を走らせた嬉しさもあり、走行距離は僅かでしたが、またキャンピングカーにしばらく乗り続けられる事にホッとしました。
ダイネットから前方を眺めてたら、サイクリングロードをウォーキングする人々が行き交い、少しづつ日常が戻ってきたことも実感しました。

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そして今回の修理費用ですが、エンジンオイルとエレメント交換もついでにやって貰って、税込合計57,783円で済みました。

修理費用が高額になるのではとの不安から、一時は廃車も考えたりしましたけど、今となっては一先ず余計な心配で終わってくれたようです。


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マフラー周辺部品も既存のものは再利用せず、先々を考え入手が可能なものは出来るだけ交換して頂けたそうです。

部品入手が出来なくなったらそこでアウトですからね・・・。


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本当に一時はJB-470を廃車にして、それでも車中泊で行く日帰り温泉の休日が楽しめなくなるのは辛いとの思いから、通勤車エブリィでの車中泊を模索していた自分。
それもきっと楽しいのでしょうけど、今回は一先ず修理が出来た事から、当面また中古キャンピングカーライフを継続できるのが正直嬉しいです

新型コロナウイルス感染の心配もまだまだ収まりが見えませんが、迷惑とならないよう控えめに車中泊の再開が出来ると良いのですが。
明日から6月、久し振りに県内の温泉に出かけられるかな・・・・・。


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posted by jb470 at 23:20 | 故障やトラブル

2020年05月29日

朽ち果てたマフラー脱落で廃車を覚悟するも・・・


実は・・・で始まる今回のブログ記事です


新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が全国に拡大された後の最初の日曜日4/19の事でした。

我がキャンピングカーJB-470が、老朽化と腐食によってマフラーが脱落してしまうトラブルに見舞われたんですね・・・・。
(下の画像は自ら取り外した後のマフラーです)

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表面はボロボロに錆びついて、以前から亀裂が入っていたのか、排ガスの煤が表面にこびり付いています
小さな穴がいくつか散見され、見た目こんなに酷い状態だったとは。
暫し茫然となりました。

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この日は外出自粛だったもので、自宅に停めたJB-470の快適化を目論み、下廻りの確認のため車体下を覗き込んだんですね。

そうしたらリアアクスルシャフトとマフラーがピッタリと仲睦まじくくっ付いているではありませんか。
何か変だよなぁって感じで・・・。

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更に下に潜り込むと、エンジン側のマフラーが切り落とされたようにぶら下がってるじゃありませんか

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4月最初の週末、桜の花見にJB-470で行きましたが、その時は特に異音にも気づかなかったんです。

だからマフラーが朽ち果てて脱落したのは、自宅に到着してその後、1回だけエンジンを暖気運転した時ではないかと・・・でも良くわかりません。

この状態でも排気音が異様に大きいとかが無かったんですね。
何か変化はと言えば、排気音が車両後部よりも、中央付近で聞こえてくるかな?とのレベルで、自分の呑気さに呆れました。

さすがにマフラー本体はステーで車体に固定されていたので、走行中に道路に落っこちるような悲惨な事態は運良く免れましたが。
そんな事になったら世間に大迷惑を掛けてしまう・・・

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更に潜り込んでその先にある触媒からサイレンサーのところに視線を送れば・・・・ぽっかりと穴・・・。

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そしてこちらの固定用ステーも、経年劣化による錆と振動からか、溶接部分が外れておりました。

ここ何回かの車検では、車体下廻りの防錆塗装は都度実施してもらってたのです。
でも手付かずのマフラーがこんなにまで酷い状態だったなんて想像もしてませんでした。
普段自分が行う運航前点検なんて、こんな奥底まで潜り込んで確認しない適当なレベルだし・・・反省。

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これを見つけた時、正直私の頭の中ではJB-470との別れを覚悟しなければとの思いが過ぎりました。

何といっても古い三菱デリカトラックがベースのライトキャブコン。
パーツだって新品では入手出来ないのでは??との不安が沸いてきます。

それに追い打ちを掛けるような、新型コロナウイルス禍の最中で、今後キャンピングカーで出掛ける機会ってどれだけあるのだろうか?とか・・・・後ろ向きな考えが次から次へと浮かんできてしまいました。
今のタイミングなら、自動車税だってほとんど返ってくるんじゃないかとケチな考えとかも。


