鹿児島県伊仙町の大久保明町長に裁量権乱用疑惑が浮上して、元指名業者らから住民監査請求を求められました
鹿児島県伊仙町にある土木業など5社が、公共工事の指名競争入札にからみ、選挙支援断ったことで指名から排除される違法状態が続いていたのは、大久保明町長による裁量権の逸脱・乱用にあたるとして、必要な措置を勧告することを求める住民監査請求をしました。
鹿児島県伊仙町の大久保町長は、任期満了に伴う次期町長選には立候補しない意向を表明しています。
原告側の代理人弁護士コメント
「請求書は2024年11月29日付で郵送した」
「5社は長年指名実績があり、参加資格を喪失していないものの本年度から一斉に指名されなくなった」
「次期町長選を巡り『支援を断ったことに対する報復行為』として、契約担当者である大久保町長の裁量権の逸脱・乱用を訴える」
鹿児島県伊仙町のコメント
「監査請求書や会見の内容を把握していないのでコメントは差し控える」
鹿児島県伊仙町の監査委員コメント
「内容を審査しており、来週にも受理するかどうか判断する見込み」
兵庫県の斉藤知事も、県から金が流れている会社の社長らによる選挙協力ボランティア問題が浮上しました
公金を自身の選挙のために使うという疑惑がもたれるだけでも、為政者としては失格だと思います
鹿児島県伊仙町の大久保明町長は、次期町長選の不出馬を表明しています
移民や外国人犯罪で燃えている埼玉県川口市でも、自民党の奥ノ木町長が不出馬を表明しています
バレたら辞める
そんなやり逃げを許してはいけません
政治をしっかりと総括して、問題があれば適切に罰する必要があります
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