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2016年01月05日

最近のNMP事情。。。2015年12月





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以前は、最新スマホ(Iphone5sなど)2台で一括0円で一定の条件を満たせば



数か月後に、キャッシュバック510万円などがあったので携帯の売買で過ごすことができる時期もあったのですが、最近はそれを防ごうとか、Docomo/AU/SBとも非常に高価な解約手数料(プラン変更手数料)をとっているようです。




私も、今回Iphone6/6sに変えようと思って、秋葉を一日中徘徊したのですが



結局は、寝かせておくには非常に環境が良くないという結果になり時間だけが

飛んで行ったという週末の一日でした。




具体的に言うと。。。



以前はというと





 



Iphone5s 2台 一括0円 キャッシュバック5万円



などというのがありました。




ここで重要なのは、『実質0』と『一括0』の違いの理解です。




実質0=携帯自体は無料ですので解約しようが基本的には解約手数料以外はかからない。




一括0=携帯自体を24ヶ月の縛りをかけて高額の料金プランを使うことによって端末料金は0にするが、途中で解約などをすると高額な携帯本体代金がかかってきます。



80000円の携帯を24ヶ月実質0で買って、6か月で解約すると単純に毎月3333円くらいの割引を受けているので約20000円の携帯本体代金を支払ったことになって、残りの60000円と契約解除料10000円ちょっとの合計70000円が降ってきます。



 




今回は、一括0円の携帯にも襲ってきた恐ろしいプランが『端末購入サポート』というものでこれは、なんと12ヶ月以内に解約・番号保管などすると27000の違約金が発生ですので今までのように、携帯を回しながら小遣い稼ぎが難しくなったと思います。



詳しくは。。



 




下記です。



 



ドコモの稼ぎ頭iPhone6が8月21日から端末購入サポート入りと残念ですが、しばらくの間は端末購入サポート違約金が27,216円になり、途中で違約金を払ってMNP転出するのが難しくなりました。



ところで、端末購入サポートって、なんとなく



12か月縛り



パケット解除したら違約金



ってイメージしかないですがそういう方にもわかるように端末購入サポートをおさらいしておきますね。





目次 [非表示]







端末購入サポートってなに?



ドコモの端末購入サポートは12か月間を超えるまで、購入機種(パケット/シェアオプション込)を使うことを条件に端末購入代金をドコモが負担してくれる制度です。



端末購入サポートが適用された機種は負担金額分、月々サポートの金額が減額になります。



また、負担金額に応じて、端末購入サポートの違約金の金額が大きくなります。





端末購入サポートの対象機種は?



端末購入サポート割引が利用できるのは基本的にMNP契約のみです。



新規契約は対象外です。



101日の時点では



スマートフォン



  • XperiaTM Z3 compact SO-02G (割引59,616/返金額29,808)
  • XperiaTM Z4 SO-03G (割引63,504/返金額31,752)
  • XperiaTM A4 SO-04G (割引58,320/返金額29,160)
  • AQUOS ZETA SH-03G (割引73,872/返金額36,936)
  • ARROWS NX F-04G (割引73,872/返金額36,936)
  • GALAXY Note Edge SC-01G (割引73,872/返金額36,936)
  • GALAXY S5 Active SC-02G (割引73,872/返金額36,936)
  • Galaxy S6 SC-05G (割引73,872/返金額36,936)


iPhone



  • iPhone6 16G/64G/128G (割引44,064/返金額22,032)
  • iPhone6 Plus 16G/64G/128G (割引44,064/返金額22,032)


iPad



  • iPad mini3 16G/64G/128G (割引34,992/返金額17,496)


最新の情報は公式サイトで確認できます。



ドコモ
端末購入サポート





端末購入サポートの適用条件は?



端末購入時に



  • カケホーダイプラン、カケホーダイライト、データプラン(スマホ/タブ)へのご加入
  • パケットパック/シェアパック(2台目シェア含)のいずれかへのご加入(予約付も対象)


の2点です。





端末購入サポートの維持期間は?



購入日(開通を伴う場合は開通日)の翌月1日から起算して12か月になります。



※12ヶ月に改定される前の2015422日までの端末購入サポート契約分は6ヶ月になります。



具体的には






2015821日に端末を購入したら



翌月の91日から翌年の91日まで維持する必要があります。



購入日の14カ月後に解約できると覚えておくと楽です。





端末購入サポートの違約金が発生するケース



  1. 機種変更を行った場合
  2. FOMAへ契約変更を行った場合
  3. 回線の解約、電話番号保管を行った場合
  4. パケットパックまたはシェアオプションの解約・解約予約を行った場合
  5. データプラン(ルータ)への変更を行った場合(1029日以降に購入した場合)


MNP乞食としてよくやることをOK/NGで書くと



データプラン(スマホ/タブ)・データプラン(ルーター)へのプラン変更はOK



10月29日以降に携帯電話を購入サポートで買った場合はデータプラン(ルーター)への変更はNG



機種変更はNG



フォト化はNG



バリュー化はNG



番号保管はNG



回線のMNP転出はNG



といったところでしょうか。







維持期間が非常に長い端末購入サポートですので、端末購入サポート付の機種を契約するときはよく考えて契約しましょう。





ドコモの公式の規約はこちら



端末購入サポート規約



※1029日の更新を反映



画面先頭に移動



 



 



 



 



 



 



このような理由によって、今回は携帯購入は断念。



実際に使うために携帯を購入するのでしたら問題ないですが



小遣い稼ぎができなくなってしまったのは残念です。



 



その中で、まだ可能性があるのが



AUです。こちらは、縛りもDocomoSBに比べると激しくないので



いけそうですが、日本の携帯キャリアの1名義に対して5回線が最大数なので。。



現在、5回線ある関係上本来は2台をDocomoに逃がす予定だったのですが、



前述したとおり維持費・NMP手数料・違約金を考えるとマイナスなので今回は



断念しました。『AU』も、すぐにDocomo/SBのようになる可能性は高いので



回線に余裕がある人はぜひぜひ試してみてください。



携帯を安く買いたい人は

ぜひこのツイッターを見てから言ってみてください。


携帯格安(Twitter)


参考サイト

リーマンのMNP道場

kuropon.mobi

携帯情報.コム




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