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2018年11月09日
HongKongBusiness Trip No.3 Have you ever been to Horizon Plaza???
Most of the time, I do not go those places, but this time
because of the request of my customers, we decided to visit
those area for shopping guide..
Many Outlets were there and I guess taking almost half a day
if someone like shopping..
Prices are actually cheap and reasonable compared with
outside..
先日紹介したPRADA(プラダ)とMIUMIU(ミュウミュウ)のアウトレットに続いて、アプレイチャウ(鴨脷洲/Ap Lei Chau)にあるもう一つのアウトレットモール「ホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)」を紹介します。
こちらはなんと28階建ての巨大なビルがまるごと一つアウトレットモールになっているという凄まじい居場所で、しかも入っているお店の大半が家具や生活雑貨関連(一部、有名ブランドの服などもあります)というもの凄い場所。
香港って意外に外人好みの家具が買える場所がないように思うので、香港に移住して自分好みのデザインの家具をそろえたいという場合に便利なのではないかと思います。
反面、観光で来るのはどうかな〜
よっぽど家具が好きな方ならいいですが、純粋にアウトレットを楽しむなら東涌(トンチュン)のシティゲートアウトレットに行った方が良いのではないかと思います。
ホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)への行き方
そんなホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON
PLAZA)は、PRADA(プラダ)とMIUMIU(ミュウミュウ)のアウトレットから徒歩で10分くらいの場所にあります。タクシーで移動しても良いですし、この付近を巡回している無料のシャトルバスがあるので、これを利用するという手も。
シャトルバスは海怡東商場・新海怡広場・鴨脷洲バスターミナルの3箇所を巡回しているのですが、バス停が非常に分かりにくいので、利用する場合はその辺の人に聞いてみてください。香港人は親切なので無問題です(笑)
また、タクシー利用の場合は「新海怡広場」と書いた紙を見せてください。
プラダのアウトレットに行かず直接新海怡広場に来る場合は、コーズウェイベイから671番のバスで来ると目の前まで来ることが出来て便利です。
こちらがホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)
入口は写真に向かって左側の道を進んだ場所にあります。
お金持ちがフェラーリ買いに来て・・・いるわけではなく、G/F(日本でいう1階です)にフェラーリのディーラーがあるので、見たこともないような高級車がずらりなんですよ〜。こっちを見に来ても楽しいかも!
で、その先にホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)と書かれたシンプルな入口を発見。
中の様子はこんな感じ
ホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)の中にはとにかくたくさんの店舗が入ってて、全体の様子をサラッと眺めるだけでも2時間くらい掛かります。
なので、全部を見るというよりは狙ったお店に直行という方が良いのかなと。
そのためにはまず、G/Fにある受付カウンターで館内のガイドをゲットし、何階に上ればいいのかをチェックしてから動くのが賢明です。
G/Fにはこんな風に入っているブランドの一覧もあります。
ガイドブックを貰っていざホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)へ!
上層階には服やバッグ、靴などファッション関連のアウトレットが少々。写真右は香港の高級服店「Lane Crawford(レーン クロフォード)」のアウトレット。店内には様々なブランドの服があったような記憶が・・・w
おなじみアルマーニとかPOLOとかFolli Folliとかもあります。
店舗によっては時期によって値段が下がるという面白いシステムも!
ピアノのアウトレットってのは斬新?
本とか子供のおもちゃなどの専門店もありました。
しかし、ホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)の本業は家具!
世界各国様々なテイストの家具がよりどりみどり、しかもどれも割引価格で販売されているというから家具好きには堪らない。
こちら2FにあるSHAMBALA FURNITUREというお店。
独特なセンスでウィンドウショッピングするならオススメ。家に欲しいかというと微妙ですがw
土地が狭く庭がない香港でどんなお大臣が使うのか気になって仕方ないリゾート的なグッズを売るお店も。きっと赤柱(スタンレー)辺りのお金持ちが買うんだろうな〜、ここからわりと近所だし。
こんな気合いの入ったアウトドアグッズも!
このお店では他に「池」を作るためのグッズも販売されていたのですが・・・
これまた変わったセンスの・・・
左の赤いのはもしや先日深センの笋岗工芸城で紙に包まれていたアレの中身では!?そういう意味では、ホライズンプラザ(新海怡広場/HORIZON PLAZA)と笋岗工芸城は似ているとも言えるw
どうやらこれも売り物らしい・・・?
