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2018年09月01日
グレー・ブラックタンクの処理を多くのRVパークが対応可能として貰えると有難いです
夏休みの余韻も薄れつつある中、今日から9月になりました。
酷暑と言われた夏ももうすぐ終わると思うとホッとします。
しかしその反面、この歳になっても夏の終わりを少し淋しく感じる自分が何だか可笑しく思えます
さて本題ですが、私がRVパークを初めて利用したのは約4年前。
利用料金を支払って得られる幾つかのメリットに、キャンピングカー旅では積極的に活用したいと思いました。
ただひと言にRVパークとは言っても、各施設により運営側の見解やルールに若干の違いもあります。
私の事を例に出せば、事前確認や利用案内を良く読まずに、勝手な思い込みをして失敗するケースも。
下の利用案内は、とあるRVパークさんから頂いたものからの抜粋です。
多くのキャンピングカーが装備しているグレータンクや、場合により車内にトイレを置いていればブラックタンクの処理も必要となる場面があると思います。
公共の施設でそれらの処理は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う〜ん
かと言ってRVパークによっても、利用料金を払っているとは言え、施設側の決まりでグレー・ブラックタンクの処理が出来ない場合もあるんですね。
私は利用当初、電源やゴミ処理は別途有料(施設利用料に含む場合もあり)と理解してましたが、グレー・ブラックタンクの処理は概ねOKであると、勉強不足ゆえ勝手に解釈してました。
給水については「常識の範囲内」または「許可を得て」であれば問題はなさそうですね。
1泊〜2泊程度では帰宅後に処理すれば良いですが、それ以上の旅の予定では、処理が可能なRVパークを宿泊予定に組み入れる事で、正々堂々と排水や汚水処理が出来るのですが・・・・・。
但し処理可能なRVパークと出来ないRVパークを事前に調べ、それで予定を組まざるを得ないとなれば、キャンピングカーの自由度が少し損なわれてしまうように思えます。
そうは言っても、キャンピングカーも車体の大きさやタンク容量も様々ですから簡単ではないでしょうけど・・・。
どうか多くのRVパークにおいて、グレー・ブラックタンクの処理が可能となりますようにご対応よろしくお願いします。
当然汚してしまった場合は、責任を持って利用者が綺麗にするのが前提条件です
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酷暑と言われた夏ももうすぐ終わると思うとホッとします。
しかしその反面、この歳になっても夏の終わりを少し淋しく感じる自分が何だか可笑しく思えます
さて本題ですが、私がRVパークを初めて利用したのは約4年前。
利用料金を支払って得られる幾つかのメリットに、キャンピングカー旅では積極的に活用したいと思いました。
ただひと言にRVパークとは言っても、各施設により運営側の見解やルールに若干の違いもあります。
私の事を例に出せば、事前確認や利用案内を良く読まずに、勝手な思い込みをして失敗するケースも。
下の利用案内は、とあるRVパークさんから頂いたものからの抜粋です。
多くのキャンピングカーが装備しているグレータンクや、場合により車内にトイレを置いていればブラックタンクの処理も必要となる場面があると思います。
公共の施設でそれらの処理は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う〜ん
かと言ってRVパークによっても、利用料金を払っているとは言え、施設側の決まりでグレー・ブラックタンクの処理が出来ない場合もあるんですね。
私は利用当初、電源やゴミ処理は別途有料(施設利用料に含む場合もあり)と理解してましたが、グレー・ブラックタンクの処理は概ねOKであると、勉強不足ゆえ勝手に解釈してました。
給水については「常識の範囲内」または「許可を得て」であれば問題はなさそうですね。
1泊〜2泊程度では帰宅後に処理すれば良いですが、それ以上の旅の予定では、処理が可能なRVパークを宿泊予定に組み入れる事で、正々堂々と排水や汚水処理が出来るのですが・・・・・。
但し処理可能なRVパークと出来ないRVパークを事前に調べ、それで予定を組まざるを得ないとなれば、キャンピングカーの自由度が少し損なわれてしまうように思えます。
そうは言っても、キャンピングカーも車体の大きさやタンク容量も様々ですから簡単ではないでしょうけど・・・。
どうか多くのRVパークにおいて、グレー・ブラックタンクの処理が可能となりますようにご対応よろしくお願いします。
当然汚してしまった場合は、責任を持って利用者が綺麗にするのが前提条件です
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2017年08月24日
RVパーク利用に空きがないにも係わらず、臨機応変な対応で車中泊スペースを作って貰いました・・あづま温泉さん!
