2018年05月15日
ソニーのデジタル一眼カメラ「α7RIII」を使ってみた
仕事でソニーのデジタル一眼カメラ「α7RIII」を使う機会が訪れた。
BlackmagicとかPanasonicのマイクロフォーサーズを使ってる自分としては、
ミラーレスでフルサイズってのはどんなんだろうと興味はあったので良い経験でした。
色々な人から一眼動画はソニーが良いよと噂は聞いていました。
手ブレ補正が良いとかISO感度を上げても綺麗に映るなどなど。
ちなみに今回はレンズに関してはメタボーンの変換アダプターを使ってCanonレンズを使用しました。
実際に撮った映像を載せれれば一番良いのですが色々な事情で出来ないので、
とりあえず感想だけ書いてみます。
基準がマイクロフォーサーズになってしまうのですが、
やはりフルサイズは広く撮れるので引き画を撮るのに使いやすい。
そしてボケみのある映像も作りやすいので、
そういう映像にしたい時は便利。
なにより、Canonの一眼レフなどに比べてやはりミラーレスは小さくて軽い。
これは非常に良い事だと思う。
時々、Canonの一眼レフカメラで動画を撮影した事があるが、
レンズもデカイ重い、カメラもデカイ重い。
これって撮影現場の種類によってはマイナスポイントなんですよね。
基本、マイクロフォーサーズを使ってる自分としては、
デカイカメラを振り回してる人を見て、心の中で小馬鹿にしていたものです。
もちろん、フルサイズ機なのでアップの画を撮るのには距離を縮める必要があるとか、
レンズがデカイとかはあるけど(今回はレンズはCanonだが)、まあ使い様。
ISO感度は確かに6400ぐらいまでは気にならない感じだったが、
12800まで上げるとチラつきが気になる。
使えないってほどではないけど、気になる。
ISOをオートで使ってるとホワイトをマニュアルでとっても、
なんか時々色が変わった様にみえたのだが、何か使い方に問題があったのかな。
バッテリーは思ったよりも長持ちしたのは良かった。
そして撮影した映像も満足いくクオリティだった。
好みはあるだろうが、「イマドキ」って感じの画が撮れた。
短時間のプロモーション的な映像には良いんじゃないかな。
今回はグラデーションに有利というS log2で撮ってたのだけど、
S log3だったら暗いところはもっと綺麗になっていたのかも。
でもやっぱ軽いのは良いよ、軽いのは。
あ、そうそう。
調子にのって最初高画質用のフォーマットXAVC Sで撮ってたのだけど、
この形式だとEDIUS6では開けられないので注意。
Vegasは13とかでも開けられるのになあ…EDIUSは7.3以降は開けられるそうです。
使ってみて、確かにフルサイズ機を導入する事にするなら、
CanonよりもSonyのカメラの方が今のところ良いなあって感じがした。
まあ、普段使ってるのはPanasonicなんですけどね。
レンズ軽くて良いですよ…スタビライザーとの相性抜群。
ただ、マイクロフォーサーズって、
小さすぎてプロっぽくないってのが一番のマイナスポイントなのかもね。
BlackmagicとかPanasonicのマイクロフォーサーズを使ってる自分としては、
ミラーレスでフルサイズってのはどんなんだろうと興味はあったので良い経験でした。
色々な人から一眼動画はソニーが良いよと噂は聞いていました。
手ブレ補正が良いとかISO感度を上げても綺麗に映るなどなど。
ちなみに今回はレンズに関してはメタボーンの変換アダプターを使ってCanonレンズを使用しました。
実際に撮った映像を載せれれば一番良いのですが色々な事情で出来ないので、
とりあえず感想だけ書いてみます。
基準がマイクロフォーサーズになってしまうのですが、
やはりフルサイズは広く撮れるので引き画を撮るのに使いやすい。
そしてボケみのある映像も作りやすいので、
そういう映像にしたい時は便利。
なにより、Canonの一眼レフなどに比べてやはりミラーレスは小さくて軽い。
これは非常に良い事だと思う。
時々、Canonの一眼レフカメラで動画を撮影した事があるが、
レンズもデカイ重い、カメラもデカイ重い。
これって撮影現場の種類によってはマイナスポイントなんですよね。
基本、マイクロフォーサーズを使ってる自分としては、
デカイカメラを振り回してる人を見て、心の中で小馬鹿にしていたものです。
もちろん、フルサイズ機なのでアップの画を撮るのには距離を縮める必要があるとか、
レンズがデカイとかはあるけど(今回はレンズはCanonだが)、まあ使い様。
ISO感度は確かに6400ぐらいまでは気にならない感じだったが、
12800まで上げるとチラつきが気になる。
使えないってほどではないけど、気になる。
ISOをオートで使ってるとホワイトをマニュアルでとっても、
なんか時々色が変わった様にみえたのだが、何か使い方に問題があったのかな。
バッテリーは思ったよりも長持ちしたのは良かった。
そして撮影した映像も満足いくクオリティだった。
好みはあるだろうが、「イマドキ」って感じの画が撮れた。
短時間のプロモーション的な映像には良いんじゃないかな。
今回はグラデーションに有利というS log2で撮ってたのだけど、
S log3だったら暗いところはもっと綺麗になっていたのかも。
でもやっぱ軽いのは良いよ、軽いのは。
あ、そうそう。
調子にのって最初高画質用のフォーマットXAVC Sで撮ってたのだけど、
この形式だとEDIUS6では開けられないので注意。
Vegasは13とかでも開けられるのになあ…EDIUSは7.3以降は開けられるそうです。
使ってみて、確かにフルサイズ機を導入する事にするなら、
CanonよりもSonyのカメラの方が今のところ良いなあって感じがした。
まあ、普段使ってるのはPanasonicなんですけどね。
レンズ軽くて良いですよ…スタビライザーとの相性抜群。
ただ、マイクロフォーサーズって、
小さすぎてプロっぽくないってのが一番のマイナスポイントなのかもね。
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