ワインや肉などを売るお店もありました。
館内には1,2店舗しか食事が出来る場所がない他、この近所にもそれっぽい店がないので、食事をしてから来た方がイイカモ。軽食ならいくつかの店舗で調達可能ですが。
というわけで、ブランドや家具に詳しくないのでサラッとしか紹介できませんでしたが、散歩がてらに見に行っても面白い場所だと思います。家具好きの方なら是非一度はどうぞ〜
住所 | 香港鴨脷洲利榮街2號 |
---|---|
電話番号 | 2554-9089 |
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2018年11月07日
HongKong Business Trip No.2 Do you like Transformer????
映画トランスフォーマー。
説明不要でしょう、ハリウッドで大人気のシリーズです。
2017年8月4日に待望の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』が公開されました。今回が5作目。ストリーを簡単に言うと玩具が大活躍する、そんなSF映画です。
元々タカラトミーで発売されていた玩具がハリウッドとコラボして大ヒットとなりました。監督はマイケル・ベイ、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ。
さて、話は変わり最近のハリウッド事情。
中国の資本が入っている映画が多く、大作でも中国や香港で撮影が行われたり、広告についてもそれとなく看板や商品を映しだす、そんなマーケティング戦略を行っています。
そんな中、2014年8月に公開された『トランスフォーマー ロストエイジ』は香港で撮影が行われ、そのロケ地は今や観光スポットとなっています。普通の集合住宅ですが中々見られない光景と言うことで人気スポットになっています。
と言うことで香港に行ったついでに寄ってみることにしました。
圧巻の光景でした。機会があればぜひ!
トランスフォーマー ロストエイジの香港ロケ地に行ってきた!
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トランスフォーマー ロストエイジについて
ロストエイジはシリーズの第4弾。
ロストエイジから主演がテッドシリーズのマーク・ウォールバーグに変わりました。有名どころを起用して雰囲気がガラリと変わりましたが合ってましたね。
香港が使われたと言うことでワールドプレミアも香港で行われたようです。
こんな映画です。説明不要でしょう。少し香港の街並みが写っています。
ちょうど新作が公開になりましたし予習の意味でも前作を見るのは良いですね。
アクセス
場所は香港島の東部にあります。最寄駅は太古駅。
旺角(モンコック)や尖沙咀(チムサーチョイ)から遠い印象でしたが、実際に行ってみると尖沙咀から約30分でした。アクセスもそこまで悪くありません。
尖沙咀から車だと約12キロ。混んでなければ20分くらい。
人数が多ければタクシーやウーバーも良いでしょう。
太古駅を出ました。B出口が分かりやすいです。
イオンもありその他ショッピングモールがありました。
この辺は高層マンションの他、住宅が密集している地域でした。
太古駅からは一本道。目的地までは徒歩数分です。近くて便利ですよ。
しばらく進むと廃墟ビルの様な建物が見えてきます。大きくて異様なので目立ちます。
正面から見るとこんな感じ。何ですか、この迫力は!(笑)
1階にセブンイレブンがありその隣が入口です。
『海山楼』と書いていあるところから入って行きます。
集合住宅なので基本的には住人が出入りするところですが誰も気に留めることはありません。観光客も勝手に入ってパシャパシャ写真を撮っています。
管理人がいますがスルーして進みます。
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そしてロケ地へ
足つぼ、食事処その他お店が並んでいます。
住人の方がトランプをしていました。最初は麻雀と思ったのですがトランプでした(笑)この暑いのに外で!と思いましたが密集地なので日が当たらないから大丈夫と言うことなのでしょう。
そしてしばらく進み振り返ります。そこには異様な光景が待っていました。
上を見上げると目が回ってきます(笑)いやー、圧巻でした。
しばらくのんびりした後はロケ地を後にしました。
すると隣のビルにも観光客らしき人が入っていったので自分もついていくことに。
すると隣にも同じような光景が待っていました。こちらの方がカラフルです。
最近は映画だけじゃなくミュージックビデオとか色々な場面で使われている様です。他の国にはない香港らしさが出ていますから。
アジアンガールが記念撮影をしていました。
ここは写真を撮るには絶好の場所です。香港に来た!と思い出になりますから。
公開当初に見たので香港ロケ地の場面は浮かんでこなかったですが、ロケ地に行ったと言うことで改めてロストエイジを見てみました。迫力ありますね。香港に行く予定の人は時間あればぜひ現地で記念撮影してみてください!
2018年11月05日
2018.4 HongKong Business Trip
2018年11月03日
上海出張2018年春
2018年11月01日
久しぶりの上海<リニアモーターカー>2018.春
これは???
