茨城県つくば市が、市職員の住民税納付を遅延しました
茨城県つくば市は2023年10月27日に、市職員2504人分の9月分住民税計4886万円余りの納付が、16日間にわたって遅延していたと公表しました。
納付遅延による延滞金が合計約4万8千円発生する見込みで、担当職員が住民税納付用の口座に移す口座処理を忘れていたことが原因ということです。
茨城県つくば市職員の住民税は、電子納付システム(eLTAX)を利用して、職員が暮らす各自治体に納付される仕組みとなっています。
納付先の自治体から2023年10月26日に、「入金が済んでいない」との問い合わせにより発覚しました。
茨城県つくば市人事課のコメント
「複数職員によるチェックシートを用いた確認を徹底する」
茨城県つくば市のコメント
「27日までに対象の48市区町村に納付し、延滞金は市負担で納める。」
延滞金は市負担と言ってますが、要は公金・税金が無駄に使われるという事です
ミスった当本人の負担にするべきでしょう
茨城県つくば市には、「税金を滞納しにくい市政」を目指してもらいたいものです
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