2017年08月24日
RVパーク利用に空きがないにも係わらず、臨機応変な対応で車中泊スペースを作って貰いました・・あづま温泉さん!
夏休みくるま旅の3日目、米沢市を観光中に今日の宿泊地を決めなくてはなりませんでした。
遅めの昼食を食べ終えた後、目星を付けていた「RVパークあづま温泉」さんへTELを入れて見ました。
本日のRVパーク空き状況を聞いてみたところ・・・・・生憎予約で一杯とのご返事でした
まぁお盆休みの最中ですから然るべし
とは言うものの、「もしかしたら今夜、車中泊地さがし難民になるかも・・・」との懸念が湧いてきます。
「あぁーー、そうなんですねぇ・・・・・・」と力なく呟いた私の声に心中を察して下さったのか、オーナーさんがこんな提案を下さいました
「RVパークスペースでは無いんですが、車が停められるので車中泊スペースを作ります」・・・・・(えっ、ホントですか!)
「外部電源も建物から取って頂けるので、RVパークと同じに宿泊できます」・・・・・(電子レンジも使えますね!)
「それでよろしければですけど如何でしょう?」
私 「もう絶対それでお願いします!!」
つい大きな声になってしまい、オーナーさんも耳が痛かったでしょう(笑)
冗談抜きですが、機転の利いた対応には心から感謝しております。
宿泊の予約が無事に済んで、ホッと一安心できました。
米沢市から途中の峠越えでは激しい雨に打たれました。
夕飯はもしかしてカップ麺かとの心細さも、無事地元スーパーとコンビニを見つけ買い物を済ませ、どうにかあづま温泉さんに辿り着く事ができました。
夕方6時、辺りは霧の中
5台分のRVパークスペースには、既に何台かのキャンピングカーが到着されておりました。
そして受付を済ませ、我が家が案内頂いた車中泊スペースはこちら
温泉建物の休憩室のまん前ですよー
可愛らしいお譲ちゃん達がジロジロ怪しいキャンピングカーを注視してました(笑)
少し下ったところには炊事場がありました。
その先に見える小さな建屋はバンガローです。
お譲ちゃん達の監視の目はなかなか収まらず(笑)、そそくさとサンシェードでナイナイしました。
受付で渡された利用許可証のチェックアウトは明日の夕方6時で24時間滞在可能です!!
食事が出来ると思しき建物は既に店じまい。
温泉もこの天候の中、結構お客さんが来て込み合っている様子なので、先に車中で晩酌と夕飯にあり着きました。
夜8時頃に温泉利用しましたが、まだそこそこお客さんが居て、洗い場はちょっとだけ順番待ちでした。
露天風呂からはきっと福島市の夜景が良く見えるんでしょうけど、この日の霧と雨の天候では、残念ですが何も見えませんでした。
夏祭りの花火が近くで打ち上げられていた様子ですが、音だけが聞こえて、1〜2発だけ霞んだ眼下に小さく花火が見えました。
翌朝も霧と雨模様・・・
トイレに行くついでに、少し敷地内をお散歩です。
晴れていればここからの眺めも期待できたのですが・・・。
早朝5時を少々過ぎた時間。
少しするとオーナーさんがもう清掃と開店準備でやって来ました。
こちらがRVパークで24時間利用できるトイレ(洋式)です。
その横にはイベント等で使えるのでしょう。
野外ステージがあります。
トイレの前には金色の像が。
その向こうに見えるのが本来のRVパークの場所です。
こちらはバンガローです。
5棟がそれぞれ違う外観で面白いですね。
当然、バンガローも全てお客さんで埋まっておりましたよ。
あづま温泉さんのパンフレット掲載させて頂きます。
嫁がこのパンフレットにある夜景が見たかったと残念がっておりました
温泉は大人350円とリーズナブル。
石鹸やシャンプーは洗い場に常設していないので持参するか、または売店で購入可能でした。
大きな施設ではないですが、そこはまた独特の雰囲気で味があると思います。
閉館後、浴槽のお湯は入れ替えられるそうで、翌朝の開館時間にはファンの人達?が早々に来館されてましたよ。
敷地内や露天風呂壁面には、東日本大震災に関わるものが有ったり、様々な思いが形になっていらっしゃるようです。
RVパークもホテル併設のところや、オーナーの手作り感満載のところ等、バラエティーに富んでいて面白ですね。
そこがその施設の個性だと思えば、方々にあるRVパークを体験してみたいと思えてきます。
若かりし頃オートバイでツーリングの際、時々利用したユースホステルみたいに、個性的な宿泊施設と味のあるペアレントさんって、今も印象に残ってます。
ちょっとニュアンスが違うかも知れませんが、想い出に残るRVパークと言うのも在るのではないでしょうかー
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遅めの昼食を食べ終えた後、目星を付けていた「RVパークあづま温泉」さんへTELを入れて見ました。
本日のRVパーク空き状況を聞いてみたところ・・・・・生憎予約で一杯とのご返事でした
まぁお盆休みの最中ですから然るべし
とは言うものの、「もしかしたら今夜、車中泊地さがし難民になるかも・・・」との懸念が湧いてきます。
「あぁーー、そうなんですねぇ・・・・・・」と力なく呟いた私の声に心中を察して下さったのか、オーナーさんがこんな提案を下さいました
「RVパークスペースでは無いんですが、車が停められるので車中泊スペースを作ります」・・・・・(えっ、ホントですか!)
