2017年01月24日
中古キャンピングカー、やっとお買い上げ〜
JB470の中古車情報を見て、直ぐにキャンピングカーのフジ狭山店さんへ見積依頼メールを送りました。
例により翌々日には見積回答のメールを頂く事ができました。
そこには・・・
お問い合わせのキャンピングカーですが
「幸いまだ在庫はございます!」
この「幸いまだ在庫は・・・」
う〜ん、キラートークですよね
見積依頼の回答に使う定型文だろうと分かっていても・・・。
気持ちが入っているほど、このフレーズには心焦らずにはいられません。
中古車の場合、車種は一緒でも程度や装備・価格はそれぞれに違うし。
のんびりしてたらお気に入りの車が既に売約済みとなる事態も。
それ故に中古車(特に人気車)は早いもの勝ちと言うのも頷けます。
メールにて回答頂いた見積金額は、自分が設定していた上限金額よりもずいぶん安くなりました。
年式が古いので当然ですが・・・。
あとはディーゼル車なので、所有登録するには制限もある車種だからでしょう。
ただ安くなった分、今度は故障やトラブルに対する不安が大きく膨らんでいきます。
ある程度の不具合や故障は自分で何とかしなくては・・・。
また、嫁から「安物買いのゼニ失い」と後ろ指差されたくはな〜い・・・実にプレッシャーを感じました。
それでも早速、その週末に実車を見せてもらう予約を入れました。
当日は前回と違い、嫁と息子も同行する事に・・・今思えば何でだろう?(汗)
狭山店に到着して、真っ先にJB470を見させて貰います。
展示場で初めてお目にかかるJB470は・・・
私には背後から光が差し込み、こんなふうに眩しく輝いて見えていたと思います(イメージ)
ひと通り説明を終えると、我々家族3人を残し担当の方は事務所へと戻って行きました。
嫁と息子はそれを機に・・・ここぞとばかり、まぁ色々と不満が出てきます。
嫁「中古じゃなきゃダメなのぉ?」
→ 新車買える甲斐性がないのご存じでしょーが!
息子「えーっ、これなのぉー?」
→ 大人になったら自分で新車買いなさい(T_T)
地元のフェアで、新車のアトム307Rを見せてしまったのは失敗でしたね。
嫁と息子は初めて見たアトムのイメージが焼き付いてしまって・・・思いのほかこのJB470が古く薄汚れて・・・
はっきり言ってボロく見えたんでしょうね・・・実際ボロいんですけどね
いえいえ、お値段なりと言うべきでしたね
ダイネットテーブルに向かい合った我々家族はとうとう結論を出せないまま、ただ時間だけが経過していく・・・。
その後、嫁と息子は飽きてしまったのか、自家用車の中で二人で過ごしていました。
私のみ、また担当者の方と一対一で商談です。
私「エンジンは掛けさせて貰いましたが、試乗ってお願いできないですか?」
担当「申し訳ないですけど、それは出来ないんですよね・・・」
私の心の声「そうか・・・確かに事故などあったら大変だしね・・・」
私「展示場の中だけでも、ちょっと運転させて貰えないですか?」
担当「それもちょっと無理なんですよね・・・」
私の心の声「そうか・・・確かに他の展示車にぶつけたりしたら大損害だもんな・・・」
もうそうなったら、全身全霊をかけてエンジン音から何か不穏な音が発してないか聞きわけます。
バイク免許を取得してから、バイクと車双方で何台かの中古を乗り継いできました。
今はその経験と知識を総動員して、この中古キャンピングカーが買いかどうかの判断をする局面です・・・しかし所詮は素人・・・余ほどでないと異常なんてわかりません(-_-;)
「これはもう一種の賭けだな・・・今の自分の気持ちに素直に従おう」
自分の中で腹を決め、担当の方と事務所へ場所を変えました。
私たちの姿に気づいた嫁と息子も自家用車から出てきて同じテーブルの席につきました。
そしてついに・・・
家族の反対意見を振り切って・・・
暴走した私は・・・契約書にサインし手付金を払ってしまったのでした。
その後、展示場を出て帰途につく車中では会話が少なかったです。
強硬手段に出てしまったのは反省してますが、中古車選びって欲しいと思ったらとりあえず買うしかないと今でも思ってます。
購入を決めたJB470は、その後の手続き等が順当に進めば、4月中旬には納車出来そうだとの事でした。
「えっー、これなのぉー!」と言ってた息子も
いざ納車後はダイネットのおやつタイムで笑顔(^^ゞ
