2017年03月12日
ご年配の皆さんが元気ハツラツ!・・・甘楽温泉かんらの湯
甘楽町のご年配の皆さんが元気ハツラツ
アラフィフの私が元気が無さ過ぎるのか・・・
本日は群馬県甘楽郡甘楽町にあります甘楽温泉「かんらの湯」に行って参りましたよー
かんらの湯全景。
本日は日曜日でもあり、県外ナンバーのお客さんも結構来ていらっしゃるようです。
甘楽ふれあいの丘から見る山々の眺めは、春の陽気で少し霞んでいましたが、相変わらずの良い眺めです。
受付を済ませて下駄箱に靴を入れ、テレビのあるホールと壁面のコインロッカーを横目に見ながら浴室へ向かいます。
っと、その前に・・・広間を覗いてみれば、カラオケを披露されている方や、お仲間たちと談笑する大先輩の皆さんがいらしゃいました。
暖簾をくぐり、脱衣場に入ると、ガラス張りで見通しの良い浴室には、これまた大先輩達のお姿が!
私もそれに続けとばかり、洗い場で身体を清めた後、真っ先に丸い石造りの浴槽に身を投じました。
42℃のナトリウム−塩化物強塩冷鉱泉は、油断してると身体を芯から温めて来てます。
露天風呂には地元のご年配の皆さんでしょうか。
裸の付き合い、コミュニケーションの輪が出来ています。
皆さんが出られた後、私も露天風呂へ場を移します。
こじんまりしていながら、丁度タイミング良く貸切状態となりました。
今日の青空が広く眺められて、お湯の気持ち良さと併せて幸せな気分です。
温まった身体を風に晒すと、またそれが気持ちイー。
その後はまた温泉、白湯、露天風呂とローテーションで1時間ほど楽しみます。
上がり湯として温泉浴槽を選んだところ、出てしばらくの間は身体がポカポカして仕方ありませんでしたよ。
加水、循環、加温はされているのですが、私にはじゅうぶん満足行くお湯でした。
ちなみに群馬県内で「要介護認定率が最も低い」のが甘楽町と聞きました。
(75歳以上が占める年齢構成比や一人暮らし高齢社世帯の割合、制度スタート時の状況にもより、地域により大きな違いがあるとも言われるようです)
単細胞な私の個人的な捉え方としてですが、こちらの施設を活用される「おたっしゃ会」と言われる集まりでの、人と人との触れ合いや、入浴施設やカラオケでのストレス発散が、予防としての機能を多いに発揮しているのではと思えてしまいます。
平日でも多くの町民の方達で賑わっています。
地元の皆さんが健康増進とコミュニケーションを図れる良い施設だと常々感じておりました。
町外の方も、観光で来られた際にはぜひ立ち寄って貰いたいですね。
夕方5時からは利用料が半額になりますよ。
甘楽町社会福祉協議会さんが管理されています。
浴室の撮影は出来なかったので、壁に飾られた写真を掲載させて頂きましたー
本日は3台のキャブコンとスライドしてご挨拶しました!
私は午後2時自宅出発のお気楽日帰り温泉旅でしたがありがとうございました
春の陽気に誘われて、お出かけしたくてウズウズしますね
本日も最後までご覧頂き感謝です!
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