でもね・・・キャンピングカーをいざ手放す事を考えると、こんなにも寂しい気持ちになるのかと気づいてしまいました。
かと言って新型コロナウイルスのせいで、先の見えない経済状況の中、私なんか宝くじ当選で大金でも手にしない限り、キャンピングカーを買い替えるなんて気持ちにはとてもなれません。
いや、もともと経済力はないんですけどね・・・・・


いっそ廃車にして、裏の畑に置いておいて、自宅の離れとして使うとか、家族の誰かが新型コロナウイルスに感染した際の隔離部屋として使うとか考えて、その後数日は悶々とした中で過ごしたのです。

でもダメでもともと、いつも車検等でお世話になっている整備工場さんへTELを入れ、相談してみたところ、一度現状確認をさせて下さいと言って頂けたんです。

それから数日が経ち、自粛ムード漂うGWに入った4/28に、車両持ち込みを試みたのです・・・。

(次回へと続く)


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posted by jb470 at 22:47 | 故障やトラブル

2020年04月12日

JB-470のヘッドライトバルブ交換備忘録


2020年4月11日(土)


我が愛車JB-470の運転席側ヘッドライトで、ロービームの方が切れてしまいました。

勿論この程度なら、自分で交換しなくてはならないのが我がキャンピングカーライフ

外出自粛が叫ばれる中、こんな時は屋外でキャンピングカーのメンテナンスに時間を費やすのが得策でしょうか。

しかしこの場所にアクセスするのは今回で2回目。
前回はもう6年ほど前の事なので・・・・・すでに当時の記憶も薄れ・・・・。
念のためネット上で検索するも、詳しい交換手順はデリカスターワゴンしかヒットできず、ならば備忘録としてブログに手順をアップさせて頂きます。

デリカトラックベースのキャンピングカーに乗られる方の参考になれば幸いです(大袈裟な・・・)


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先ずはウィンカー等のコンビネーションランプ廻りを外します。
矢印のところのネジをプラスドライバーで外します。

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ヘッドライト正面側の2ヶ所も隙間にプラスドライバーを差し込んで外します。

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カバーを外すとこんな感じですが、赤丸で囲った2ヶ所にカバー裏側から延びるストッパーが噛み合うようになってます。

これがまた硬くて取れにくい・・・・・力づくでやると経年劣化してる樹脂部品などバキッとやってしまいそう。
CRC-556等の潤滑剤を吹きかけて、労わりながら外してやりました。

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ヘッドライト自体は赤丸で囲った2つのネジと、引掛け式スプリングで止まっています。
写ってないですがスプリングは錆びだらけ・・・・。

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どうにか無事ヘッドライトを外せました。
せっかく外したので軽く拭いてやりました。

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バルブを取り外して見てみれば、しっかりフィラメントが断線しております。
H4 12V 60/55Wのバルブで夜道は暗いです。

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そしてこの度交換する新しいバルブは、群馬県高崎市のIPF(株)さんが提供する、SUPER J BEAM 車検対応5000K。

今回切れた運転席側だけでなく、助手席側も同時に交換です。

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前回外した際に気が付かなかったのですが、運転席側のウィンカーとポジションランプの配線に付いていた樹脂製カプラが欠損してました。
前オーナーが苦心して直した形跡が見られます。

やはり23年目にもなれば、樹脂部品も劣化するし、金属等の錆びもなかなかなものですね。

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外したものを全て元通り取り付けて交換完了。

夕方薄暗くなってから点灯確認してみると、なんだか明るくなった感じがして良いです

光軸はある程度自分で調整してみますが、車検時の事も考えると、上手く行かなきゃプロにお願いするつもりです。


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ヘッドライトも少し明るくなったようだし、一日も早くキャンピングカーで車中泊に出掛けたいですが・・・。
憎たらしい新型コロナウィルスめっ


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posted by jb470 at 09:52 | 故障やトラブル

2020年03月15日

初年度登録から23年も経つとウィンカー中も錆びだらけ・・・・


2020年3月14日(土)の事です。

新型コロナウイルスの感染拡大が未だ収まる様子が見えない中、キャンピングカーJB-470を駆り日帰り温泉車中泊に出かけました

前回2月8日、9日に車中泊に出かけた後は、一応自分なりに自粛して日帰り温泉も行かず、一日も早い事態収束を祈ってましたが、以降毎週末必要な用事のみ外出して、家で過ごす事がかなりストレスになりつつあったようです。

幸い嫁も休校中の息子も「行ってくればぁ」と何とも有難い?態度を見せてくれたし・・・・。

とは言っても、陽性で療養中の方はもちろん、不幸にも亡くなられた方も多数出ていらっしゃる訳ですし、ここは少しでもリスクを減らすような行動を取りながら出掛けるよう気を引き締めました。