夏休みくるま旅の3日目、米沢市を観光中に今日の宿泊地を決めなくてはなりませんでした。
遅めの昼食を食べ終えた後、目星を付けていた「RVパークあづま温泉」さんへTELを入れて見ました。
本日のRVパーク空き状況を聞いてみたところ・・・・・生憎予約で一杯とのご返事でした
まぁお盆休みの最中ですから然るべし
とは言うものの、「もしかしたら今夜、車中泊地さがし難民になるかも・・・」との懸念が湧いてきます。
「あぁーー、そうなんですねぇ・・・・・・」と力なく呟いた私の声に心中を察して下さったのか、オーナーさんがこんな提案を下さいました
「RVパークスペースでは無いんですが、車が停められるので車中泊スペースを作ります」・・・・・(えっ、ホントですか!)
「外部電源も建物から取って頂けるので、RVパークと同じに宿泊できます」・・・・・(電子レンジも使えますね!)
「それでよろしければですけど如何でしょう?」
私 「もう絶対それでお願いします!!」
つい大きな声になってしまい、オーナーさんも耳が痛かったでしょう(笑)
冗談抜きですが、機転の利いた対応には心から感謝しております。
宿泊の予約が無事に済んで、ホッと一安心できました。
米沢市から途中の峠越えでは激しい雨に打たれました。
夕飯はもしかしてカップ麺かとの心細さも、無事地元スーパーとコンビニを見つけ買い物を済ませ、どうにかあづま温泉さんに辿り着く事ができました。
夕方6時、辺りは霧の中
5台分のRVパークスペースには、既に何台かのキャンピングカーが到着されておりました。
そして受付を済ませ、我が家が案内頂いた車中泊スペースはこちら
温泉建物の休憩室のまん前ですよー
可愛らしいお譲ちゃん達がジロジロ怪しいキャンピングカーを注視してました(笑)
少し下ったところには炊事場がありました。
その先に見える小さな建屋はバンガローです。
お譲ちゃん達の監視の目はなかなか収まらず(笑)、そそくさとサンシェードでナイナイしました。
受付で渡された利用許可証のチェックアウトは明日の夕方6時で24時間滞在可能です!!
食事が出来ると思しき建物は既に店じまい。
温泉もこの天候の中、結構お客さんが来て込み合っている様子なので、先に車中で晩酌と夕飯にあり着きました。
夜8時頃に温泉利用しましたが、まだそこそこお客さんが居て、洗い場はちょっとだけ順番待ちでした。
露天風呂からはきっと福島市の夜景が良く見えるんでしょうけど、この日の霧と雨の天候では、残念ですが何も見えませんでした。
夏祭りの花火が近くで打ち上げられていた様子ですが、音だけが聞こえて、1〜2発だけ霞んだ眼下に小さく花火が見えました。
翌朝も霧と雨模様・・・
トイレに行くついでに、少し敷地内をお散歩です。
晴れていればここからの眺めも期待できたのですが・・・。
早朝5時を少々過ぎた時間。
少しするとオーナーさんがもう清掃と開店準備でやって来ました。
こちらがRVパークで24時間利用できるトイレ(洋式)です。
その横にはイベント等で使えるのでしょう。
野外ステージがあります。
トイレの前には金色の像が。
その向こうに見えるのが本来のRVパークの場所です。
こちらはバンガローです。
5棟がそれぞれ違う外観で面白いですね。
当然、バンガローも全てお客さんで埋まっておりましたよ。
あづま温泉さんのパンフレット掲載させて頂きます。
嫁がこのパンフレットにある夜景が見たかったと残念がっておりました
温泉は大人350円とリーズナブル。
石鹸やシャンプーは洗い場に常設していないので持参するか、または売店で購入可能でした。
大きな施設ではないですが、そこはまた独特の雰囲気で味があると思います。
閉館後、浴槽のお湯は入れ替えられるそうで、翌朝の開館時間にはファンの人達?が早々に来館されてましたよ。
敷地内や露天風呂壁面には、東日本大震災に関わるものが有ったり、様々な思いが形になっていらっしゃるようです。
RVパークもホテル併設のところや、オーナーの手作り感満載のところ等、バラエティーに富んでいて面白ですね。
そこがその施設の個性だと思えば、方々にあるRVパークを体験してみたいと思えてきます。
若かりし頃オートバイでツーリングの際、時々利用したユースホステルみたいに、個性的な宿泊施設と味のあるペアレントさんって、今も印象に残ってます。
ちょっとニュアンスが違うかも知れませんが、想い出に残るRVパークと言うのも在るのではないでしょうかー
↓↓よろしかったらクリックで投票お願いします!
