2017年10月05日
話題選びは実はそんなに悩まなくても大丈夫、むしろ・・・
話題選びはそんなに悩まなくても大丈夫、むしろ・・・
こんばんわ。
しげのです。
今日は、話題選びについてです。
少し詳しく言うと、
「話題選び」と「いいMC」との関係についてお話してみようかと思います。
もしあなたが今日のLiveでMCをすることが決まっていたとしたら、
「今日、何話そうかな?」
って考えますよね?
そう、誰でもそれは考えることだと思います。
いいMCをしようと思っていようと、思っていなかったとしても。
でも実は、今日のタイトルの通り。
話題選びとMCの善し悪しは直結していないのです。
こういう話をすると多くの人が、
「お客さん皆が興味を持ってくれる話題ってなんだろう?」
って考えてしまいませんか?
でも実は、話題選びってものっすごく難しい。
なんでかというと、
その日Liveに集まっている客層によって
ハマる話題が変わってしまうから。
あなたの話の内容の善し悪しとは無関係なんです。
Live前に
「今日何を話そうかな?」
って考えることは悪いことではないし無駄でもない。
でも、お客さんに響くMCをするのは、
話題とは関係のない要素が大切だということです。
じゃあどうすればいいのでしょうか?
そう、話の内容よりも、
ステージ - 客席 の間でのキャッチボールがあるか?ないか?
ここがすっごく重要です。
結論を先に言うと、
これができていれば、
話題選びはほぼ関係ありません。
どうしてそう言えるのか?
7-4. お客さんに話しかけるMCの具体例【Check it!】
この記事で、具体的にお話していますので、
詳しくはそちらを参照下さい。
よくよく考えてみましょう。
そもそもMCでなくても、
大勢の人が集まったら、
こんな条件に当てはまる話題なんてそうそう見つかるはずありませんよね?
あってもせいぜい天気の話くらいですかねw
簡単に言うと、
否定的な表現には注意しましょうということ。
あなたに自覚があってもなくても、
Liveステージに上がっている以上、
あなたがアーティストであることには変わりありません。
(あなたがプロであろうとアマチュアであろうと。)
するとそこには、
少なからずメッセージ性が入って来ますよね?
そのメッセージが
何かに対して否定的なものだったり、
何かを批判するものだったりすると、
せっかくあなたの演奏が素晴らしいものだったとしても、
必ず会場のどこかに傷つく人が出て来てしまうのです。
僕自身、ここに人を傷つけるような例は書きたくないので、
別の例で勘弁してくださいね。
あなたが例えば、
「JAZZの素晴らしさを皆に伝えたい」
と思って活動しているとしましょう。
あなたのステージでのパフォーマンスにはそのメッセージが含まれます。
(魂と置き換えてもいいかもしれない。)
それ自体はとっても素晴らしいことです。
むしろ、メッセージ性のないアートとなると・・・
という小難しい話は置いといてw
でも時々、そのメッセージが強過ぎて、
「JAZZ以外の音楽なんて・・・」
という否定的なメッセージを強調している人も、残念ながらおられます。
目的は同じ、
「JAZZの素晴らしさを皆に伝えたい」
なのに、表現のベクトルが逆になって見る人に伝わってしまう。
むしろ「JAZZの人って他の音楽を否定するよね…」
みたいに変に伝わってしまうことだってあります。
とても残念な感じがしますよね。
あなたもアーティストであるからには、
あなたの内面に響いているメッセージ、
見る人があなたから受け取るメッセージ、
その両方と大切に向き合っていって欲しいと思います。
なんだか話が途中から重い感じになっちゃいましたw
でもとても大切なお話だと思うので、このままにしておきますね。
さて、今日のまとめです。
せっかく話題を選ぶなら、
あなたが伝えたいメッセージに沿ったトピックを1つ用意するといいかもしれません。
応援していますね!