前日の春のような陽気と打って変わって、冬に逆戻りしたような気温と生憎の雨模様。
それでも雨降る中、傘を片手に着替えやら食材やらを積み込み。

青空駐車場の我がJB-470も、サイドオーニングをちょっとだけ出しておくと、この軒先の下で傘をさしたり畳んだりが出来て、改めて便利だなと思ったりしながら準備も整いました。

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出発してからしばらく走っていると、左折する際にウィンカーを出したらハイフラと呼ばれる早い点滅を繰り返す現象が発生

すぐにウィンカーバルブが切れたと理解したものの、とりあえず現象が発生した場所から近くにあるホームセンター駐車場に避難しました。

雨降る中、傘を片手に左リアのコンビネーションランプのカバーを外してみれば・・・・・ゲッ、結構錆びが発生しておりました。
(しかもしばらく洗車してないから、エライ汚いし)


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ガソリンスタンドに持ち込むことも一瞬考えましたけど、ここはホームセンターの駐車場だし、即座に店内の自動車部品コーナーに行き、お目当てのバルブを入手しました。
2個入りで税込み408円也。

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フィラメント切れを起こし真っ黒になったウィンカーバルブです。
あとは交換すればめでたしと思ったんですが、何とウィンカーバルブが錆びのせいか固着して簡単に外れてくれません


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CRC-556をシューシューと吹き付けて、ゴリゴリねじっていたらやっと外れてくれました。
新しいバルブと無事交換を終え、ストップランプとバックランプの周囲にもたっぷりCRC-556を吹き付けてやりました。

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この日の夕方、安倍総理大臣の記者会見も予定された中で、些細なトラブルでしたけど、やっぱり出掛けるなと言うことなのか・・・・なんて

車中泊行きを取りやめ、自宅に帰ろうかと一瞬弱気になったりもしましたが、逆にホームセンター近くだったのが日ごろの私の行いが良い事の現れじゃないかとポジティブに考えなおしました(笑)

結構な田舎でもポツンとあるコメリホームセンター。
有難いことこの上なしです。


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レンズカバーを元通りにして動作確認。
JB-470を中古で手に入れてから4月で満9年となりますが、ヘッドランプ、ストップランプやバックランプ含めバルブ切れって初めてでした。

だから中身を見て、錆に改めて気を付けなくてはと思った次第です。
後日、全てのランプ類をチェックしようと誓ったのでした。


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ウィンカーも治ったし、ついでに食料品の買い出しもし、気を取り直して日帰り温泉に向け出発いたしました。


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posted by jb470 at 23:45 | 故障やトラブル

2019年02月09日

メインバッテリー交換に苦戦し、古いキャンピングカーには労わりが大切だと実感

2019年2月9日(土)


先日購入先から届いたJB-470のメインバッテリー交換を朝7時からやりました。
天気予報で心配していた雪は、こちらには影響のない朝でしたがやっぱり寒かったです。

まぁ1時間も掛からず余裕で出来ると思ったのですが甘かったです・・・・。

エントランスのステップ部分を外し・・・・・。

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満5年を迎えた旧メインバッテリーがお目見え。

いざ取り外そうとすると、メインバッテリー本体を固定する金属製のバーを留めるボルト2本が固いのなんの・・・・ソケットレンチでゆっくり少しずつ回して取りました。

次にバッテリーターミナルのマイナス側を外し、プラス側を取り外しにかかったら頑としてボルトナットが錆びて固着し外せません。
しかたなくCRC-556を吹き付けて、朝食を摂る間放置しておきました。

さて再開と始めたものの・・・・・結局ボルトが「ボキッ」とネジ切れちゃいました

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辛うじてプラス側の端子は外せたので、旧メインバッテリーを取り出してみれば、バッテリー用の架台表面は錆びてボロボロ・・・・

錆止めや再塗装でこれ以上錆びが進行するのを食い止めないと朽ち果てて危険ですね・・・・。
早めに対処したいと思います。

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下側にあるのがプラス側ターミナルのボルトです。
錆びて腐食して回らなくなってしまったのを無理やりやって折れてしまいました。
お陰で端子は外せたんですけど・・・・・・・。