上海で一時は世界最高時速400キロで運転していた
上海リニアです。。
今回は、仁川ー浦東だったので
乗ってみました。。
430km/hで運行されるのは、浦東国際空港駅→竜陽路駅が9:02-10:47、
15:02-15:47、竜陽路駅→浦東国際空港駅が9:00-10:45、15:00-15:45。
2027年に開業が予定されている「リニア中央新幹線」。日本独自の先端技術である超電導リニアは最高速度505km/hで走行し、東京ー名古屋間286kmを最速40分で結びます。
気になる運賃ですが、同区間に約1時間30分かかる東海道新幹線と比べてあまり高くならないと言われています。10年後の開業が待ち遠しいですね。
その「リニアモーターカー」、実は中国・上海にもドイツ・トランスラピッドの技術を導入した商業ベースの路線が2004年に開業しています。上海浦東(プドン)国際空港と龍陽路駅を結ぶ「上海トランスラピッド(上海マグレブ)」です。
今回は上海のリニアモーターカー「上海トランスラピッド」を取り上げてみようと思います。
Contents [show]
上海リニアモーターカーの概要
磁気浮上式鉄道の英語
「リニアモーターカー」は、リニアモーターで動く鉄道という意味の和製英語だそうです。英語で磁気浮上式鉄道は「Maglev(magnet levitation)マグレブ」です。
中国での案内表示は「磁浮」か「Maglev」になります。
リニアモーターカーとは?その原理
「リニアモーターカー(磁気浮上式鉄道)」とは、磁力の引き合う力と反発する力を利用し車両を浮上させることによって、非接触状態で超高速走行を可能にした鉄道。日本では1962年に次世代超高速鉄道として研究が始まりました。
上海リニアモーターカーとリニア中央新幹線の違い
「上海リニアモーターカー」は常電導を利用して車両を8~12mm浮上させます。一方の「リニア中央新幹線」は超電導を利用し10cm浮上させることによって、心配される地震による軌道の歪みや小さな落下物などによる接触事故にも対応できる設計になっています。
最高速度は上海リニアモーターカーの時速431kmに対して、超伝導リニアは時速505km。コスト面では、トランスラピッドの方が導入、運用とも低く抑えられます。
上海リニアモーターカーはいつから?
2001年に建設が開始され、2004年に正式営業を開始しました。
トランスラピッドの技術
上海リニアモーターカーはドイツ・トランスラピッド社の技術を採用しています。
最高速度
最高速度は431km/hで商業ベースの路線では世界一の速さを誇ります。
営業区間と路線図
「上海浦東(プードン)国際空港」と市街側にある「龍陽路駅(竜陽路)」までの約30kmを8分で結びます。途中の停車駅はありません。
龍陽路駅から市中心部へ
「龍陽路駅」と市中心部は少し距離があります。上海中心地への移動は、龍陽路駅に乗り入れている地下鉄(2号線,7号線,16号線)の利用が便利です。
延伸計画
「上海浦東国際空港」から市内にあるもう一つの空港「上海虹橋(ホンチャオ)国際空港」を経由して、杭州まで延伸される計画がありました。しかし、2010年に上海虹橋ー杭州間で新幹線が開業したことから事実上頓挫しています。
事故
2006年に電気系統の故障でコンパートメント内から出火しましたが、けが人はいませんでした。
上海リニアモーターカーの料金
普通席 | VIP | |
---|---|---|
片道 | 50元 | 100元 |
往復 | 80元 | 160元 |
同日の航空券がある場合、または上海公共交通カードを使用した場合は普通席片道が40元にディスカウントされます。
また1日地下鉄乗り放題(18元)がセットになったチケット(55元)なども販売されています。
上海浦東国際空港から龍陽路駅まで地下鉄で行くと?