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例により翌々日には見積回答のメールを頂く事ができました。
そこには・・・
お問い合わせのキャンピングカーですが
「幸いまだ在庫はございます!」
この「幸いまだ在庫は・・・」
う〜ん、キラートークですよね
見積依頼の回答に使う定型文だろうと分かっていても・・・。
気持ちが入っているほど、このフレーズには心焦らずにはいられません。
中古車の場合、車種は一緒でも程度や装備・価格はそれぞれに違うし。
のんびりしてたらお気に入りの車が既に売約済みとなる事態も。
それ故に中古車(特に人気車)は早いもの勝ちと言うのも頷けます。
メールにて回答頂いた見積金額は、自分が設定していた上限金額よりもずいぶん安くなりました。
年式が古いので当然ですが・・・。
あとはディーゼル車なので、所有登録するには制限もある車種だからでしょう。
ただ安くなった分、今度は故障やトラブルに対する不安が大きく膨らんでいきます。
ある程度の不具合や故障は自分で何とかしなくては・・・。
また、嫁から「安物買いのゼニ失い」と後ろ指差されたくはな〜い・・・実にプレッシャーを感じました。
それでも早速、その週末に実車を見せてもらう予約を入れました。
当日は前回と違い、嫁と息子も同行する事に・・・今思えば何でだろう?(汗)
狭山店に到着して、真っ先にJB470を見させて貰います。
展示場で初めてお目にかかるJB470は・・・
私には背後から光が差し込み、こんなふうに眩しく輝いて見えていたと思います(イメージ)
ひと通り説明を終えると、我々家族3人を残し担当の方は事務所へと戻って行きました。
嫁と息子はそれを機に・・・ここぞとばかり、まぁ色々と不満が出てきます。
嫁「中古じゃなきゃダメなのぉ?」
→ 新車買える甲斐性がないのご存じでしょーが!
息子「えーっ、これなのぉー?」
→ 大人になったら自分で新車買いなさい(T_T)
地元のフェアで、新車のアトム307Rを見せてしまったのは失敗でしたね。
嫁と息子は初めて見たアトムのイメージが焼き付いてしまって・・・思いのほかこのJB470が古く薄汚れて・・・
はっきり言ってボロく見えたんでしょうね・・・実際ボロいんですけどね
いえいえ、お値段なりと言うべきでしたね
ダイネットテーブルに向かい合った我々家族はとうとう結論を出せないまま、ただ時間だけが経過していく・・・。
その後、嫁と息子は飽きてしまったのか、自家用車の中で二人で過ごしていました。
私のみ、また担当者の方と一対一で商談です。
私「エンジンは掛けさせて貰いましたが、試乗ってお願いできないですか?」
担当「申し訳ないですけど、それは出来ないんですよね・・・」
私の心の声「そうか・・・確かに事故などあったら大変だしね・・・」
私「展示場の中だけでも、ちょっと運転させて貰えないですか?」
担当「それもちょっと無理なんですよね・・・」
私の心の声「そうか・・・確かに他の展示車にぶつけたりしたら大損害だもんな・・・」
もうそうなったら、全身全霊をかけてエンジン音から何か不穏な音が発してないか聞きわけます。
バイク免許を取得してから、バイクと車双方で何台かの中古を乗り継いできました。
今はその経験と知識を総動員して、この中古キャンピングカーが買いかどうかの判断をする局面です・・・しかし所詮は素人・・・余ほどでないと異常なんてわかりません(-_-;)
「これはもう一種の賭けだな・・・今の自分の気持ちに素直に従おう」
自分の中で腹を決め、担当の方と事務所へ場所を変えました。
私たちの姿に気づいた嫁と息子も自家用車から出てきて同じテーブルの席につきました。
そしてついに・・・
家族の反対意見を振り切って・・・
暴走した私は・・・契約書にサインし手付金を払ってしまったのでした。
その後、展示場を出て帰途につく車中では会話が少なかったです。
強硬手段に出てしまったのは反省してますが、中古車選びって欲しいと思ったらとりあえず買うしかないと今でも思ってます。
購入を決めたJB470は、その後の手続き等が順当に進めば、4月中旬には納車出来そうだとの事でした。
「えっー、これなのぉー!」と言ってた息子も
いざ納車後はダイネットのおやつタイムで笑顔(^^ゞ
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