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遅めの昼食を食べ終えた後、目星を付けていた「RVパークあづま温泉」さんへTELを入れて見ました。
本日のRVパーク空き状況を聞いてみたところ・・・・・生憎予約で一杯とのご返事でした
まぁお盆休みの最中ですから然るべし
とは言うものの、「もしかしたら今夜、車中泊地さがし難民になるかも・・・」との懸念が湧いてきます。
「あぁーー、そうなんですねぇ・・・・・・」と力なく呟いた私の声に心中を察して下さったのか、オーナーさんがこんな提案を下さいました
「RVパークスペースでは無いんですが、車が停められるので車中泊スペースを作ります」・・・・・(えっ、ホントですか!)
「外部電源も建物から取って頂けるので、RVパークと同じに宿泊できます」・・・・・(電子レンジも使えますね!)
「それでよろしければですけど如何でしょう?」
私 「もう絶対それでお願いします!!」
つい大きな声になってしまい、オーナーさんも耳が痛かったでしょう(笑)
冗談抜きですが、機転の利いた対応には心から感謝しております。
宿泊の予約が無事に済んで、ホッと一安心できました。
米沢市から途中の峠越えでは激しい雨に打たれました。
夕飯はもしかしてカップ麺かとの心細さも、無事地元スーパーとコンビニを見つけ買い物を済ませ、どうにかあづま温泉さんに辿り着く事ができました。
夕方6時、辺りは霧の中
5台分のRVパークスペースには、既に何台かのキャンピングカーが到着されておりました。
そして受付を済ませ、我が家が案内頂いた車中泊スペースはこちら
温泉建物の休憩室のまん前ですよー
可愛らしいお譲ちゃん達がジロジロ怪しいキャンピングカーを注視してました(笑)
少し下ったところには炊事場がありました。
その先に見える小さな建屋はバンガローです。
お譲ちゃん達の監視の目はなかなか収まらず(笑)、そそくさとサンシェードでナイナイしました。
受付で渡された利用許可証のチェックアウトは明日の夕方6時で24時間滞在可能です!!
食事が出来ると思しき建物は既に店じまい。
温泉もこの天候の中、結構お客さんが来て込み合っている様子なので、先に車中で晩酌と夕飯にあり着きました。
夜8時頃に温泉利用しましたが、まだそこそこお客さんが居て、洗い場はちょっとだけ順番待ちでした。
露天風呂からはきっと福島市の夜景が良く見えるんでしょうけど、この日の霧と雨の天候では、残念ですが何も見えませんでした。
夏祭りの花火が近くで打ち上げられていた様子ですが、音だけが聞こえて、1〜2発だけ霞んだ眼下に小さく花火が見えました。
翌朝も霧と雨模様・・・
トイレに行くついでに、少し敷地内をお散歩です。
晴れていればここからの眺めも期待できたのですが・・・。
早朝5時を少々過ぎた時間。
少しするとオーナーさんがもう清掃と開店準備でやって来ました。
こちらがRVパークで24時間利用できるトイレ(洋式)です。
その横にはイベント等で使えるのでしょう。
野外ステージがあります。
トイレの前には金色の像が。
その向こうに見えるのが本来のRVパークの場所です。
こちらはバンガローです。
5棟がそれぞれ違う外観で面白いですね。
当然、バンガローも全てお客さんで埋まっておりましたよ。
あづま温泉さんのパンフレット掲載させて頂きます。
嫁がこのパンフレットにある夜景が見たかったと残念がっておりました
温泉は大人350円とリーズナブル。
石鹸やシャンプーは洗い場に常設していないので持参するか、または売店で購入可能でした。
大きな施設ではないですが、そこはまた独特の雰囲気で味があると思います。
閉館後、浴槽のお湯は入れ替えられるそうで、翌朝の開館時間にはファンの人達?が早々に来館されてましたよ。
敷地内や露天風呂壁面には、東日本大震災に関わるものが有ったり、様々な思いが形になっていらっしゃるようです。
RVパークもホテル併設のところや、オーナーの手作り感満載のところ等、バラエティーに富んでいて面白ですね。
そこがその施設の個性だと思えば、方々にあるRVパークを体験してみたいと思えてきます。
若かりし頃オートバイでツーリングの際、時々利用したユースホステルみたいに、個性的な宿泊施設と味のあるペアレントさんって、今も印象に残ってます。
ちょっとニュアンスが違うかも知れませんが、想い出に残るRVパークと言うのも在るのではないでしょうかー
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2017年08月21日
一年振りに訪れたRVパーク碁点温泉さんは、施設充実で更なる進化を遂げておりました!