「外部電源も建物から取って頂けるので、RVパークと同じに宿泊できます」・・・・・(電子レンジも使えますね!)
「それでよろしければですけど如何でしょう?」
私 「もう絶対それでお願いします!!」
つい大きな声になってしまい、オーナーさんも耳が痛かったでしょう(笑)
冗談抜きですが、機転の利いた対応には心から感謝しております。
宿泊の予約が無事に済んで、ホッと一安心できました。
米沢市から途中の峠越えでは激しい雨に打たれました。
夕飯はもしかしてカップ麺かとの心細さも、無事地元スーパーとコンビニを見つけ買い物を済ませ、どうにかあづま温泉さんに辿り着く事ができました。
夕方6時、辺りは霧の中
5台分のRVパークスペースには、既に何台かのキャンピングカーが到着されておりました。
そして受付を済ませ、我が家が案内頂いた車中泊スペースはこちら
温泉建物の休憩室のまん前ですよー
可愛らしいお譲ちゃん達がジロジロ怪しいキャンピングカーを注視してました(笑)
少し下ったところには炊事場がありました。
その先に見える小さな建屋はバンガローです。
お譲ちゃん達の監視の目はなかなか収まらず(笑)、そそくさとサンシェードでナイナイしました。
受付で渡された利用許可証のチェックアウトは明日の夕方6時で24時間滞在可能です!!
食事が出来ると思しき建物は既に店じまい。
温泉もこの天候の中、結構お客さんが来て込み合っている様子なので、先に車中で晩酌と夕飯にあり着きました。
夜8時頃に温泉利用しましたが、まだそこそこお客さんが居て、洗い場はちょっとだけ順番待ちでした。
露天風呂からはきっと福島市の夜景が良く見えるんでしょうけど、この日の霧と雨の天候では、残念ですが何も見えませんでした。
夏祭りの花火が近くで打ち上げられていた様子ですが、音だけが聞こえて、1〜2発だけ霞んだ眼下に小さく花火が見えました。
翌朝も霧と雨模様・・・
トイレに行くついでに、少し敷地内をお散歩です。
晴れていればここからの眺めも期待できたのですが・・・。
早朝5時を少々過ぎた時間。
少しするとオーナーさんがもう清掃と開店準備でやって来ました。
こちらがRVパークで24時間利用できるトイレ(洋式)です。
その横にはイベント等で使えるのでしょう。
野外ステージがあります。
トイレの前には金色の像が。
その向こうに見えるのが本来のRVパークの場所です。
こちらはバンガローです。
5棟がそれぞれ違う外観で面白いですね。
当然、バンガローも全てお客さんで埋まっておりましたよ。
あづま温泉さんのパンフレット掲載させて頂きます。
嫁がこのパンフレットにある夜景が見たかったと残念がっておりました
温泉は大人350円とリーズナブル。
石鹸やシャンプーは洗い場に常設していないので持参するか、または売店で購入可能でした。
大きな施設ではないですが、そこはまた独特の雰囲気で味があると思います。
閉館後、浴槽のお湯は入れ替えられるそうで、翌朝の開館時間にはファンの人達?が早々に来館されてましたよ。
敷地内や露天風呂壁面には、東日本大震災に関わるものが有ったり、様々な思いが形になっていらっしゃるようです。
RVパークもホテル併設のところや、オーナーの手作り感満載のところ等、バラエティーに富んでいて面白ですね。
そこがその施設の個性だと思えば、方々にあるRVパークを体験してみたいと思えてきます。
若かりし頃オートバイでツーリングの際、時々利用したユースホステルみたいに、個性的な宿泊施設と味のあるペアレントさんって、今も印象に残ってます。
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