上海浦東国際空港から龍陽路駅へは地下鉄2号線でも行くことができます。その場合、料金は6元で所用時間は約45分です。
上海リニアモーターカーの時刻表
上海浦東国際空港発 | 龍陽路駅発 | 運行間隔 | |
---|---|---|---|
始発 | 7:02 | 6:45 | 15分〜20分 |
終電 | 22:40 | 21:40 | 15分〜20分 |
最高速度431km | 09:02〜10:47 15:02〜15:47 | 09:00〜10:45 15:00〜15:45 |
最高速度431km/hで走行する列車は一部の時間帯に限られています。それ以外の時間帯は最高速度300km/hでの走行になるのでご注意を。
上海リニアモーターカーの乗り場と乗り方
上海浦東国際空港のリニアモーターカー乗り場は、2階にあるターミナル1とターミナル2をつなぐ連絡通路のちょうど中央辺りに位置します。どちらのターミナルからも歩いて5分ほどの距離です。
各所に「Maglev」,「磁浮」の案内標識があるのでそれを目印にして下さい。
切符売り場のそばには、軽食のとれるフードコートがあります。飲食スペースは明るく、清潔で時間調整やちょっとした休息などにおすすめです。
また、通路を挟んで上海地下鉄2号線の乗り場があります。
チケットオフィスは改札口のすぐそば。同日の航空券がある場合は、乗車券を購入する際に忘れずに提示して下さいね。20%オフのディスカウント価格になります。
改札口を通る前にセキュリティチェックを受けます。磁気カードをかざして自動改札口を通ると広々とした待機スペースがあり、ここでリニアへの乗車を待ちます。
あとは、リニア出発のアナウンスに従って1階にあるプラットホームに降り乗車します。
龍陽路駅
市街地側の起点「龍陽路駅」は、リニアモーターカーと地下鉄2号線,7号線,16号線の合計4路線が乗り入れています。
雰囲気は、中心地から少し離れた乗換え駅という感じでしょうか。駅前はそれなりに人出があり、駅ビル内にはカフェや飲食店、商店などが入居しています。
龍陽路駅と市内中心部の移動は地下鉄が便利です。静安寺までは2号線、7号線ともに所要時間約22分(4元)。
駅周辺をぐるりと回ると美味しそうな饅頭を発見!紫薯流星巻が2元、美味しく頂きました。
最高速度431kmの上海リニアモーターカー
私が上海リニアに乗車したのは平日の朝、上海浦東国際空港から龍陽路駅までの片道普通席です。
当日の上海には早朝便で到着。最高速度431km/hで走行する9時台のリニアまでは少し時間があります。空港内をぶらぶらした後、改札そばのフードコートで時間調整をすることにしました。
さて、いよいよリニアモーターカーへの乗車です。
5両編成の車体外観はホワイトベースに太めのエメラルドグリーンと細めのオレンジのアクセントラインが印象的。ただし、近くで見ると経年劣化からか艶を失い塗装がぼやけている感じがしました。
コンパートメントはどうでしょうか。平日の朝と言うこともあるのか乗客は数えるほどで車内はガラガラです。
左右に3席づつ配列された座席はとてもシンプル。悪く言うと貧弱な印象をうけました。さらに、シートに被された古びたエメラルドグリーンのカバーが印象を悪くします。
なお、座席は自由席です。
ショックだったのは座席に腰掛けて車内を見回した時です。内装の少なくない場所でつなぎ目がずれてできたギャップが放置されていました。
さらにシートカバーには小穴が開いていたり、走行に関係ないとはいえ超高速運転をする車両のメンテナンスに少々不安を覚えました。
さあ、気を取り直して出発です。駅を出たリニアはスムースに加速していきます。高速道路と平行して走る区間では、あっという間に車を追い抜き置き去りにします。加速感はさすがですね。
途中には直線区間だけでなく、なだらかにカーブする区間もあります。
しばらくすると最高速速の431km/hに到達。今までに経験したことのない速さです。ただし、乗車時間はわずか8分。最高速度に近い超高速走行はほんの数分間の体験でした。
あっと言う間に市内側に近づき減速が始まります。
正直、乗り心地はよくありません。不愉快な小刻みな揺れがかなりあり、少し恐怖を感じると同時に長時間の乗車をするには改善が必要だなと思いました。
ただし、加速とスピード感は素晴らしいですね!