2017年夏休みくるま旅の2泊目は、RVパーク碁点温泉・最上川三難所さんにお世話になりました
私と息子は昨年夏に続いて2度目の訪問です!
宿泊当日の午前中に空き状況を確認したら、電源付き区画を運良く確保できました。
チェックインの手続きの際、RVパークの施設が昨年からまた更に充実されたと聞かされました。
@電源なし区画が10台分増設
Aドックラン開設
B更に仮説ドックラン及びドックSPA開設
ワンちゃんと一緒の方には嬉しいお知らせですね
そんな訳で、我が家は21番の区画。
最上川沿いのRVパークですが、利用可能台数が増えてまだ奥にも利用スペースが続きます。
受付の際に頂いた温泉入浴割引券と売店割引券。
これもRVパーク利用の嬉しい特典ですね。
日も暮れ出した頃、電源付きサイトには外灯が点灯しますので、夜間トイレ等を利用する際にも安心かと。
温泉は少し混んでいるように感じたので、先にレストランで夕飯となりました。
今年も楽しみにしていた山形牛ステーキ重は既に品切れ・・・。
板そば手打ちもやっぱり品切れ・・・・。
時間が遅かったようで、さすがお盆休みですね。
私と嫁はお刺身定食に決めました。
息子はゲソ天板そばに。
手打ちではありませんが、やはり元祖そば街道だけあって美味しかったです。
もう1枚板ソバを追加してシェアして食べちゃいました
そして翌朝。
夜から雨が降り出したものの、朝にはどうにか雨も止んで所々に青空が。
こちらはRVパークに設置されたトイレです。
仮設トイレではありますが、中身は一新されておりました。
ゴミは有料となっていますが、こちらのゴミ箱には常識の範囲でゴミを捨てる事が許されているようです。
早朝撮影した写真ですが、この後ゴミは回収されて無くなっておりましたよ。
トイレの中も撮影しちゃいました。
昨年は和式でしたが、洋式となり便器はのLIXILのウォッシュレットですよ!
RVパークの表示板。
これも余所のRVパークではあまり見かけないと思います。
仮設ドッグSPA。
ワンちゃんも温泉で旅の疲れを癒せますねー。
アスファルトにもRVパークの白文字が!
気合いが入ってるなぁと思うのは私だけ??
RVパーク利用者は温泉整理券が貰えます。
清掃時間を除き、受付後24時間に限り何度でも温泉に入れちゃうんですね。
私は翌朝の朝風呂もしっかり入れさせて貰いました。
ケアハウス碁点さんの本館正面玄関。
宿泊客はもちろん、早朝からの日帰り温泉客で賑わいを見せていました。
受付の際に頂いた「山形県村山地方 方言番付」。
昨年はステッカー頂きましたが、今年はこれなんですね。
このような趣向も、他県から来た私の心には刺さってしまうんですねー
そして温泉ですが、当然写真撮影ができなかったので、パンフレットをお借りしてご紹介させて貰います。
最上川を眺めながら入る三難所を連想させる露天風呂が最高です!