ソケットレンチにがっちりナット側がハマってしまい、この後プライヤーでグリグリやってどうにか外れました。

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ボルトナットを買いに行かなくてはならなくなったので、冷えた身体を言い訳に息子を誘い近くの日帰り温泉へ行き・・・・・お昼におおぎやラーメンを食べ・・・・・カー用品店に行くもターミナルセットは売っていたけどボルトナットのみは無いと言われ・・・・カインズに行って径の合いそうなステンレスのセットを買って帰宅

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結局それもプラス側はマイナス側よりも長い事をうっかり見落とし、家に転がっていた代用品で何とか交換が完了しました

外した旧メインバッテリーは後日にでも、買い取りしてくれる業者に持って行きたいと思います。

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長い間メンテナンスもろくにしていなかったメインバッテリーなので、こんな事になるのも自業自得でした。
乗用車のようにエンジンルームにバッテリーがある訳ではないので、今後ネジやボルト類はマメに錆び対策をするようにしたいと思います。

まだまだ乗り続けたいのなら、もっと労わってあげなきゃダメだとJB-470に申し訳ない気持ちになりました・・・・反省


本日もご覧頂きありがとうございます

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posted by jb470 at 17:50 | 故障やトラブル

2018年11月26日

エブリィDA64Wのサーモスタット交換を自分でやってみました


11月11日(日)の事です。
主に通勤に使用中のスズキエブリィDA64Wのサーモスタットを自分で交換してみました。

気温が下がってもなかなか水温計のランプが消灯しないし、ヒーターからの温風もイマイチ暖かくないんです。
極めつけは一度消灯した水温計のランプが、長い下り坂の途中で再び点灯した事

エブリィのサーモスタット交換について情報提供されている方達のブログを拝見させて頂き、車いじりは得意じゃないんですが、これ位は出来るだろうと思いチャレンジ
あくまで自己責任の範疇ですが、ホント有益な情報を有難うございます。

と、言う事でAmazonから届きましたサーモスタットがこれです。
多摩サーモスタット 購入時は1,850円でした。

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そして古河薬品工業ラクラククーラント661円も合わせ買い。
あまり拘りがないものですから「こんな商品も一緒に買っています」のとおりにポチッと調達。

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走行距離も10万kmを超えると、多く見られる事例のようで、ネットで検索するとエブリィの事例も結構ヒットしました。

ちなみにエンジンチェックランプはその後点灯することもなく、O2センサーは交換せずに済んでおります

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先ずは運転席、助手席を跳ね上げてエンジンルームにアクセス。

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ドリンクホルダーを外し、センターコンソルも取り外しました。
それなりの年月を経た車ですのでホコリやゴミがそれなりに出て来ました・・・・。

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そしてカバーをずらすとその下にサーモスタットが見えます。

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しかしいざサーモスタット交換をしようとすると、ボルトが固着して廻りません。

これは舐めたり折れたりしたら厄介だな・・・・

っと、そこでも慌てずネットで検索すれば、固着したボルトの緩め方もアップされてるんですね(感謝です)
CRC-556を吹き付けて少し時間を置き、軽くハンマーでコンコン叩いてみたら、あっさり弛んでくれました。


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カバーを外すと冷却液が出てくるのも既に学習済みなので慌てず作業です。

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左が取り外したサーモスタット、右が新品です。
これもネットの情報どおりに古い方は解放状態のままでした。

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新品のサーモスタットを組み付けます。
方向性があるので注意です。

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後は外したものを元通りに組み付けたらエアー抜きの作業に入ります。
エブリィのボンネットを開けると、エアー抜きの手順が貼りつけてあるのは親切ですね。

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交換の際にこぼれた冷却水を継ぎ足し、エアー抜きを3回ほど行って無事作業完了となりました。

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その後は朝晩の通勤時に以前より暖かい温風がヒーターから出てくるようになり、水温計のランプも交換前に比べ消灯が早くなりました。
本格的な冬が来る前に交換が出来て良かったです。

今回の費用ですがAmazonでのお買物2,511円で上がりました。

プロに依頼した場合は、工賃と引き換えに時間と安心感を得られる訳なので、どちらを選択するかは個々の判断ですね。

私の場合はささやかな部品交換作業でしたが、DIYで何だかエブリィに少し愛着が増した気がします

軽キャンピングカーのベースにもなっているエブリィDA64型なので、何かの際の参考になれば幸いです。


本日もお付き合いありがとうございました!

