茨城県水戸市の市みとの魅力発信課で主事として勤務する24歳の男性職員が、酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、2024年9月20日付で停職8カ月の懲戒処分となりました
茨城県水戸市の主事は2024年4月19日夜に、水戸市内にある飲食店で職場の同僚らとハイボール2杯などを飲んだ後に、車を運転して帰宅する途中で電柱に接触する事故を起こしました。
水戸市の主事は、事故後に車を駐車場に止め、迎えに来た知人に飲酒事故を告げることなく、知人の車で帰宅したということです。
水戸市の主事が帰宅後に自ら警察に通報し、駆けつけた茨城県警水戸署員が呼気検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。
水戸市の主事は、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で摘発され、同罪により水戸簡裁から罰金40万円の略式命令を受けました。
茨城県水戸市の主事コメント
「迎えの車内で寝てしまった」としている。
茨城県水戸市の高橋靖市長コメント
「誠に遺憾で市民の信頼を大きく損ねたことを深くおわびする」
水戸市には「市職員が飲酒運転しにくい市政」を実施してもらいたいものです
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