以上、さっと紹介させて頂きましたが、施設が更に充実して楽しめるようになったのは嬉しく思いました。
それでいて料金は据え置きの一泊1,500円ですからねー(電源付き)
この夏にオープン一ヶ月後で一時閉鎖されたRVパークの話を目にして残念な気持ちにもなりました。
その反面RVパーク碁点温泉さんのように、施設拡充を図り、積極的に地元観光の振興に力を注ぐ運営者側の努力は素晴らしいと思い、また明るい気持ちになれました。
普段はあれこれと不満を言う嫁も気に入ってくれた様子で、今後も東北観光の際には利用させて頂く事になるでしょう
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私と息子は昨年夏に続いて2度目の訪問です!
宿泊当日の午前中に空き状況を確認したら、電源付き区画を運良く確保できました。
チェックインの手続きの際、RVパークの施設が昨年からまた更に充実されたと聞かされました。
@電源なし区画が10台分増設
Aドックラン開設
B更に仮説ドックラン及びドックSPA開設
ワンちゃんと一緒の方には嬉しいお知らせですね
そんな訳で、我が家は21番の区画。
最上川沿いのRVパークですが、利用可能台数が増えてまだ奥にも利用スペースが続きます。
受付の際に頂いた温泉入浴割引券と売店割引券。
これもRVパーク利用の嬉しい特典ですね。
日も暮れ出した頃、電源付きサイトには外灯が点灯しますので、夜間トイレ等を利用する際にも安心かと。
温泉は少し混んでいるように感じたので、先にレストランで夕飯となりました。
今年も楽しみにしていた山形牛ステーキ重は既に品切れ・・・。
板そば手打ちもやっぱり品切れ・・・・。
時間が遅かったようで、さすがお盆休みですね。
私と嫁はお刺身定食に決めました。
息子はゲソ天板そばに。
手打ちではありませんが、やはり元祖そば街道だけあって美味しかったです。
もう1枚板ソバを追加してシェアして食べちゃいました
そして翌朝。
夜から雨が降り出したものの、朝にはどうにか雨も止んで所々に青空が。
こちらはRVパークに設置されたトイレです。
仮設トイレではありますが、中身は一新されておりました。
ゴミは有料となっていますが、こちらのゴミ箱には常識の範囲でゴミを捨てる事が許されているようです。
早朝撮影した写真ですが、この後ゴミは回収されて無くなっておりましたよ。
トイレの中も撮影しちゃいました。
昨年は和式でしたが、洋式となり便器はのLIXILのウォッシュレットですよ!
RVパークの表示板。
これも余所のRVパークではあまり見かけないと思います。
仮設ドッグSPA。
ワンちゃんも温泉で旅の疲れを癒せますねー。
アスファルトにもRVパークの白文字が!
気合いが入ってるなぁと思うのは私だけ??
RVパーク利用者は温泉整理券が貰えます。
清掃時間を除き、受付後24時間に限り何度でも温泉に入れちゃうんですね。
私は翌朝の朝風呂もしっかり入れさせて貰いました。
ケアハウス碁点さんの本館正面玄関。
宿泊客はもちろん、早朝からの日帰り温泉客で賑わいを見せていました。
受付の際に頂いた「山形県村山地方 方言番付」。
昨年はステッカー頂きましたが、今年はこれなんですね。
このような趣向も、他県から来た私の心には刺さってしまうんですねー
そして温泉ですが、当然写真撮影ができなかったので、パンフレットをお借りしてご紹介させて貰います。
最上川を眺めながら入る三難所を連想させる露天風呂が最高です!
以上、さっと紹介させて頂きましたが、施設が更に充実して楽しめるようになったのは嬉しく思いました。
それでいて料金は据え置きの一泊1,500円ですからねー(電源付き)
この夏にオープン一ヶ月後で一時閉鎖されたRVパークの話を目にして残念な気持ちにもなりました。
その反面RVパーク碁点温泉さんのように、施設拡充を図り、積極的に地元観光の振興に力を注ぐ運営者側の努力は素晴らしいと思い、また明るい気持ちになれました。
普段はあれこれと不満を言う嫁も気に入ってくれた様子で、今後も東北観光の際には利用させて頂く事になるでしょう
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