LA・ソウルについてのひそひそ話

本日は、友人と一緒に
Redondo Beachなどに行って
LAX近くの、
Backpacker's Paradiseに泊まることになっていました。





私の別の友人は、午後3時くらいにチェックインしたために
彼らとは何やら別の棟に行かなければならない
ということを聞きました。



チェックインの時間が午後10時近かったので、メインのところが
満室だったらしいのです。

それはそれでしょうがないのですが、フロントの対応の悪さ
は際立っていました。2度と泊まることはないと感じました。


WHY?

これから始まる恐怖の一夜を紹介します。


まず、友人とプールサイドでちょっと話して
（雰囲気はLAっぽくなくてメキシコのリゾートみたいでした。）
別棟に行くシャトルバスを待つも、30分後にやっとの思いで
乗り込みました。

フロントの人の話だと、ドライバーが部屋に入る暗証番号・部屋番号を
教えてくれると言っていたのですがそれもなく、ただ真っ暗な
治安が悪い地域で降ろされ、一軒家をホステルに改造したような
とろろでインターホンを押すも、反応なく約20分が経過。。。
身の恐怖を感じた20分でした。

そこに、別のメキシコ人らしい女性4人組がきて（暗証番号・部屋番号をもらっていたらしい）
便乗してなんとか建物に入るも、部屋番号・ベット番号を言われていないので
適当に寝ようとすると、別の人がきて結局深夜2時までばたばた劇。。。
（あのフロントの人は、私に恨みでも？？）

ここまでは、しょうがないと思うのですが（一泊＄２０の安宿なので）
しかし、問題はここからでした。


玄関が開けっ放しの状態で、だれでも行き来できるような状態だったので
閉めようとすると、そこに住んでいる人（？長期滞在者？）が、
暗証番号を知らない人がいるから、『Leave the door Open』ということを
言っているので（開けるのが面倒なんだと思いました。）
恐怖のまま、一夜を。。。

WHY?

LAXのエリアは非常に危ない地域で普通に、日本人が銃殺されたという
ニュースが最近あったので寝るに寝れないし、ドアが開いているということで
銃殺・盗難のリスクが高いと思って興奮状態で音楽ボリューム最大で
寝ました。毛布は非常に暖かくてよかったです。


しかし！！！悲劇が。。

起きてみると、カバンの横に置いておいた
『ヘッドフォン』・『タブレッド』が
行方不明になっていたのです。
起きたのが、10時前後で当然早く出ていく人も
いるのでその人が持って行ってしまったのか？
あるいは、部外者がその建物に入って、盗んでいったのか？
CCTVなどもついていなかったので、盗み放題
だと思いました。

別の棟の場合は、ロッカーがきちんとあって、シャワーなどの際は
そこに入れて保管するということでした。やはり、数分目を離しただけでも
盗まれるということだったのですが、別棟の場合は鍵も開けっ放し・
ロッカーもなく、CCTVもないという状況でした。

今考えると、
銃殺されなくてよかったと思うくらいの一夜でした。








別棟の外観です。

翌朝クレームを言うにも、その建物にはだれもいないので
どうしようもなく、身の危険を感じていたので
シャワーもせずにそそくさに、その建物を後にしました。

WI-FIのつながりも、悪いので
できる場所を探すと、『BurgerKing』があるじゃないですか。。

• マック
• タコベル
• JackInTheBox

他は行ったのですが、『初バーキン』（WI-Fiできるのを確認後）


とりあえず、保険会社に電話しようと思ったのですが
電波が悪いのと外が非常に危険だと感じたので『バーキン待機』
すると、一台の警察の車両が。。。！！！



ここで、被害を報告しようと思って近づいていくと
『張り込み』をしているのか、あまりかまってくれずに
『緊急性がない事件』は、
電話・インターネットでの被害届を出せということで
結局何も対処してくれずに退散。。。

失ったものはダメージがありますが
保険会社に携行品の損害として
対応してもらうことにしました。










腹が立つのは、ホテルの対応であってそのあと電話をするも
英語もあまり通じないみたいで『対応拒否』みたいな感じでした。

せめてもの救いは、『命』が奪われなかったことくらいでしょうか？

個人的には、この
『Backpacker's Paradise』はお勧めはできません。。。











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