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posted by jb470 at 21:34 | 故障やトラブル

2018年04月29日

キャンピングカーのマフラーをもぎ取って、耐熱ペイントで塗装してみました

冒頭からお見苦しいですが、私のキャンピングカーJB-470のマフラーです。
何だか建設現場から出てきた不発弾のような・・・・・

あまりに腐食が酷いので、外したと言うより、もぎ取ってしまいました。

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ダイソーにて金属磨き用グッズを調達して来まして・・・・・。

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この続きはこちら
posted by jb470 at 22:32 | TrackBack(0) | 故障やトラブル

2018年04月22日

エブリィワゴンのエンジンチェックランプ点灯は、どうやらO2センサー接触不良が原因みたいな気が・・・


我がエブリィワゴンDA64Wのエンジンチェックランプが点灯し、その後に消えてしまった事を以前ブログにアップしました。

その記事が毎月そこそこのアクセスを戴くんですね・・・

自分もネットで色々調べましたが、同様なトラブルが結構あるみたいですね。

以前の記事には記してなかったですが、一応念のため購入した自動車販売店で点検して貰ったんです。
ふたつあるO2センサーの前側が故障したとの診断でした。


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しかしその事を伝えに来た整備士さんが「点検したら、ランプが消えてしまいました」と言ってきたんです。
それで結局何もせず様子を見る事にして帰りました。
ちゃんと点検費用3,500円請求されましたが・・・・・

その後約半年間、そのまま過ごして来ましたが、ここ最近になってまたエンジンチェックランプが点灯するようになりました。

騙しだまし使ってきましたが、「いよいよO2センサーも寿命かな」と思ったものの、ちょっとコネクターを押し込んでみたり、CRC-556をスプレーしてみたところ・・・・・ランプが消えたんです。
でもその一週間後にまた点灯




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そんな事もあり、本日O2センサーのコネクター(カプラ?)をタイラップバンドなるものでギュッと縛りあげてやりました

早速エンジン始動を試みると、チェックランプは無事消灯しました。
10km程度走行してみて大丈夫そうなので、またしばらく様子を見たいと思います。
これで解決すれば、O2センサーの接触不良と言うことになるんでしょうか

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なるべくお金が掛らないように祈るのみです


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posted by jb470 at 21:06 | TrackBack(0) | 故障やトラブル

2017年09月23日

エブリィワゴンのエンジン警告灯が点灯しましたが、何もしてないのに消灯しちゃいました^^;

ちょっと私の備忘録的な記事になります

なかなか車中泊DIYが進まず、通勤車のままの我がエブリィワゴンですが、20日(水)朝の出来事です。
出勤するのにエンジンを掛けたら黄色の「エンジン警告灯」が点きっぱなしで消えません・・・・。

取りあえず会社に行かなきゃなので、ソロリソロリと走り出しました。
幸い田舎道ですから途中動かなくなったら押して路肩に停め、JAFを呼ぼうと心の準備はしてましたが何事もなく会社に到着・・・・・・

直ぐにネットで検索してみたところ、そこそこの数の事例がヒットしました。
エブリィに乗られているオーナーさんって結構多いんだなぁなんて呑気に情報を仕入れてみたところ、O2センサー故障と言うのが可能性大の模様です。
しかし修理をディーラーでして貰った場合は約30,000円程度の出費らしく・・・

それで自分で交換しちゃってる方達のブログなど拝見させて貰いました。
パーツも純正でなければ6,000円程度との事で少しホッとしちゃいましたよー。
情報をネットに公開して戴いているオーナーさん達には本当に感謝です。
もちろん最後は自己責任であるのを認識したうえで、参考にさせて頂きたいと思います。

ただ他の故障の可能性も否めず、週末に修理工場で診断してもらうまではパーツ購入は保留にしました。

夜、会社から帰宅する際にエンジン始動してみたら、当然消えずに点灯したまま・・・・・。
かと言って不具合については殆どわからないんです(笑)
気持ちアイドリングが高いかな?って言うのも他の人のブログに書いてあったのを見て何となく思う程度・・・。

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そして翌日の朝もエンジン警告灯が点灯したまま出社。
仕事が終わって帰ろうと駐車場でエンジンを掛けて見たら・・・・何故か消えました

それ以来、エンジン警告灯が点灯せずに本日に至っています。

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今日は半日程あちこち走って見て異常なし。
そんな事もあって、また箕郷温泉まねきの湯に来てしまいました
またまた温泉博士10月号でお世話になりました


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もしかしたら先日お参りした榛名神社の御利益で直っちゃったの?と都合の良い事を考えたりしちゃいました(笑)
また少ししたら点灯する可能性もあるかと思うので暫く様子を見る必要ありですね。



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