こんばんわ。
しげのです。
今日は、話題選びについてです。
少し詳しく言うと、
「話題選び」と「いいMC」との関係についてお話してみようかと思います。
「MC」と聞くとみんなが考えること
もしあなたが今日のLiveでMCをすることが決まっていたとしたら、
「今日、何話そうかな?」
って考えますよね?
そう、誰でもそれは考えることだと思います。
いいMCをしようと思っていようと、思っていなかったとしても。
でも実は、今日のタイトルの通り。
話題選びとMCの善し悪しは直結していないのです。
話題選びは実はあまり関係ない
こういう話をすると多くの人が、
「お客さん皆が興味を持ってくれる話題ってなんだろう?」
って考えてしまいませんか?
でも実は、話題選びってものっすごく難しい。
なんでかというと、
その日Liveに集まっている客層によって
ハマる話題が変わってしまうから。
あなたの話の内容の善し悪しとは無関係なんです。
Live前に
「今日何を話そうかな?」
って考えることは悪いことではないし無駄でもない。
でも、お客さんに響くMCをするのは、
話題とは関係のない要素が大切だということです。
じゃあどうすればいいのでしょうか?
大切なのは、お客さんとのキャッチボール
そう、話の内容よりも、
ステージ - 客席 の間でのキャッチボールがあるか?ないか?
ここがすっごく重要です。
結論を先に言うと、
これができていれば、
話題選びはほぼ関係ありません。
どうしてそう言えるのか?
7-4. お客さんに話しかけるMCの具体例【Check it!】
この記事で、具体的にお話していますので、
詳しくはそちらを参照下さい。
皆が興味を持ってくれる話題?
よくよく考えてみましょう。
- 全員に共通している
- 全員が知っている
- 全員が共感してくれる
そもそもMCでなくても、
大勢の人が集まったら、
こんな条件に当てはまる話題なんてそうそう見つかるはずありませんよね?
あってもせいぜい天気の話くらいですかねw
気をつけるべきこと
簡単に言うと、
否定的な表現には注意しましょうということ。
あなたに自覚があってもなくても、
Liveステージに上がっている以上、
あなたがアーティストであることには変わりありません。
(あなたがプロであろうとアマチュアであろうと。)
するとそこには、
少なからずメッセージ性が入って来ますよね?
そのメッセージが
何かに対して否定的なものだったり、
何かを批判するものだったりすると、
せっかくあなたの演奏が素晴らしいものだったとしても、
必ず会場のどこかに傷つく人が出て来てしまうのです。
具体例
僕自身、ここに人を傷つけるような例は書きたくないので、
別の例で勘弁してくださいね。
あなたが例えば、
「JAZZの素晴らしさを皆に伝えたい」
と思って活動しているとしましょう。
あなたのステージでのパフォーマンスにはそのメッセージが含まれます。
(魂と置き換えてもいいかもしれない。)
それ自体はとっても素晴らしいことです。
むしろ、メッセージ性のないアートとなると・・・
という小難しい話は置いといてw
でも時々、そのメッセージが強過ぎて、
「JAZZ以外の音楽なんて・・・」
という否定的なメッセージを強調している人も、残念ながらおられます。
目的は同じ、
「JAZZの素晴らしさを皆に伝えたい」
なのに、表現のベクトルが逆になって見る人に伝わってしまう。
むしろ「JAZZの人って他の音楽を否定するよね…」
みたいに変に伝わってしまうことだってあります。
とても残念な感じがしますよね。
あなたもアーティストであるからには、
あなたの内面に響いているメッセージ、
見る人があなたから受け取るメッセージ、
その両方と大切に向き合っていって欲しいと思います。
まとめ
なんだか話が途中から重い感じになっちゃいましたw
でもとても大切なお話だと思うので、このままにしておきますね。
さて、今日のまとめです。
- 全員に共通する話題を選ぶのは難しい
- 大切なのは客席とのキャッチボール
- 否定的、批判的なメッセージには注意が必要
せっかく話題を選ぶなら、
あなたが伝えたいメッセージに沿ったトピックを1つ用意するといいかもしれません。
応援していますね!
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