最後に
上海リニアモーターカーに乗った時間はわずか8分。しかも最高速度の431km/hに近いスピードを体験できるのはそのうちの数分にすぎません。
ただし、印象は強烈で乗り終えた感想はまさに一言「速い!」です。今までに体験したことのない未知のスピード感でした。
上海に訪れた際は最高速度431km/hの列車を選んで乗ってみることをおすすめします。
2018年10月30日
真夜中の羽田空港2018.4
2018年10月29日
大好きな『すき家』にて朝食を。。2018年4月1日
2018年10月27日
久しぶりの『大船』(神奈川)での数時間の滞在
2018年10月26日
日本に行く韓国人が急増している韓国社会
ウォン高におもてなし精神
2月1日、東京・台東区の浅草周辺を訪れた。48年ぶりという寒波に襲われた日だったが、韓国人観光客で混雑していた。最近日本に3回来たという韓国人女性は「ウォン高のおかげで宿泊費用と食事費用の負担が軽くなり、最近は旅行先というと日本が思い浮かぶ」と話した。イさんは2泊3日の間、東京駅周辺のビジネスホテルを1万4000円で予約した。3つ星クラスだが、サウナもあって、朝食も付く」と話した。
■旅行費用低下で訪日客急増
ウォン高で韓国人訪日客が急増している。2年前には100円=1100ウォン台だったウォン・円相場は、昨年に入ると1000ウォン台で推移し、昨年10月からは900ウォン台を付け、旅行経費がウォン建てで見るとはるかに割安になっているからだ。
最近は韓日両国で生活物価の違いもそれほどなくなった。むしろ日本の方が安い商品も多い。日本のコンビニではコカ・コーラ(500ミリリットル入り)が129円だが、韓国では2000ウォン(約200円)だ。おにぎりは日本が113円で韓国(900ー1000ウォン)に比べやや高いが、牛乳(500ミリリットル)は日本が141円で、韓国(1650ー1750ウォン)よりも安い。スターバックスのアメリカーノ(トールサイズ)は日本が320円、韓国が4100ウォンだ。
格安航空会社(LCC)の航空券は、早めに購入するか、在庫処分セールで購入すれば、ソウル〜釜山間の高速鉄道往復運賃(11万9600ウォン)よりも安い。ジンエアーが最近販売した福岡行きの往復航空券は最低価格が9万5900ウォン(燃油サーチャージ、空港使用料除く)だ。
このため、日本旅行マニアも生まれている。ある韓国人のブーさんは、昨年35回も海外旅行に出かけ、うち日本を25回訪れた。「福岡は飛行時間が1時間10分程度で、空港から都心まで近いため、昨年だけで15回行った」と話した。週末を利用した1泊2日の日程で、うどん専門店、和牛レストランなど自分だけの旅行テーマを決めて楽しむのだという。ブーさんはLCCの特価航空券をあらかじめ購入した後で日程を調整し、費用を抑えている。キムさん(29)は金曜夜の便で出かけ、日曜夜の便で帰国する「東京弾丸旅行」を楽しむ。キムさんは「新宿の3つ星クラスのホテルに着くと、居酒屋で3時間飲み放題を楽しんだという。
日本の「おもてなし」精神も訪日韓国人急増の要因として挙げられる。先月東京を訪れた韓国人旅行客は「道すがら600円のラーメン1杯を食べても、従業員が心を込めて接客してくれる。韓国でラーメンなどを食べても、こんなサービスは絶対に期待できない」と話した。
一方、韓国を訪れる日本人観光客は「同じ行きんで購入できる物が減った」と漏らす。今月2日に明洞周辺を歩いていた日本人女性(34)は「韓国は5回目で、以前はブランド物を購入していたが、最近は道端で化粧品を主に買う」と話した。シャランさん(23)は「日本に比べ価格面のメリットで劣る。最近は買い物よりも観光がメーンの日程を組んでいる」という。
■韓国人の海外旅行、年間3000万人突破へ
韓国観光公社と日本政府観光局(JNTO)の統計によると、昨年の訪日韓国人客は714万人で、訪韓日本人(231万人)の3倍に達した。2013年には訪日韓国人が246万人で、訪韓日本人(275万人)より少なかったが、14年に逆転して以降、年々差が広がっている。日本は15年以降、中国に代わり、韓国人が最も訪れる海外観光地になった。観光公社は今年、海外に出かける韓国人が初めて3000万人を超えると予想している。
一方、韓国を訪れる外国人訪問客は1600万人で、過去最高を記録した16年(1724万人)を7.2%下回ると予想されている。旅行専門家は「週休2日制が完全に定着し、ワークライフバランスを重視する雰囲気の中で、国内・海外旅行のコストパフォーマンスを追求する若者が増えており、日本を訪れる韓国人はさらに増えるのではないか」と分析した。
2018年10月25日
<初>仁川空港の第二ターミナル Martina Lounge
今までは、すべてのフライトが仁川空港第一ターミナルだったのですが
最近、2018年春から、大韓航空など
一部の航空会社が第二ターミナルを利用することになりました。
それに伴っていろいろな行き方があるのかと思って調べてみたのですが
結局、第二ターミナルへは、シャトルバスが一番よさそうでした。
タクシーで行こうかと思うも、なんと15キロ前後もあるみたいで
15000₩前後かかるという話もあるし、鉄道でも1時間に数本しかないので
5−7分おきにあるシャトルが一番だと思います。
ただ、早朝の飛行機だと午前5時20分が始発ですので気を付けてください。
早朝のPPカード(PriorityCard)利用のためには
いくつかあるラウンジの中でも
MATINA LOUNGEのみ利用可能で
午前7時以降のみでしたので、6時半くらいから結構な行列が
ありました。
第一→第二までは
第一で出国を済ませて電車で移動可能かと思ったのですが
それは不可能みたいで
やはり、一番いいのは無料シャトルバスだと思います。